譚さんのお家は、ちょっとした美術館の様になっており、部屋の中には彼の手掛けた絵本や絵画、自分で作った絵本棚やライトなどが配置されていた。流石に手先が器用なのだと、感心させられました。
一流の芸術家と言うのは、料理を作っても良いセンスをしているものなのでしょうか?この日、譚さんにご馳走になった手料理は火鍋と鶏のスープ、それとオリジナル鶏の姿茹で。四川省風の辛いタレにつけて頂いたが、どれも本当に美味しかったです。
友人をもてなすやり方は人それぞれですが、今回の譚さんのもてなし方は中国人独特のもてなしの仕方だだと、改めて感じました。多くの日本人は家に友人を呼んで手料理でもてなしたりと言うのは少ないので、こう言う付き合い方も日本人には必要な事だと思いました。
心のこもったもてなしがとても思い出に残りました。写真は譚さんの手料理。名前は不明ですが、鶏を茹でてから葱を添えて、豆板醤と醤油で作ったタレ付けて食べました。
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