3月17日(日)
暖かな日曜日である。近所のスーパーへ出掛ける。何時もと違って、軽くセーターを着て出掛けたが、もう、そろそろ、こうした衣類も必要無さそうだ。
しかし、油断大敵、何時、寒さが戻るか分からない時期でもある。
花粉症も大変、私は昭和60年からの猛者だから、それ程、騒がない。
しかし、鼻水にはまいってしまう。2月には耳鼻咽喉科ヘ寄った。2ヶ月分の薬をもらって帰宅したが、毎日飲むなんて面倒な事はしない。
何故、こんなに薬をくれるのかな?と、思った。
考えると、これからの時期は耳鼻咽喉科の患者が多い所為かも知れない。
昭和60年以来と言う強者?の私の花粉症。
そもそもの発端は、勤務地が花粉の多い地域で、しかも、仕事の内容が全くと言っても良い程、変化した年だからである。
数多くの桜の樹があって、花の美しい土地であったけれど、その美しさも、いや、その存在すら気付かなった程の異常な時期だったからだ。
矢張り、桜の美しさは余裕のある生活があってこそ、価値がある。
今日、フジテレビで河津桜の話が出た。それは、まさに、先日、酷い目に遭った私達の体験そのものだった。
早めに(一ヶ月も…早め)もう満開とテレビで宣伝された河津桜は、成長促進剤で無理矢理咲かせたものであった。
役所関係者に言わせると、きちんと断り書きをしたと言う。確かにそれは見たが、大々的に宣伝したツミは大きい。僅かばかりの桜が郵便局の前にあったが、我々は桜並木を鑑賞に来たのだから、この桜にはがっかりさせられた。
わざわざ、遠い伊豆半島の先端近く迄、出掛けて来た身になって欲しいものだ。
観光客に対して失礼な話である。
そう!その通り。だから、私は『河津では何にも買わず』に伊東へ戻って来た。往復80㎞以上である。
桜見物は、東京で、いくらでも出来る。それに河津桜はあちこちに咲いている。
買い物の帰り、我が家の玄関の植え込みを見たら、つい最近迄、固い蕾で本当に咲くのかしら?と心配していた黒椿が一輪咲いている。何とも言えない可憐さだ。
名前は勇ましくて『サーフ・ライダー』
小室山公園でつばきを見物したおり、見掛けた黒椿も未だ、蕾が固かった。今は、きっと、鑑賞する人たちを喜ばせ、珍しがっているだろう。
今晩から、天気が荒れるらしい。お彼岸の二日目だが、月曜日だから墓参は未だ出来る。
私達は、20日の中日に霊南坂へ出掛ける予定だ。
夕方、甥のKzが誕生祝いとホワイトデーの祝いに、鉢植えを持って来てくれた。
彼は何時も、奇麗な花をプレゼントしてくれる。
今回は赤いガーベラは姉、黄色は私に贈ってくれた。
「やっぱり、私は可愛く見えるのね」とは、どなたの言葉?
暖かな日曜日である。近所のスーパーへ出掛ける。何時もと違って、軽くセーターを着て出掛けたが、もう、そろそろ、こうした衣類も必要無さそうだ。
しかし、油断大敵、何時、寒さが戻るか分からない時期でもある。
花粉症も大変、私は昭和60年からの猛者だから、それ程、騒がない。
しかし、鼻水にはまいってしまう。2月には耳鼻咽喉科ヘ寄った。2ヶ月分の薬をもらって帰宅したが、毎日飲むなんて面倒な事はしない。
何故、こんなに薬をくれるのかな?と、思った。
考えると、これからの時期は耳鼻咽喉科の患者が多い所為かも知れない。
昭和60年以来と言う強者?の私の花粉症。
そもそもの発端は、勤務地が花粉の多い地域で、しかも、仕事の内容が全くと言っても良い程、変化した年だからである。
数多くの桜の樹があって、花の美しい土地であったけれど、その美しさも、いや、その存在すら気付かなった程の異常な時期だったからだ。
矢張り、桜の美しさは余裕のある生活があってこそ、価値がある。
今日、フジテレビで河津桜の話が出た。それは、まさに、先日、酷い目に遭った私達の体験そのものだった。
早めに(一ヶ月も…早め)もう満開とテレビで宣伝された河津桜は、成長促進剤で無理矢理咲かせたものであった。
役所関係者に言わせると、きちんと断り書きをしたと言う。確かにそれは見たが、大々的に宣伝したツミは大きい。僅かばかりの桜が郵便局の前にあったが、我々は桜並木を鑑賞に来たのだから、この桜にはがっかりさせられた。
わざわざ、遠い伊豆半島の先端近く迄、出掛けて来た身になって欲しいものだ。
観光客に対して失礼な話である。
そう!その通り。だから、私は『河津では何にも買わず』に伊東へ戻って来た。往復80㎞以上である。
桜見物は、東京で、いくらでも出来る。それに河津桜はあちこちに咲いている。
買い物の帰り、我が家の玄関の植え込みを見たら、つい最近迄、固い蕾で本当に咲くのかしら?と心配していた黒椿が一輪咲いている。何とも言えない可憐さだ。
名前は勇ましくて『サーフ・ライダー』
小室山公園でつばきを見物したおり、見掛けた黒椿も未だ、蕾が固かった。今は、きっと、鑑賞する人たちを喜ばせ、珍しがっているだろう。
今晩から、天気が荒れるらしい。お彼岸の二日目だが、月曜日だから墓参は未だ出来る。
私達は、20日の中日に霊南坂へ出掛ける予定だ。
夕方、甥のKzが誕生祝いとホワイトデーの祝いに、鉢植えを持って来てくれた。
彼は何時も、奇麗な花をプレゼントしてくれる。
今回は赤いガーベラは姉、黄色は私に贈ってくれた。
「やっぱり、私は可愛く見えるのね」とは、どなたの言葉?