4月28日 (日) 〜 29日 (月・祝)
日本GP第3戦
第47回織田幹雄記念国際陸上競技大会
兼 第14回世界陸上競技選手権大会(2013/モスクワ)代表選手選考競技会
兼 第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン)代表選手選考競技会
男子やり投げ、
村上選手、自己記録2メートル更新 おめでとうございます。
男子GPやり投決勝
村上 幸史静 岡スズキ浜松AC
x 78.89 85.96 - - - 85.96
ハミシュ・ピーコックAUS
77.68 75.38 73.89 79.96 x 74.09 79.96
ディーン元気兵 庫早稲田大(4)
76.22 76.38 x x x - 76.38
荒井 謙宮 城七十七銀行
73.48 72.15 x 73.20 x 74.72 74.72
高力 裕也鳥 取鳥取AC
74.17 74.58 72.13 x 74.59 73.45 74.59
田中 翔福 岡大阪体育大(2)
x 71.87 72.96 x 70.89 74.28 74.28
池田 康雄広 島TEAM BIGSTONE
72.88 74.08 70.21 74.18 x 72.73 74.18
新井 涼平 埼 玉国士舘大(4)
x 73.97 71.84 71.96 - 71.83 73.97
女子GPやり投決勝
海老原有希 静岡スズキ浜松AC
58.49 59.61 56.52 x 62.83 58.47 62.83日本新
山内 愛神奈川大阪成蹊大
51.46 53.78 50.00 51.00 49.01 55.73 55.73
川述 優大 分順天堂大
53.24 51.79 x x x 55.46 55.46
宮下 梨沙大 阪 大体大T.C
x 52.71 55.45 51.06 54.98 54.88 55.45
助永 仁美大 阪大体大T.C
52.96 52.85 53.97 49.57 54.81 x 54.81
久世 生宝岡 山筑波大
53.02 52.52 54.49 54.29 48.18 53.20 54.49
佐藤 友佳大 阪東大阪大
52.33 52.85 x x 51.97 52.13 52.85
瀧川 寛子大 阪東大阪大
45.62 49.08 51.06 50.94 47.59 51.23 51.23
************* 以下参照 *************
村上快勝 85メートル96 「負担ない感覚」 織田記念国際陸上
産経新聞 4月30日(火)7時55分配信
■やり投げ、自己記録2メートル更新
村上の3投目は真っすぐ空を切り裂いていった。
自己記録を一気に2メートル1も更新する85メートル96。
「やりを理想の方向に持っていけたし、腕を振り切れるポジションで投げられた。
負担の来ない久しぶりの感覚だった」と胸を張った。
日本歴代2位という好記録を、何よりシーズン初戦に出せた点が大きい。
昨年は、この大会前に右太ももを肉離れ。波に乗れぬままロンドン五輪を迎え、
予選で敗れ去った。「五輪に良い状態に持っていけなかった経験を生かした。
人生33年間の中で体に一番気を使った」。
1週間前に86メートルを投げる夢を見たというが、
それも織田記念に懸ける思いがいかに強かったかの裏返しだろう。
これで世界選手権への派遣設定記録(84メートル27)を突破。
「ディーンか僕か、最低どちらかがA標準を突破できなかったら(世界選手権のある)
8月にピークを持っていきにくくなる。
今回、僕が超えたのは、やり投げ全体を通して最高の入り方だった」。
切磋琢磨(せっさたくま)の意味を知る第一人者は、そう言ってうなずいた。
日本GP第3戦
第47回織田幹雄記念国際陸上競技大会
兼 第14回世界陸上競技選手権大会(2013/モスクワ)代表選手選考競技会
兼 第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン)代表選手選考競技会
男子やり投げ、
村上選手、自己記録2メートル更新 おめでとうございます。
男子GPやり投決勝
村上 幸史静 岡スズキ浜松AC
x 78.89 85.96 - - - 85.96
ハミシュ・ピーコックAUS
77.68 75.38 73.89 79.96 x 74.09 79.96
ディーン元気兵 庫早稲田大(4)
76.22 76.38 x x x - 76.38
荒井 謙宮 城七十七銀行
73.48 72.15 x 73.20 x 74.72 74.72
高力 裕也鳥 取鳥取AC
74.17 74.58 72.13 x 74.59 73.45 74.59
田中 翔福 岡大阪体育大(2)
x 71.87 72.96 x 70.89 74.28 74.28
池田 康雄広 島TEAM BIGSTONE
72.88 74.08 70.21 74.18 x 72.73 74.18
新井 涼平 埼 玉国士舘大(4)
x 73.97 71.84 71.96 - 71.83 73.97
女子GPやり投決勝
海老原有希 静岡スズキ浜松AC
58.49 59.61 56.52 x 62.83 58.47 62.83日本新
山内 愛神奈川大阪成蹊大
51.46 53.78 50.00 51.00 49.01 55.73 55.73
川述 優大 分順天堂大
53.24 51.79 x x x 55.46 55.46
宮下 梨沙大 阪 大体大T.C
x 52.71 55.45 51.06 54.98 54.88 55.45
助永 仁美大 阪大体大T.C
52.96 52.85 53.97 49.57 54.81 x 54.81
久世 生宝岡 山筑波大
53.02 52.52 54.49 54.29 48.18 53.20 54.49
佐藤 友佳大 阪東大阪大
52.33 52.85 x x 51.97 52.13 52.85
瀧川 寛子大 阪東大阪大
45.62 49.08 51.06 50.94 47.59 51.23 51.23
************* 以下参照 *************
村上快勝 85メートル96 「負担ない感覚」 織田記念国際陸上
産経新聞 4月30日(火)7時55分配信
■やり投げ、自己記録2メートル更新
村上の3投目は真っすぐ空を切り裂いていった。
自己記録を一気に2メートル1も更新する85メートル96。
「やりを理想の方向に持っていけたし、腕を振り切れるポジションで投げられた。
負担の来ない久しぶりの感覚だった」と胸を張った。
日本歴代2位という好記録を、何よりシーズン初戦に出せた点が大きい。
昨年は、この大会前に右太ももを肉離れ。波に乗れぬままロンドン五輪を迎え、
予選で敗れ去った。「五輪に良い状態に持っていけなかった経験を生かした。
人生33年間の中で体に一番気を使った」。
1週間前に86メートルを投げる夢を見たというが、
それも織田記念に懸ける思いがいかに強かったかの裏返しだろう。
これで世界選手権への派遣設定記録(84メートル27)を突破。
「ディーンか僕か、最低どちらかがA標準を突破できなかったら(世界選手権のある)
8月にピークを持っていきにくくなる。
今回、僕が超えたのは、やり投げ全体を通して最高の入り方だった」。
切磋琢磨(せっさたくま)の意味を知る第一人者は、そう言ってうなずいた。