湯浅投手と中野選手は侍ジャパンの合宿先(宮崎県)へ移動しました(*゚▽゚)ノ
ルーキーの森下選手と、中川捕手が一軍キャンプに正式加入。
藤田捕手も一軍キャンプに参加してました。
今日はファームの試合があるので、
一軍キャンプから4人の選手(榮枝・井上・植田・熊谷)が出場。
湯浅投手のインタビュー。爽やかに答えてました。
印象に残ったコメントを書き出しました。
「前のシート打撃よりは感覚のいい球を投げられている。
四球を出したのはこれからの課題。
WBC球を持った時の大きさや感覚が一球一球全部違うので、
ちゃんと対応して変化球を投げられるようにしたい」
ビックリしたのが、3アウトを取った時に中野選手の所に球が行きましたが、
「ムーさん(※中野選手)にもWBCの球に慣れてほしいと思ったので、
セカンドに球が行くように2回投げました。狙い通りでした(^-^* )フフ♪」
ですって!
ああいう場面で、そんなこと考えて投げているってすごいなw(*゚o゚*)w
「キャンプは自分の計画していたことが色々やれて、充実した2週間だった。
WBCでは任された場面で自分のできることを精一杯やって、
自分の出せる力を場面場面で出していきたい。
海外の一流の選手との対戦が凄い楽しみ。
違う雰囲気にのまれないように、いつも通りのピッチングをしたい」
朝、練習前に投げ終わった後に、
何人かの選手に「バイバイ」「がんばれよ」って言われたが、
高山選手に「さよなら」って言われたらしくて、
湯浅投手は無邪気に笑ってました(≧∇≦)
もちろん高山選手は「がんばれよ」も言ってくれたらしいです。
「しっかり世界一を獲って帰ってきたい」
中野選手のインタビューでも、
湯浅投手があえてセカンドゴロになるよう投げたっていうのを
訊かれてました。
「湯浅自身からも聞きましたし、そんなこと狙って出来たらすごいと思う。
左バッターでフォークのサインが見えたので、セカンドゴロが来るかなと
予測をしていたので、しっかり準備ができた状態で待っていた」
だからあんなファインプレーができたんですね(*^▽^)b
キャンプではアップの後、ベースランニング、キャッチボール。
シートノックの後、投内連携。
野手を塁に置いて、ランナーをアウトにする練習や、ベースカバー。
青柳投手と伊藤将司投手はお昼に打撃投手として登板するので、
グラウンドのブルペンで投球練習。
野手はティーバッディング。
午後から上本博紀さんがゲスト解説。なんと日帰り沖縄だそうです!w(゚▽゚*)w
解説の時はいつも緊張するので、ゼリーを食べるらしいです。
ゼリーくらいしか喉を通らないということなんでしょうね(;´Д`
前阪神、現DeNAの大和選手と未だに連絡を取っていて、
シーズンオフになると、大和選手に守備でわからないことを訊くのだとか。
シーズン中の連絡は遠慮するみたいです。
伊藤将司投手は高山・渡邉諒・森下選手に対し打撃投手として登板。
どの選手にもヒット性の当たりを打たれます。
まだ仕上がり途上なのかな。中川捕手の配球も影響しているのかな。
でも打ち取る球も投げていましたし、森下選手を空振りさせていました。
ただ、森下選手は思い切りのいいバッディングをしますね。
伊藤将司投手が登板し終わってからは、渡邉諒選手と話していました。
打撃投手が終わったら、サブグラウンドに投手陣が集まってました。
延々グラウンドにいる野手のティーバッディングと
フリー打撃の映像が映っていたので、サブグランドでは何してたんでしょ?
次にサブグランドが映った時は、小幡選手と渡邉諒選手が守備練習をしていました。
フリー打撃では、バッターボックスに立っている選手の映像を
タブレットに映して、それをジェリー・サンズさんがチェックしていました。
サンズさんは近本選手と通訳なしで言葉を交わしていました。
上本さん、気を付けて帰ってくださいね~(*^ー^)ノ~~
また、関西と沖縄との気温差で体調崩さないようにお気を付けください。