1軒目は、京成津田沼駅構内のサンロード津田沼ビルの中にある
「Liberty House Garo」。
ラインナップ的にレストラン!?
店内は白と茶色が基調。
マスターは中村和一さん。妻の静枝さんと娘の麻里さんの
家族経営です。
静枝さんのご両親が50年前に開業し、45年前に駅ビルに移動。
元々飲食業で働いていた和一さんと、静枝さんは従兄妹同士で、
店を手伝うようになったと。
レストランのようなメニューを見て、麻里さんにお薦めを訊くと、
「ポークジンジャー」と答えます。
ポークジンジャーのライス付きと、アイスコーヒーを注文。
静枝さんに「すごく良い声ですね」と言われ、
「顔面は?」と尋ねる飯尾さん。何か可愛い(*⌒―⌒*)
アイスコーヒーのグラスは、店名「ガロ」のロゴ入り。
水出しではなくハンドドリップです。
仲良し親子の話を聞いた後、催促するように「生姜焼き」と飯尾さん。
あれ?頼んだのはポークジンジャーだよね。
ポークジンジャーと生姜焼きはちゃいまっせ(´▽`;)
出てきたポークジンジャーは鉄板に乗っています。
付け合わせもおいしそうだし、お味噌汁も付いてきます。
飯尾さんの表情からしておいしそう*(o^冖^o)*
「皆さんの戸籍に入っていいですか?おいしい。
めちゃくちゃ柔らかいですね。最っ高にうまいっ」
と声が弾んでます。
でも和一さんは粗食だとか。
仕事でお肉を扱っていると、それだけでお腹いっぱいなのかも(o^-^o)
2軒目は、駅から徒歩2~3分の所にある「珈琲屋からす」。
突如現れた洋館。これがお店の建物!?
緑のカーテンとレンガ調の外観。
60年前に中本千絵さんのご両親が開業。
2度移転し、現在の場所で千絵さんと娘の大石千津さんが営んでいます。
店内はモダンで様々なオブジェが飾ってあり、
窓の外から緑が見えます。
昔の木彫りのメニューを見せてもらう飯尾さん。味があります。
現在のメニューも手作り感満載で素敵です☆
千津さんお薦めのクリームソーダーと、千絵さんお薦めのツナトーストを注文。
映えを狙って、青色のクリームソーダーに変更したそうです。
確かに澄んでいて綺麗☆ブルーハワイシロップを使っています。
ブルーハワイ、懐かしいナ。
空色のクリームソーダーで、飯尾さん曰く「津田沼の夏」。
ツナトーストが登場。ツナマヨネーズの上に玉ねぎスライスが乗っていて、
人気だとか。
シンプルイズベスト(*^▽^)b
コロナ前は店内で音楽イベントも開催していたそうで、
また再開してほしいですねo(*^▽^*)o~♪