実は4回で終わるはずだった「ずん喫茶」。
継続放送決定おめでとうございます\(^▽^)/
1軒目は新宿五丁目・三番街にある「カフェ・アルル」。
店頭にベンチが置いてあったり、置き物が飾ってあったりと
賑やかです。
猫の置き物が多いので、猫好きなのかな?(=^・・^)v
初代店主の治さん。動物やガラクタがお好きだとのこと。
店内は縦に広いです。
いやあ~、中も賑やか♪
あれ、看板猫が2匹(=^・・^)v
そして従業員さんは、治さんを除き全員女性。
メニューを見ると、リーズナブルですねえ。
もうこの収録から約2年経ってるから、価格の改正をしてるかもしれませんが。
お薦めを尋ねると、「インドオムラ」との答え。
そういえば、入店前に飯尾さんがインドオムラのことを気にしてましたね。
インドオムラと、アイスコーヒーを注文。
アイスコーヒーは、店内の5ヵ所に水出し器を設置して作っています。
ジャイアントコーン(豆菓子)と、バナナは無料サービス。
注文の品が来る前にお店を始めるきっかけや、歴史について尋ねます。
麻雀荘経営→喫茶店へと至ったそうです。
実は喫茶店を2軒経営していたのですが、1軒は超繁盛店で、
雑な感じで接客していたのが葛藤だったと。
今の店1軒に絞って、「幸せな気持ち」だとか(*⌒―⌒*)
インドオムラは、オムライスにカレーがかかっていて、
サラダも盛り付けられています。
オムライスの中はドライカレー。
「こりゃうまい!玉子を境界線として外から中からカレー。おいしい。
ルーもおいしいけど、ドライカレーがめちゃくちゃうまいですね」
アイスコーヒーは「料理に合うアイスコーヒーですね。
カレーとかスパイシーなものに負けない味。おいしい」。
2軒目は「自家焙煎珈琲 凡」。木の看板が目印。
階段を下りたら店の入り口があります。
飯尾さんにとっても「いいとも」の打ち合わせをしたりと、思い出の店。
カウンターの中には、壁一面に膨大な量のカップが整然と並べられており、
圧倒されます。
初代から集め続け、1000種類以上あるそうです!!
縦に長い店内。木目調で暖かい雰囲気を感じます。
勝哉さんと快子さんのご夫婦でされています。
勝哉さんは二代目店主。
快子さんとの出会いは友達の紹介で、喫茶店だったそうです。
カップは勝哉さんが選びます。
飯尾さんはコーヒーのぶれんどと、大人のショートケーキを注文。
豆の焙煎は、100km先の快子さんの実家でやっていて、
店と実家を往復しているのだとか\(;゚∇゚)/
コーヒーを淹れた時に炭酸の泡がたくさん出るのが新鮮な豆だそうです。
210cc(約1杯半)が入ったポットを客に提供していて、
個人で注ぐことができます。
「まあ~おいしい。ふくよかな。優しい。エグミが一切ない。
ずっと飲んでいられるコーヒー」
大人のショートケーキは1600円しますが、
勝哉さんのお姉さん(パティシエです)の手作り。
縦にそびえ立ち、迫力があります。
100%牛乳成分の生クリームなので、食べないと溶けてしまいます。
「本当だ。おいしい!どんどん雪のように溶けていく。
舌とか口の中にクリームが残らないですね。これはおいしいわ!
あと、牛乳の香りですね」
コーヒーとも合うそうです。
飯尾さん、ペロリと完食*(o^冖^o)*