今朝、またキンダーのクリニックから電話が!
娘の腕に昨日打ったインフルエンザの注射の場所が、
熱を持って大きくパンパンに膨らんでいるのは知っていました。
が、一日様子を見てから腫れを引かせる薬を飲ませようと思って飲ませていませんでした。
電話はそのことだったのですが、
「腕の腫れの下に、赤い何かが6つくらいある」
というのです。
去年の予防接種の後に、娘の腕が同じように熱を持って腫れたため、病院に電話した際、
まず、
「腫れの下辺りに、赤い線みたいなのが幾つか出ているかどうか」
ということを聞かれたんです。その時は見当たらなかったので、
「それはない」と答えて、
「それなら、この薬を…」と教えてもらったのでした。
今朝、キンダーのクリニックの先生の話を聞いて、その会話を思い出し、
もし赤い線のようなものだったら、薬を飲ませる前に病院に行かなければならないかも…
と思いつつ、とりあえず、去年も飲ませた腫れの引く薬を持ってキンダーに行くことに。
今日は大好きな友達との集まりの日で、しかも、前回は私の体調不良で参加できず、
久しぶりにゆっくり話せるはずだったのになあ…と、
もしかしたらまた参加できなくなるかもしれないという不安が頭をよぎりつつ、急いで支度を!
しかも、家にあった薬は期限が切れていたため、薬局に寄って薬を買ってから、キンダーへ。
クリニックでは、娘がクリニックの先生と、腫れた部分を冷やしながら待っていました。
「これよ、これ!」
と、クリニックの先生に見せられたものは…!!!
「ああ!よかった!これは、BCGの跡です。日本では、小さい頃にみんな受けるワクチンです」
と説明しました。
去年もそうでしたが、インフルエンザの注射の周り半径10センチ程にも及ぶ広範囲が
熱く、赤く、パンパンに腫れているのに伴って、
普段は目立たないBCGの点々が、綺麗に並んで不気味にブツブツと浮き上がっているのです。
知っていてもちょっとギョッとする見た目に、
BCG を打たないアメリカでは何か分からなくて、さらに驚いたのでしょう。
とりあえず、買って行った薬を娘に飲ませて、その後すぐ、
無事に、約束していた友達の家に、息子と共に遊びに行けました♪
今日は、友達の家の近くのお店でランチの予定だったので、
その様子をブログに書くつもりだったのですが、
大人3人子ども2人とはいえ、何しろ「イヤイヤ期」真っ最中の子供達なので、
バタバタしていて写真を撮るのをすっかり忘れましたσ(^_^;)
もともと、子連れランチでは、ゆっくり話をすることは期待していません(*^^*)
だからこそ、ランチ前に誰かの家で、
子供達を自由に遊ばせながら大人はしっかりしゃべり倒し(しゃべり疲れるくらい(^O^))、
その後、「いざ、ランチ!さっさと食べて、帰ろう!」モードなのでした(^_^*)
はあ~!おなかいっぱい♪
楽しかった☆