グッスリ寝て起きた＼（＾▽＾）／
生理前の時期によく眠れるのはいいことである。
晴れて日中は暖かかった(*´(ｴ)｀*)
こんなに１１月って過ごしやすい気温だったっけ？
例年もうちょっと寒かった気がするんだけど。
窓を開けて換気した。
前洗濯しなかったドライの衣類と、タオルケットなどを洗濯する。
今夜は回転寿司をテイクアウト。
まだ１００円（税抜）寿司のはまさんにしたが、
持ち帰り不可のネタが増えた（涙）。
生しらす軍艦まで持ち帰り不可とか（＾へ＾；）
毎回２皿注文してたのに。
食べきれなかった分は夜食で食べました。
ホッキョクグマの１５分番組を観た。
ホッキョクグマは顔も体形も歩き方も好きだ(*´(ｴ)｀*)
秋になるとハドソン湾で過ごすホッキョクグマは、
厚い氷が張るまで、お腹が空いても我慢するんだって。
オスよりメスの方が空腹に耐えられるらしい。
でも、栄養が足りなくて、子ども達にお乳をあげられず、
子ども達がかわいそうだった。
野生動物のドキュメンタリー番組をたまに観るが、
自然界は過酷だ。生きるか死ぬか繁殖するかだし。
２００６年の邦画。ハートウォーミング。
実話を基にして作られました。
昭和４０年の福島県いわき市が舞台。
映像も古めかしい雰囲気です。
なまりが強くて、なんて言っているのか聞き取れない部分も。
炭鉱を将来的に閉鎖する代わりに、
有り余った温泉で常磐ハワイアンセンターを開業する運びとなった。
地元の女性によるハワイアンダンサーを募集するが、
４人しか集まらない。
フラダンスを教えに来た東京のプロダンサーの平山まどかは、
気が強く鼻につく言動で、地元の住人とも対立し、
フラダンスを習いたい４人に対しても冷たい態度。
責任者の吉本さんはまどかと衝突しながらも、
何とか事業を成功させようと踏ん張る。
紀美子は学校をサボってフラダンスの教室に行っていたのが
母親にバレて、終いには勘当されてしまいます。
まどかは、紀美子と紀美子の友達の早苗の本気度を知り、
真剣にフラダンスを教えることに。
時代柄フラダンスに抵抗があったり、
ハワイアンセンターの開業に反対が多かったりと、
前途多難だったんですね（・＿・；
泣けるシーンではもらい泣きしそうになりました。
それくらい胸が熱くなりました。
紀美子役の蒼井優、可愛い。おさげが似合うわ川*'-'*川
そして演技派女優。踊っている姿が本当に綺麗で、妖艶です。
蒼井優だけでなく、フラガールとして踊りを披露した出演者の皆さんも、
猛練習したんでしょうね。
笑顔で踊る姿に、圧倒されました。
観ているこっちも胸が躍ったし、震えました。
早苗役の徳永えりも整った顔立ちで、迫真の演技でした。
彼女が一番フラダンスに対してやる気だったし、楽しんでいましたね。
松雪泰子は言うまでもなく美人です。
まどかは嫌われ役ですが、徐々に信頼を得ていくし、
フラダンスを教えていくうちに彼女の心境にも変化が訪れます。
トヨエツは紀美子のいい兄貴役ですね。
立ちションシーン・真っ裸（後ろ向き）もあります(/∀＼*)
しずちゃんはおとなしくていじらしい役柄。
この方の号泣シーン、演技とは思えないほどで、胸に迫りました。
吉本さんは岸部一徳さんが演じています。準主役で、味がありました。
この方にも拍手を送りたい。
いやあ、見応えがあって、とてもいい映画でした(*⌒―⌒*)
感動したし、感動以外にも色々な感情が湧き出しました。
また観たい。録画を消すのが惜しい。
