風情あふれる佐原

老人会の続き。

今日は佐原編。

 

ご覧下さい、この風情あふれる佐原！

かつては“江戸優り（えどまさり）”と言われるほど栄えていたようです。

 

そうそう、佐原と言えば「伊能忠敬記念館」ですね。

もちろん、行ってきましたよ。ちょっと夢中になり写真は撮り忘れましたけど。

（※館内は撮影禁止）

 

すごい人ですよ、伊能忠敬ってお方は！

日本中を歩いて測定し日本地図を完成させたんですね～。１５年もかかったようです。

本来の目的は“地球の直径はどれくらいか？”なんて、そんな疑問が彼を動かしたんですね。

 

さて、こちらは道の駅さわらです。

ん～、躍動感溢れる鯉の飾り物です。

昼の弁当に出た“鯉のあらい”はパッサパサで不味かった～。

もう生涯、口にしたくないと思いました。

 

さー、老人会の付き合いももう終わるよ～。

・・・と、子供らを捜すと。

弟；早く帰ってハンバーグでも食べたいな～。

兄；いや、カツ丼だろ！

　　それにしても、お昼ごはんはなんでお子様ランチじゃなかったんだろうね。海があるのにね。

弟；ふつー、マグロだよね？ねぇ？

 

（※実際にこんな会話が聞こえてきました。）

 

自宅に帰って、お望み通りにハンバーグを食べさせました。

お兄ちゃんにはお寿司を・・・。

子供の頭の中も、おいしいものが食べたいという気持ちなんですね。

しみじみと納得したｓａｋｕｒａｊｉｎでした。

 

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