sakurajin ~自由気ままに想いのままに~

細々と栃木県で暮らしている人並みの平凡平穏な生活を愛するおじさんです。時に独断と偏見と差別を交えてアップしていきます。

人生初の機械式腕時計

2013年05月18日 | 通販・買い物

今朝ほど佐川急便より荷物が届きました。

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中身はもう知っている・・・。ケンシロウ張りのドヤ顔でニヤリッ!



では箱オープン。

おッ!ギフトパッケージ!

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そりゃそうだッ!

自分へのご褒美なので、購入時にギフト設定にしたんだもんッ!



では気を取り直して・・・

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ブラックボックスにシルバーで記載のあるブランド名。

そのブランドは1892年アメリカ発祥の「ハミルトン」です。



かつては時刻のズレによって事故の多かったアメリカ鉄道。

そこにハミルトン製の懐中時計が時刻の『正確さ』をもたらしたのです。

後に1930年代には航空用時計としても採用されたり、

あのプレスリーが愛用した『ベンチュラ』で世界中に広まったのです。





じゃ、また箱を開けていきましょう。

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手触りのいいプチ高級感のある箱が出てきました。

いよいよ次は・・・。



じゃーん!ジャズマスター ビューマチック H32515135です。

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決して高級品ではありませんが、sakurajinにとっては初自動巻きです。

クォーツ(電池式)では味わえない感動があります。



で、後ろはシースルーバックとなっています。

このメカニカルな様子が・・・たまらないッ!

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クォーツ(電池式)と違って自動巻きというのは、

ブランド名の刻みのある扇状のものがゼンマイを巻き上げるのです。

男子たるもの、やっぱり電波やソーラーより機械式のものが好きッ!



そして秒針の動きがクォーツとは異なります。

例えると『カチッ、カチッ、カチッ』と1秒単位で刻むのがクォーツ(例外あり)、

連続(小刻み)で動き続けるのが機械式です。



では、その機械式腕時計の秒針の動きを動画で紹介します。

ちなみに無音です。(子供のガヤガヤで騒がしかったので)

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YouTube: ハミルトン ジャズマスター ビューマチック H32515135



この小刻み(ビート)が高いほどスムーズに動きます。スーッて。

グランドセイコーあたりだと、ほんとにスムーズ!!!



でも、sakurajinにはこのジャズマスタービューマチックで充分。

高級品ではありませんが、ちゃんとオーバーホールもするつもりです。

修理不可能となるくらいまで、末永く使い続けようと思うのです。


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