アメリカ生活日記→日本帰国後 日記

旦那、娘、息子と私の4人家族
アメリカ GA州 アトランタ近くの街での日記
→ 日本帰国 後 の日記

神聖幾何学「フラワーオブライフ」

2017年03月27日 | 自分のこと


昨日は、旦那に子供達をお願いして、
神聖幾何学の一つであるフラワーオブライフのパステル画を習いに行きました。

幾何学なので、絵心がなくても、とっても綺麗に仕上がります♪
誰でもこんなに綺麗な絵が描けるんですよ?!
すごいですよね〜☆

先生が最後に、こんなことを言われました。

「最後に確認ですが、今日のような講座ではなく、
体験ワークショップの場合、来てくれた人には、
”このワークショップだけでは、誰かに教えることはできません”
ということをお伝えしてください」

私は、ちょっと混乱して、
「え?ワークショップって、私が開く場合、ということですか?」
と聞くと、
「そうです。ワークショップは体験なので、簡単に描けるようにある程度の準備はこちらでしておいて、体験していただく感じですね。五千円くらいいただいていいと思いますよ」
「え?ワークショップの場合、ってことは、私が今日受けたこの講座も教えられる、ということですか?」
「そうですよ。後日修了証をお送りしますので、講座もしていただけますし、描いた絵をハガキにして売ったりなどもしていただけますよ」

…って、えええ〜?!
そんな簡単でいいのお〜?!

と思ったのですが、案外世の中、そんな簡単なものなのかもしれません。
でも、そうはいっても、今までずっと、絵を描くことに親しんで来ていない私には、
1万2千円もいただいて講座をするなど、ちょっと今は考えられませんけどね( ̄∇ ̄)

将来、描くことにハマって、たくさん描いて、
それを誰かが欲しいと思って買ってくれたりするようになったら、
それは素敵なことだなあ〜、とは思いますが。

なんてことをうっすら頭に思い浮かべながら、今日私は、画材の買い出しに行ってみました。
「多くのものは100均のお店で売ってるんですよ〜」
と先生が説明してくれていたので、とりあえず近くの百均のお店に。
けれど、同じ百均でも、地域性によって品揃えが少しずつ違うのか、
今日は、必要なものをほとんど揃えられず、なんだかすでにどっと疲れてしまいました…。
この時点で、私にはあまり向いていないのかなあ〜σ(^_^;)
だって、本当に好きなら、買い出しからワクワクするものですよねえ?!

はあ〜。
私のパッションは、一体どこにあるのやら〜☆

ハービスENT & クィーンズウェイ

2016年12月01日 | 自分のこと




今日は、ここに入ってる「クウィーンズウェイ」のリフレクソロジーを受けてきました♪
突然。
今朝電話で予約してすぐに。
何か最近、足をマッサージしてもらいたくて。

リフレクソロジーだけでなく、台湾式など、いろんな足のマッサージがある上、
同じ「リフレクソロジー」というメニュー名でも、お店によって内容が全然違います。
私は、足のマッサージなら、クウィーンズウェイのパウダーリフレが一番好きなんです。
しかも、クウィーンズウェイのリフレクソロジーは、
どのセラピストさんにあたっても、ほとんど技術に差がありません。
その人特有の押し加減はあるかもしれませんが、
そこは「もう少し強く(弱く)」と言えば変えてくれます。
個人差があるとしたら、手の暖かさや指の太さくらいでしょうか。

とにかく、ここ数日、「クウィーンズウェイのリフレクソロジーが受けたい!!!」
と、足が訴えていたので(笑)、お店がどこにあるかは事前に調べていました。

昔はもっとたくさんお店があったと思うのですが、今では大阪には4店舗。
そのうち3店舗が梅田にあります。
今日私が行ったのは、その中でもハービスENTの中にある店舗でした。

シースルーのエレベーターで6階に上がると、
そのフロアは、エステなどのお店ばかりが揃うフロアで、廊下は絨毯敷き。
トイレもゴージャス。
トイレの奥にある「パウダールーム」と書かれた部屋は、
覗いてみると、ソファーベッドかと思うようなソファーがおいてあったりして、
どんな人がどんなシチュエーションでこの部屋を使うのか、
化粧直しなどしない私の想像を超えていました(^◇^;)

そんな贅沢なエリアにあるお店で最高のリフレクソロジーを受けてきました♪( ´▽`)

