アメリカ生活日記→日本帰国後 日記

旦那、娘、息子と私の4人家族
アメリカ GA州 アトランタ近くの街での日記
→ 日本帰国 後 の日記

お米

2014年03月31日 | アメリカ生活


アメリカに来て、これを見つけてからは、ずーっとこのお米です。
日本で買ったとしても、結構美味しい部類に入ると思います。
意外に、アメリカでも美味しいお米が手にはいるのです(*^◯^*)

ただ…袋ごとに味に少しムラがあって、ごくたまに、
とてもじゃないけど、同じお米とは思えないほどまず~い!
のに当たってしまうことがありますσ(^_^;)
…なぜ?!

そんなまっず~いお米に2度当たった後から、
米袋に書いてあるロットナンバーを毎回控えるようになりました。
以前は、お米を全部袋からお米入れに移して、
袋を捨ててしまってからまずいことに気づいていたので、
問い合わせることもできなかったからです。
次にまずいのに当たったらロットナンバーで問い合わせをしよう
と思って記録をつけ始めてからは、まだまずいのには出会っていません(^.^)

まずいのに当たらないように願いつつ(*^◯^*)♪
でも、あまりの味の違いの謎も、ちょっと知りたかったりして…(^_-)-☆

Pete the Cat

2014年03月26日 | 自分のこと


シリーズで出ている絵本です。

写真は、"I love my white shoes"。
どのお話もいいですが、このお話、特に大好きです。

ピートが、大好きな白い靴を履いてご機嫌に歌いながら歩いています。
「僕の大好きな白い靴~♪」
すると、イチゴの山を踏んでしまいます。
ピートの靴は、真っ赤っ赤。でも、ピートは泣くどころか、
「僕の大好きな赤い靴~♪」
と、ご機嫌に歌いながら歩き続けます。
…ブルーベリーの山を踏んで青くなったり、泥に入って茶色になったり…
その度にピートは、新しい靴の色を気に入って、ご機嫌で歌いながら歩き続けるのです。
最後に、バケツに足を突っ込んでしまって、白い色に戻ったのですが、ビショ濡れ。
それでもピートは、「僕の大好きな濡れた靴~♪」

そして最後に、こんなナレーションが。
「どんなことがあっても、自分の歌を歌いながら歩き続けよう。
…だって、どれも全部、GOODなんだから。」

これ、音読のCDも持っているのですが、
歌の部分は本当にメロディーがあって歌われていて、陽気な感じが伝わってきます。

旦那の会社の駐在員の奥様の会、というのがあって、
その中のお二人が、もうすぐ本帰国されるにあたって開かれる送別会の幹事が私なのです。
彼女たちを送り出すと、渡米順に記された奥様会の名簿の中では、
私が、トップになってしまいます。
幹事なのでいろいろ準備をしているのですが、そのたびに、
私ももうすぐ日本に帰るのかな、という思いが頭をよぎり、
ここの生活が気に入っている私は、暗い気分になってしまうのですσ(^_^;)

でも、Pete the Catのように、
「私の大好きなアメリカ~♪」と過ごしたあとは、
「私の大好きな日本~♪」と、過ごせるかな、過ごさないとな、
…と思ったりする、今日この頃です。

それにしても、今朝の気温はマイナス2℃!
3月にこの気温は、あり得ません!
寒すぎです(>_<)!

資金集め

2014年03月22日 | アメリカ生活


こちらの学校の資金集めは、いいか悪いかは別として、本当にすごいと思います。

このパンフレット、何だと思いますか?
子供が学校のアートクラスで描いた絵を、
いろいろなものにプリントして、買えるようにしているのです。

例えばマグカップは$15
Tシャツなどもあります。大人用の普通サイズで$16
セラミックプレートなどというものもあって、$24
ステンレスとスチールの水筒が$22

どれも、結構な額です。
子供の作品がついた品物を買いたくなる親心を利用して、資金を集めるわけです。

公立校なのに地域によって学校にかなりの格差が出るのは、
こういった資金集めで集まる寄付金の額によるのでしょう。
学区を変えるために引越しをする人もいるくらいです。

ところで、このファンドレイズ、「ええ?!それはひどいよ!」と思う仕掛けがありました。

パンフレットや申し込み用紙と共に、
実際に子供が描いた絵がついたマグネットが一つ、もともと入っているのです。
娘は、「見て見て!私の描いた絵だよ!あー!マグネットだあ!」
などと言って喜んで冷蔵庫に貼り付けています。
それはもらえるものだと思って気軽に書類を読んでいると、
「買わない人は返せばOK」
「欲しい人は、$5払うように」
ということなのです!!!

あんなに喜んでいる娘を見たあとで、「これは返すよ」とは言えません…。
まあ、可愛いし記念なので、買うのはいいのですが、
それにしても、ちょっとひどいやり方…と思ったのでしたσ(^_^;)


2014年03月21日 | アメリカ生活


桜が咲き始めました♪

昼間は暖かい日が多くなってきましたが、
未だに朝は2℃しかない日もあるくらいで、今年は何だか遅い春です。

息子と二人、コーヒーとミルクでお茶をしていたカフェの席から撮ったので、
ちょっと遠い上に、人が入ってしまっていますが…。

人騒がせな娘☆

2014年03月20日 | 子供


今朝、息子は「行きたくない」とは言ったものの、泣かずにデイケアに行くことができました。

が、しかし、今度は娘が!!!
帰りのバスから泣きながら降りてきたのです。
ドライバーさんも、「どうしたのか分からない」と言いながら、とても気にしてくれて、
なかなかバスを出そうとしませんでした。
その場で娘に聞いても、泣いているばかりで今ひとつちゃんと答えてくれません。
「大丈夫だと思う」とドライバーさんに告げると、バスは次のバス停に向かって出発しました。
それからもしばらくバス停で、「何か悲しかったの?」「何で泣いてるの?」と聞いていると、
「アイスクリーム~~~!!!」

え…そ、それであんなに泣いてたの( ̄◇ ̄;)?

毎週木曜日には、ランチタイムに、アイスクリームが買えるのです。
これも、学校への寄付の一貫。欲しい子は、$1持って行きます。
冬の間は寒かったので、娘は持って行っていませんでした。
が、今日は予想外に暑い日だったので、娘はアイスクリームが食べたかったのだそうですσ(^_^;)

でも、アイスクリームを食べるのはランチタイム。なぜ今泣いてるの?!

「いつから泣いてたの?」
「バスに乗った時から」

そりゃあ、ドライバーさんも、わけがわからないでしょう( ̄O ̄;)

「昨日言ってくれたら良かったのに」
「だって、昨日は寒かったでしょう?今日がこんなに暑くなるなんて思わなかったんだもん」

「しょうがないなあ。じゃあ、チューチュー食べる?」
「え?うん♪」
「手、洗ってからだよ」
「はーい♪」
…と、超特急で洗面所に走る娘。

あははは…σ(^_^;)

「明日ドライバーさんに
『昨日はアイスが食べたかっただけだったの』
ってちゃんと言っといてよ!」
と、娘に念を押しておきました。