アメリカ生活日記→日本帰国後 日記

旦那、娘、息子と私の4人家族
アメリカ GA州 アトランタ近くの街での日記
→ 日本帰国 後 の日記

公園☆

2016年01月30日 | アメリカ生活










気持ちよく晴れた、比較的暖かい土曜日♪
久しぶりにのんびり公園で遊びました☆

公園の端の方でどんぐり拾いに精を出す子供達二人(^_^;):(写真3枚目)
パパとサッカーする息子:(写真4枚目)
たまたま公園に来た知らない子とも遊んだり:(写真5枚目)

そう言えば先日、息子が突然、「ラッパ か サッカーを習いたい!」と言い出したのです。
「”ラッパ”って…トランペット?」と聞くと、
「違う。ラッパ!」
「む…難しいなあ」と困っていると、
「ラッパ か サッカーのどっちかでいいよ」と言うので、サッカー教室を探しました。
冬は寒いので、3月頃から始まるようです。

そう、始まりの日時も、始まった後のレッスン時間もまだ未定なのです(; ̄O ̄)
それにもかかわらず募集はすでに始まっていて、
「特に3歳から8歳のクラスはすぐに埋まりますのでお早めに」などという言葉まで。
「ほんまかいな?!」とか言いながら、申し込みをした私達も私達…(^_^;)

とりあえず、息子が入る4歳児のクラスは土曜日にあることだけは決まっていて、
しかも4歳児のクラスはコーチがいないので、パパが一緒にするようです。
ダイエットが必要なパパにも、いい運動(^_-)-☆

今日公園で、初めて息子がボールを蹴っているのを見て、
「サッカーやりたいって言ってるだけのことはあるな」
なんて、親バカになるのでした。

それにしても、サッカーなんて、どこで見たり聞いたりしたんだろう…。

そう言えば、娘がテニスをしたいと言い出したのも突然のことで、
「なぜ?」と思いつつ始めさせたのですが、本人はとても楽しんで続けていて、
子供の、「自分のやりたいことを察知する能力の高さ」に、
感心しきりな私なのでした( ゜д゜)!

「月の満ち欠け」 と 「オレオクッキー」

2016年01月28日 | 子供




娘が学校で、月の満ち欠けについて勉強してきました。
オレオのクッキーの、クリームの部分をこそげとって食べながら作ったそうです(^◇^;)
緑色のミントクリームのクッキーは地球で、黄色いのは太陽だそうです。

そう言えば何年か前に、娘より年上の子供さんを持つ日本人の友達から同じことを聞きました。
「月の満ち欠け と オレオ」は、こちらの学校では定番のようです(^ ^)☆

その友達が、
「日本では食べ物をそんな風に使うなんてあり得ないよね?」
と言っていたのを思い出します。

新しい靴

2016年01月25日 | 子供






昨日、子供達は二人とも、新しい靴を買いました。

娘は、ハイヒール。
今日、学校に履いて行きました…(^◇^;)
日本人の感覚では、小学校にヒールの靴を履いていくなんてあり得ないのですが、
こちらでは、ヒールもブーツもサンダルも、なんでもありです。
「体育のある日は、スニーカーを履いてきてください」という注意書きがあるくらい、
オシャレ靴を履いていくのは、特に高学年では普通のようです。

そして、息子はブーツ。
どうせ、珍しく雪が降った時か、SnowMountainに遊びに行った時にちょっと履くだけで、
走り回ることもないし、一年に数回しか履かないのだから、と、
来年の冬も余裕で履けるくらい大きいサイズを買いました。

ところが今朝、娘が新しい靴を履いていくのを見た息子が、
自分も新しいブーツで行きたいと言い出したのです。
お外遊びもある小さな子が、走り回りにくいブーツで学校に行くのはどうなのか、と思いつつ、

「じゃあ、自分で先生に、”ブーツを履いてもいいですか?”って聞いてごらん。
先生がいいって言ったら履いていってもいいけど、
ダメって言われた時のために、ママ、普通の靴も持って行っとくから、
そしたら履き替えるんだよ」と息子に言うと、

「でも、〇〇君も〇〇ちゃんも、ブーツたまに履いてるよ」と息子。

「じゃあ、きっと先生”いいよ”って言ってくれるよ。でも、とりあえず聞いてごらん」と私。

すると息子は、聞くのが嫌だからか、「やっぱり靴にする」と迷い始め、
そうなると今度は私が、なんだか息子の思いを踏みつぶしたような気分になり、

「きっとみんな履いてるなら大丈夫だよ。先生もいいって言ってくれるよ」

と息子を励ましつつ、
でも、今の息子の足にはかなり大きいこのブーツ、
足先が地面に引っかかって、走るときっと転びそう…と、心配性がムクムクと湧き出し、

「このブーツちょっと大きいから、あんまり走り回らないほうがいいよ。」
「このブーツで走るときは、絶対にポケットに手を入れたらダメだよ。」
「今、走りにくくない?ちょっと走ってみて」

などと、心配オーラ全開になってたたみかけると、

「やっぱり靴がいい」と息子が言い出し、
「え?なんで?歩きにくいの?」と聞くと、
「うん」と息子。

…ああ!やっちゃった!私の心配性で、息子のワクワクを踏みにじってしまった(>_<)!

