やさしい時間

「写真でブログ」タイトルを変更しました
何気ない日常を写真とともに綴ります

森の入り口

2006年11月12日 | 詩みたいなもの
ここから広がる違う世界
入りたい
行ってみたい
違う世界を知りたい

限りない欲望がふつふつと湧いてくる
ここから1歩入ったらもう後戻りは出来ないと知っている
それでも、貪欲なほどの探究心が勝ってしまった


まだ、数歩しか歩き出していない
それなのに、入り口よりも更に深い山を垣間見る
もっと知りたい
自分がそこへ触れてどんな変化をするのか
自分自身を確かめてみたい


全身をほんの束の間 霊気が包み込む、、、
過去と現在の融合、
そして、未来へと導く、、、

誘導する「手」がそこにある




三段峡のもみじ

2006年11月09日 | 日常生活
<写真は一番紅葉していたもみじだけにスポットを当てて>


連休中に、広島まで帰る娘たちを車で送って行きました。
ところが、途中から眠たくなって、娘とバトンタッチ。
ちょっと疲れていたのかな。

日曜日、三段峡まで紅葉を見に行ってきました。
相変わらず、娘と孫と私の4人です。
紅葉が始まったばかりの初々しさで、
私達を迎えてくれました。

気温は日中17度、夕方は13度。九州に比べたらやや低いかな。
なんたって、スキー場が近くにありますから。

とても空気が澄んでいて、冷たくて気持ちよかったです。
二段の滝を見るために、少し散策。
子供達は元気、元気。
ずっと走りっぱなし。
「すご~い、きれ~い」
を連発。
なんだか、女の子のようです。


でもほら、確かにきれい。


キャベツ畑で癒されて

2006年11月07日 | 日常生活
出かけた先で、キャベツ畑に遭遇しました。
思わず車を止めて、どこまでも続くキャベツ畑を眺めました。

スーパーで1個100円で売っているキャベツも
こうして丹精こめて作られているのを目の当たりにすると
ちょっと価値観が変わるような気がします。

しばし、キャベツ畑で作業を観察。
農家の皆さん、ありがとう。



嫉妬

2006年11月02日 | 想い
<小倉競馬場の裏道・ここもいつも楽しみにしているスポット、
今回文と写真は異なります>


*才能とは、日頃の努力の積み重ねなのかも知れないけれど、、

最近知った、ミクシーのブログの仲間の中に
素敵な文章を書く人がいる。
この人は、実に巧みに言葉を操るので、
私も思わず覗き見するような気分で、
読みふけったりしてしまう。
どのページにも、独特のエッセンスを感じて、
「おお~」とか「ふんふん」とか
思わず口から出てしまいそうになる。

どうやったら、こんなにセンス良く都合よく
言葉が次々と出てくるのだろうかと、
嫉妬に似た気持ちがしないでもない。


結局、本を読んでいるんだということに思い至る。
私は本当に本を読まなくなった。
1ヶ月にせいぜい1冊読めば良い方で、
読まないときは何ヶ月も本から無縁の生活を送っている。
読まなきゃ、と思うのだけれど、
さて、何を読むべきか、、、。

取り敢えず、友達から借りた本が途中になっていた。
それを読みきろう。
次はその後考えよう。

努力以前にその人の感性とか、越えられないものがきっとあるに違いない。
それでも、私にも言葉を巧みに操れる日が来るのだろうかと思ったりして。