桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

「ずん喫茶」新宿編

2024-01-24 | 夢中

実は4回で終わるはずだった「ずん喫茶」。

継続放送決定おめでとうございます\(^▽^)/

 

1軒目は新宿五丁目・三番街にある「カフェ・アルル」。

店頭にベンチが置いてあったり、置き物が飾ってあったりと

賑やかです。

猫の置き物が多いので、猫好きなのかな?(=^・・^)v

 

初代店主の治さん。動物やガラクタがお好きだとのこと。

店内は縦に広いです。

いやあ~、中も賑やか♪

あれ、看板猫が2匹(=^・・^)v

そして従業員さんは、治さんを除き全員女性。

 

メニューを見ると、リーズナブルですねえ。

もうこの収録から約2年経ってるから、価格の改正をしてるかもしれませんが。

お薦めを尋ねると、「インドオムラ」との答え。

そういえば、入店前に飯尾さんがインドオムラのことを気にしてましたね。

インドオムラと、アイスコーヒーを注文。

アイスコーヒーは、店内の5ヵ所に水出し器を設置して作っています。

 

ジャイアントコーン(豆菓子)と、バナナは無料サービス。

注文の品が来る前にお店を始めるきっかけや、歴史について尋ねます。

麻雀荘経営→喫茶店へと至ったそうです。

実は喫茶店を2軒経営していたのですが、1軒は超繁盛店で、

雑な感じで接客していたのが葛藤だったと。

今の店1軒に絞って、「幸せな気持ち」だとか(*⌒―⌒*)

 

インドオムラは、オムライスにカレーがかかっていて、

サラダも盛り付けられています。

オムライスの中はドライカレー。

「こりゃうまい!玉子を境界線として外から中からカレー。おいしい。

ルーもおいしいけど、ドライカレーがめちゃくちゃうまいですね」

アイスコーヒーは「料理に合うアイスコーヒーですね。

カレーとかスパイシーなものに負けない味。おいしい」。

 

 

2軒目は「自家焙煎珈琲 凡」。木の看板が目印。

階段を下りたら店の入り口があります。

飯尾さんにとっても「いいとも」の打ち合わせをしたりと、思い出の店。

カウンターの中には、壁一面に膨大な量のカップが整然と並べられており、

圧倒されます。

初代から集め続け、1000種類以上あるそうです!!

縦に長い店内。木目調で暖かい雰囲気を感じます。

 

勝哉さんと快子さんのご夫婦でされています。

勝哉さんは二代目店主。

快子さんとの出会いは友達の紹介で、喫茶店だったそうです。

カップは勝哉さんが選びます。

 

飯尾さんはコーヒーのぶれんどと、大人のショートケーキを注文。

豆の焙煎は、100km先の快子さんの実家でやっていて、

店と実家を往復しているのだとか\(;゚∇゚)/

コーヒーを淹れた時に炭酸の泡がたくさん出るのが新鮮な豆だそうです。

210cc(約1杯半)が入ったポットを客に提供していて、

個人で注ぐことができます。

「まあ~おいしい。ふくよかな。優しい。エグミが一切ない。

ずっと飲んでいられるコーヒー」

 

大人のショートケーキは1600円しますが、

勝哉さんのお姉さん(パティシエです)の手作り。

縦にそびえ立ち、迫力があります。

100%牛乳成分の生クリームなので、食べないと溶けてしまいます。

「本当だ。おいしい!どんどん雪のように溶けていく。

舌とか口の中にクリームが残らないですね。これはおいしいわ!

あと、牛乳の香りですね」

コーヒーとも合うそうです。

飯尾さん、ペロリと完食*(o^冖^o)*



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