そのあたりまで会話が進んだところで教室にたどり着き、
とりあえずブーツのまま教室に入ると、先生たちが

「わあ!そのブーツ、カッコいいねえ!暖かそうだねえ!」と、大歓迎してくれ、

「ブーツでも大丈夫ですか?」と聞く私に、
「もちろんよ!私もブーツ履きたいわ!」と先生。

それでも、なんとなくつまらなさそうな顔をしている息子に、
「いいんだってよ、ブーツにしておく?」と息子に聞くと、
「やっぱり靴がいい」と、元気なさげに言う息子。

結局、靴に履き替えて、ブーツは私が持って帰り、
息子が転んで顔を血だらけにして帰ってくる心配は無くなったものの、
なんだか、相談している風な話し方をしつつ、
結局は親の心配やら常識やらを押し付けた結果になった…という気がして、
落ち込んで帰ってきました。

しかも、心配がなくなると今度は、
最初はみんなにブーツを見せたいワクワクでキラキラしていた息子の顔が、
だんだん元気が無くなっていったのを思い、
私はなんて残酷なことをしたんだろう…と思うのです。

そうやって慎重になりすぎて、自分を抑えて生きてきて、
今になって自分が本当にやりたいことが何なのか見えなくて死んだように生きている自分と、
このままでは同じ道を歩ませてしまう…という恐怖に、たまにかられます。

(…と思う時と、
「いや、私はなんだかんだ言いつつ、やりたいことをやりたいようにやって生きてきてるなあ」
と思う時とが、あるのです。
他人から見たら、相当「やりたいようにやっている」部類に入るのかもしれません…(^◇^;))

それを解決するにはやはり、

「私自身が自分のワクワクを取り戻し、自分自身が本当にキラキラできる生き方をすることだ」

と、最近は特に、そう思うのです( ´ ▽ ` )♪

娘の誕生日ケーキ♪

2016年01月10日 | アメリカ生活


旦那作です☆

私が手を出そうとすると、
「ちょっと!何しようとしてんの?!触らない!」
と言われたし、
(旦那は、私がすると、”超”適当になることを、よ~く知っているため(^.^))
私も、もともと料理とかお菓子作りとか好きじゃないし。

結局私がしたのは、ラップを出したり、洗い物をしたり…
切り落とした端っこを食べたり、しただけ(^_-)-☆

イチゴも、クリームの絞り飾りも、もちろん全部旦那作🎶

美味しかった~☆
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*


Snow Mountain

2016年01月03日 | アメリカ生活






ほとんど雪が降らないこの地域。
毎冬、”Snow Mountain”に行くのをとても楽しみにしている娘。
Snow Mountainとは、この辺りで有名な”Stone Mountain”の一部に、
人工雪を積もらせた一画を作り、タイヤチューブのソリで滑る滑り台などもあります。

今年は暖冬な上、雨ばかりの冬で、クリスマスの休みには行けませんでした。
けれど、一昨日あたりから気温がぐっと下がり、カラッと晴れの天気が続いたので、
昨夜急遽、今日”Snow Mountain”行くことにしました♪

チケットは、滑り台を使える時間(2時間)の開始時間に応じて1時間ごとに設定されています。
昨夜、オンラインでチケットを買おうとすると、すでに10時以降の回はほぼすべて売り切れ。
仕方なく、初回9時からのチケットを買いました。

けれどこれが大正解♪
朝は早起きでちょっと眠かったものの、
9時から10時までは他の回に比べて人数が半分なだけあり、滑り台の列もサクサク進みます。

雪で遊ぶエリアには、人口雪がたまに車から噴き出します(笑)。(←写真2枚目)

ただ、さすがに今年は暖かすぎて雪が十分に作れなかったのか、
滑り台の半数は芝生のままで使われておらず、
雪で遊ぶエリアも、ずいぶん狭くなっていました。
写真3枚目の、赤い柵の向こう側もいつもは雪で、左のお城の中にも入れるのですが、
今年は柵の向こう側には雪がなく、雪を投げて遊べるように的が置かれているだけ。
お城にも入れませんでした。

それなのに料金は変わらず…( ̄▽ ̄)
だけど、Snow Mountain側もこの冬は上がったりでしょうから、仕方ありませんね。

まあでも、子供達も私たちも楽しめたし、
娘の、「この冬はまだ Snow Mountain 行ってないじゃん!いつ行くの?」攻撃が落ち着くので、
肩の荷がちょっと降りました(^_-)-☆