やさしい時間

「写真でブログ」タイトルを変更しました
何気ない日常を写真とともに綴ります

庭の花たち

2008年05月28日 | 
いつの間にか、私の家の庭にもたくさんの花が
咲こうとしています。

ラベンダー



柏葉紫陽花も咲き出しました。


全体はこんな感じ。


舅が亡くなってから、もらってきたものです。
どんどん大きくなっています。


萩の花もまだこんな。



昨年は実が生らなかったジューンべりーに実がついています。
真っ赤だね。





殺風景な庭だったけれど、
ちゃんと生きていたんですね。
なんて、たくましい庭の花たち。

花になったら、また写真にしよう。

原宿にて

2008年05月20日 | 家族
15日の夜から今日まで、
東京の母のところへ行っていました。

少し、辻つまの合わないことが多くなった母。
大分痩せて、私と体型が変わらなくなった。

そんな母が悲しくて、
密かに涙する。


冷蔵庫には、昨年私が買ったそのままのドレッシングが
全く使われないまま、賞味期限切れになっていました。
その他、ありとあらゆる物が冷蔵庫の中で死んでいました。

ずっと、通ってくれていた弟が食事のことに介入しなくなって
暫くたちました。
あるのを忘れて買ってしまって、食べられなくて溜まっていく食材。
食べないまま腐っていくのがもったいなくて、
つい食べてしまう。
腐りかけたものばかり食べていることで
母といつもやりあって、疲れてしまったのです。

そんなふうに目をつむってやり過ごしているうちに
母はどんどん痩せていった。
認知も進み、食べることを忘れるようになったのです。

そんな母を連れて原宿まで。

明治神宮で、おはら節の踊りがあるらしい、と聞いて、
妹と二人で母を連れ出しました。
あいにくと、おはら節は時間が合わなくて見られませんでした。

少しふらつく母を支えながら、ゆっくり歩く。
良い運動、良い気分転換です。



明治神宮ではちょうど結婚式があるようです。
神殿に向かう参列者たちの中に
綿帽子の花嫁さんが新郎と共に私たちの前を通って行きました。

『綺麗ね、、』
と相槌を打ちながら、
きっとこの光景も覚えていないだろうと、、



私は二十歳に初詣で来たきりの明治神宮。

母は頑張って働いていた頃によく来たらしく、
そんな記憶を辿りながら、
時代を遡っていく。


良い人生だったと思いたい母と娘たちがいた。

白野江植物園

2008年05月04日 | 
先週、白野江植物園へ行ってきました。
忙しくてなかなかアップできませんでしたが、
やっと写真を載せました。
大分ピントが甘いのですが、
可愛い花がたくさんありました。
名前を忘れたのがいくつかありました。
どなたか、教えてください。



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ぼたん


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ソースはnon-nonさんのところからお借りしました。
ありがとうございました。