篠栗九大の森の中で
ラクウショウ(落羽松)という木が
水の中から生えているような写真を見て
すごく神秘的だなと思って
一度見ておきたくて行って来たのですが、
木のある場所には水はありませんでした。
どうやら、5月頃の新緑の頃しか
水はないようです。
とても残念ですが、
気持ちのいい朝の空気を吸いながら
散策出来て、とてもリフレッシュ出来ました。
木の根元の色が変わっていて
水がそこまで来ていた事が分かります。
根元にこぶのような突起がたくさんあり、
それは気根といい、
水に沈んでいると酸素不足になるため
その気根で呼吸しているそうです。
とても奇妙ですよね。
駐車場から一緒になった方とお話ししながら歩いていると
KBCラジオの方に声を掛けられました。
『いい写真が撮れましたか?』
そんなレポートに飛び入り参加してしまいました。
最期は一緒に写真を撮ってもらいました。
そんなハプニングもあり、
今日はいい一日になりました。
ラクウショウはまた来年見に行く事にします。