桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

レッドブル

2022-10-05 | 映画を観よう
1988年の洋画。アクション映画。

出だしの音からして怖い((゚Д゚;))
そんでもって、この混浴のスパはなんなんだ!?
筋肉ムキムキのふんどし一丁の男ばかりだし、女も裸。
で、殴り合いが始まる。
雪の上に飛び込んで、おいおいどつきすぎ!\(゚ロ゚ )
「なんだこれ…?Σ(´Д`;)」を連発する私。
初っ端からあっけにとられる。

オープニング映像を観る感じ、舞台は冬のロシアなのか・・・。
寒そうだ。
そしてコカインを隠し持っていた犯人を容赦なく殴ったかと思えば、
銃撃戦。
うお!!(゚ロ゚屮)屮アクション映画って感じやね。
で、ダンコ大尉の相棒ユーリがいきなり殺されるって、
これまたあっけないな(ノ_-;)


舞台は変わって、アメリカのシカゴ。
こちらにもコカインを取り締まる警察官リジックがいて、
思ったことをはっきり口走る軽い性格。
ロシアから派遣されたダンコ大尉とリジックは、タッグを組む。
ダンコ大尉は口数が少なくクールで、犯罪者には暴力的。
しかもリジック達の気遣いもふいにしたりと、反りが合わない。

ユーリを殺したビクターは、シカゴで逮捕されていて、
ロシアへ強制送還しようとするが、クリーンヘッド団に邪魔をされ、
ビクターを逃してしまう。
ダンコ大尉とリジックは、ビクターを追い、捜査が始まります。


ロシアとアメリカの違いがわかる映画。
私はアクション映画ってあまり観ないんですけど、
こういう刑事ものは入りやすいですね。
個人的には、ブラックジョークはほとんど笑えなかった。
結構下品なセリフも出てくるし(≧o≦)ノ
クライマックスのシーンの方が、ある意味笑えました。
ほんまにアクション映画って、他人や車などを巻き込みすぎ(>▽<;;

シリアスなシーンや銃撃戦などのアクションシーンは、ドキドキハラハラするけど、
ダンコ大尉とリジックの皮肉交じりなやり取りがなんか微笑ましくて、
観ててホッとしたりする。
ホテルの名簿を確認している時に、字幕で「ダンゴ」ってなってたなw

エンディングのスタッフロールで、
ダンコ大尉を演じていたのがアーノルド・シュワルツェネッガーだと知りましたΣ(゚д゚;)
1年前に録画したし、キャストに予備知識がないまま観ていたので。
うおぉ!!(゚ロ゚屮)屮カックいいねえ~!そんでもって、すんごい筋肉やと思ったΣ(・ω・ノ)ノ


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