マッサージ前の足湯をしている間、目の前の壁にかかっている写真を見ていました。
「これはセドナですか?」と聞くと、
写真の端に書かれている説明書きを見てくれたセラピストさんが
「あ、そうですね。エアポートメサって書いてあります」
って!!!
懐かしい!!!大好きなセドナのお山にこんなところで出会えるなんて♪
そんな感動にひたりつつ受けたリフレクソロジーは、
娘が生まれる前に旦那ともよく受けていた時そのままの気持ちよさで、幸せでした〜( ´ ▽ ` )ノ

その後、ハービスENT内のオシャレなカフェでカフェラテを飲んで帰りました♪

贅沢なひと時に感謝です(^ ^)♪
ありがとう☆

武井典子先生

2016年10月20日 | 自分のこと


武井典子先生のレッスンを受けてきました!
本町にある”Violaトリコロール”というスタジオです。

典子先生のレッスンは、娘を妊娠する前に何度か受けていました。
当時は心斎橋の”スタジオヨギー”でもレッスンをされていて、私はそこで受けていました。
娘を妊娠してからはマタニティヨガ、生まれてからはベビーヨガなど、
受けられるレッスンが限られていたため、典子先生のレッスンは受けられませんでした。

そういうわけで、かれこれ10年近く経っていると思います。

5月に日本に帰国してからヨガスタジオを探していて、
典子先生がここで教えられていることは知っていたのですが、
何しろアメリカから帰ってきてから、人だらけの電車に乗るのがとにかく億劫で、
街に出かけること自体が気が重く、
最近になってようやく電車に乗って中心部まで行けるようになりました。
しかもViolaトリコロールの本町スタジオは料金が高く、
さらには、スタジオの近くに魅力的なカフェがない
(← ヨギーニとしては邪道かもしれませんが、
レッスン後の”カフェ時間”も、私の楽しみの大きな一部なので(^◇^;) )
こともあって、重い腰がなかなか上がらずにいました。

けれど、Violaトリコロールが、9月から10月末までのキャンペーンを展開しているのを知り、
ようやく重い腰を上げて行ってきたのでした。

初めてのスタジオなので、受付の人に説明を受けている時、
私の背後で、英語で話す生徒らしき人と先生らしき人。
先生らしき人はきっと、典子先生です!(ワーワー!懐かしい!変わらない典子先生だ!)
生徒らしき人は、別のスタジオで教えているらしいインストラクターで、
恐らくは典子先生のヨガ仲間か、生徒か…。

「今日、予約してないんだけど、あなたのクラス受けられる?」
「今日はキャンセル待ちが出てるから、無理かも…」

みたいな話をしています。
私が予約したのも数日前で結構ギリギリだったので、無事に予約できた私はラッキーヽ(´▽`)
なんだかどんどんワクワクしてきました☆

背後の典子先生が気になりながらも書類に記入し、
ロッカーに案内されながらその場を去ります。

着替え終わってスタジオに入ると、典子先生が体をほぐしています。
「ブロック二つと、ベルトと、ブランケットを用意して下さい」と言われ、
スタジオの一番前の真ん中が空いているのでそこにマットを敷き、キョロキョロワクワク♪
嬉しくて仕方のない子供のような心境でした(^o^)

典子先生のレッスンは、なんというのか… うまく言えないのですが、やはり素敵でした。

「”こうしようとしているのだけど出来ないんです” は OKです。
”今日はこうしたくないんです” も、OKです。
でも、”なんだか知らんけどこうなってた” というのはやめて下さいね」

「どんな動きも繊細にすればアーサナになります。
逆に、どんなアーサナも意識せずにやればただの運動になります。
どんな動きでもアーサナにできるのも私たちの意識。
どんなアーサナも単なる運動にするのも、私たちの意識です」

「自分の体をしっかり感じてやってください。
形を作ることが目的なんじゃないです。
ここにいて、私(典子先生自身)だけがヨガやってて、
みなさんが、”言われた通りにやってみましたけど… こんな感じ?”
とかならないように。
自分の体が心地いいことを感じながら、
”自分はどうしたいのか”を常に問いながらやってください」

「シャバアーサナに入る前に、自分の体が今、
どうしてほしいのか、どう動きたいのか、どこをマッサージしてほしいのか、
真剣勝負で問いかけて下さい。
分からなかったら、問い続ける」

「シャバアーサナの時は、完全に委ねて下さい。
自分はちょっとどっかに行ってる。離れたところから見ていて下さい。
私たちがいると、体が完全に休まらない。
体を完全に休めて下さい」

