桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
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「ずん喫茶」千葉・京成津田沼編

2023-11-08 | 夢中

1軒目は、京成津田沼駅構内のサンロード津田沼ビルの中にある

「Liberty House Garo」。

ラインナップ的にレストラン!?

店内は白と茶色が基調。

マスターは中村和一さん。妻の静枝さんと娘の麻里さんの

家族経営です。

静枝さんのご両親が50年前に開業し、45年前に駅ビルに移動。

元々飲食業で働いていた和一さんと、静枝さんは従兄妹同士で、

店を手伝うようになったと。

 

レストランのようなメニューを見て、麻里さんにお薦めを訊くと、

「ポークジンジャー」と答えます。

ポークジンジャーのライス付きと、アイスコーヒーを注文。

静枝さんに「すごく良い声ですね」と言われ、

「顔面は?」と尋ねる飯尾さん。何か可愛い(*⌒―⌒*)

 

アイスコーヒーのグラスは、店名「ガロ」のロゴ入り。

水出しではなくハンドドリップです。

仲良し親子の話を聞いた後、催促するように「生姜焼き」と飯尾さん。

あれ?頼んだのはポークジンジャーだよね。

ポークジンジャーと生姜焼きはちゃいまっせ(´▽`;)

 

出てきたポークジンジャーは鉄板に乗っています。

付け合わせもおいしそうだし、お味噌汁も付いてきます。

飯尾さんの表情からしておいしそう*(o^冖^o)*

「皆さんの戸籍に入っていいですか?おいしい。

めちゃくちゃ柔らかいですね。最っ高にうまいっ」

と声が弾んでます。

でも和一さんは粗食だとか。

仕事でお肉を扱っていると、それだけでお腹いっぱいなのかも(o^-^o)

 

 

2軒目は、駅から徒歩2~3分の所にある「珈琲屋からす」。

突如現れた洋館。これがお店の建物!?

緑のカーテンとレンガ調の外観。

60年前に中本千絵さんのご両親が開業。

2度移転し、現在の場所で千絵さんと娘の大石千津さんが営んでいます。

店内はモダンで様々なオブジェが飾ってあり、

窓の外から緑が見えます。

昔の木彫りのメニューを見せてもらう飯尾さん。味があります。

現在のメニューも手作り感満載で素敵です☆

 

千津さんお薦めのクリームソーダーと、千絵さんお薦めのツナトーストを注文。

映えを狙って、青色のクリームソーダーに変更したそうです。

確かに澄んでいて綺麗☆ブルーハワイシロップを使っています。

ブルーハワイ、懐かしいナ。

空色のクリームソーダーで、飯尾さん曰く「津田沼の夏」。

ツナトーストが登場。ツナマヨネーズの上に玉ねぎスライスが乗っていて、

人気だとか。

シンプルイズベスト(*^▽^)b

 

コロナ前は店内で音楽イベントも開催していたそうで、

また再開してほしいですねo(*^▽^*)o~♪


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