「Bring Your Own Device」つまり、
「自分のデバイス、例えばi-padなどを学校に持って行って、授業で使う」というのが、
試験的にではあるものの、娘の学校で始まりました。
小学校5年生から順次始まり、キンダーの生徒たちは、今月末からです。
今はまだ、親が持って行かせるかどうかを決めて、学校に届け出る仕組みです。
なので、果たしてどのくらいの生徒が自分専用のデバイスを持ってくるのかは分かりませんが。
コンピュータの授業は、最初から、キンダーのクラスでもあります。
それだけでも私の子供の頃との違いを大きく感じていたのに、
「そのうち、”ノートとペン”ではなくなるのかしら」と思ったりすると、
あまりにも速い時代の移り変わりを、感じずにはいられません。