覚えきれない数々の言葉。
レッスン中に典子先生の口から出てくる言葉は、
奥深いエネルギーからエネルギーに伝わるような感じで染み込んでくる気がしました。

シャバアーサナが終わって体を起こし、最後にもう一息呼吸をしている時、
涙が流れました。
私の右目から二筋。左目から一筋。
”感情に揺さぶられた涙”ではなく、
体の奥底から湧いてきた、感謝と幸せに満ちた、柔らかい涙でした。

重い腰を上げて行って、本当に良かった♪

「今何時かな?あとどのくらいかな?」
なんて時間が気になってしまうレッスンも多々あるのですが、
思い返せば今日は、レッスン中一度も時間のことを考えませんでした。
本当に、”あっ”という間の1時間半でした。

さて… ここからは、
どの程度続けて通うか、チケット制にするか月謝制にするか、
子供が長期休み中は行けないし、熱出しても行けないし…。
レッスン後に行く素敵なカフェ探しも必要になるかな?!
…など、現実的な思考に移ります(^_−)−☆

P.S.
写真は、先日写した空の写真です。
数色しか色がない虹がうっすらかかっていたのですが、写真では見えにくいですね…。

Hand Stand

2016年08月29日 | 自分のこと


昨日の記事で書いた、長い間ゆる〜く挑戦している「アームスタンド」に加え、

先日行った Strala Tokyo(8月13日の記事)でなんとなく感じをつかんでから、
「挑戦してみようかな」という気になっている「ハンドスタンド」。

今日、「感覚をつかむために」いい場所を、この狭い家の中に見つけました(^ ^)♪

私が住んでいるマンションの部屋は、4人家族にはちょっと狭い、というのもありますが、
とにかく、おもちゃやら何やら物が色々ありすぎて、
ハンドスタンドの練習をするために使える「壁」がないんです(>_<)!
邪魔者が周りにない「クリアな壁」が。

で、数少ない「クリアな壁」として”廊下の壁”があるのですが、何しろ廊下は狭い。
ハンドスタンドをしようと構えるだけのスペースがありません。
というわけで、今まで私の頭の中から「廊下の壁」は除外されていました。

が、今日、ふと「狭くてもやってみよう」と思って構えてみたところ、
確かに普通にするには狭いのですが、
ハンドスタンドに移行する動きは狭すぎてできないものの、
壁をつたって脚を上に上げると、
狭いからこそ前にも後ろにも支えがあるので倒れることなく、
ハンドスタンドでキープするときの「体の感覚」をつかむ練習には
もってこいの場所だということが判明♪

上空でキープした時の感覚が身につけば、普通にハンドスタンドを練習する時にも、
そのイメージを体がすでに持っているから、やりやすいにちがいありません(^O^)/

Strala Yoga

2016年08月13日 | 自分のこと


アメリカにいる時に知ったTara Stiles

NYのスタジオに行ったことはありませんが、
日本にも Strala Tokyo があることを発見!
お盆で埼玉の実家に帰省している今なら、大崎のスタジオにも行ける!

…ということで、今日行ってきました(^O^)/

Strala のフローは、動画やYouTube、本などで家で少し触れてはいましたが、
実際にスタジオでレッスンを受けたのは初めて。
始める前は、きつく感じるかな、と思っていましたが、
実際は、普段は全然汗をかかない私でも容易に汗が出てくるほどなのに、きつい感じはなく、
気持ちよく流れている心地よさがありました。
時間も、あっという間に過ぎていきました。
Taraさんが最近出した本で言っている、
Natural Movementの感じが少しつかめた気がしました( ´ ▽ ` )ノ

そして、レッスンもさることながら、
オーナー兼ガイド( Stralaでは、インストラクターのことをこう呼びます)の Shiho さんの人柄が
とても素敵でした♪
あふれんばかりのエネルギーが、キラキラとはじけて輝いていました☆

アメリカ生まれ、日本育ち、でも大学以降はアメリカで、
仕事もずっと向こうでしていたというShihoさんから溢れるエネルギーは、
私がアメリカで出会ったPassion 溢れる人たちの匂いがして、
とても懐かしく嬉しい気持ちになりました♪
( Shihoさんとはもちろん、初対面でしたけれどね )

今日はなんだかいろんなことを感じて、ちょっと気持ちが高ぶっています。
瞑想でもしてから寝ようかな(^_−)−☆