12月24日のクリスマス頃までは
1時間~3時間おきにご飯を食べていたシロちゃん…
25日からご飯を食べなくなりました。
お水ばっかり飲んで、ご飯を食べません。
いつもは夜にしかあげない大好物のシラスを
お昼にあげたくらい…
シラスは食べるのですが、量は少しだけになりました。
9月以降、食べると吐くことが増え、体重も減った為、
1週間~3週間おきに薬をもらい、
1日3回飲ませてはいたのですが、
ここ2~3日食べないので、おかしいと思って病院へ!
27日、28日、29日、
3日続けて、脱水と栄養補充と胃の薬を注射。
バリューム検査では、食道が2箇所狭くなっている感じと
胃には胃潰瘍らしい痕跡、腸は大丈夫みたい。
血液検査の結果も、肝機能が改善していて
9月より良くなってました。???どうして?
水を飲みたいそぶりをみせるけど、
背骨が曲がりにくいのか、毎日背中に注射するので
痛くて曲げられないのか…
自分では飲めなくて、スプーンや注射器を使って
私が飲ませました。
胃潰瘍の特効薬を先生が投与してくれて、
「これで、少し良くなると思うよ。痛みも緩和するはず。
年末年始も休まずやっているから
毎日連れて来て。」って言って下さいました。
この日は少し痛みが和らいだのか
部屋を移動したり良くなった感じがしましたが、
治療して12時間過ぎると著しくまた悪化…
脱水がひどくて歩く事も出来ず、
鳴き声をあげることも困難になりました。
急遽、福島の郡山市で年越しする予定をキャンセルし
私と次女は、守谷のアパートに残ることに。
毎日病院で点滴、夜は目が離せず、シロの側で就寝。
点滴だけではダメなので、水と流動食を
1時間おきに注射器で流し込むこと3日間。
1月2日の朝、流動食をあげていたら突然の吐血…
苦しそうで、呼吸も弱く、痙攣も起こして…
おしっこも出なくなってしまって…
病院が開くのを待って連れていきましたが、
自宅では医療行為ができないので限界を感じ、
入院して24時間点滴をすることに。
1月3日、長男と次女と3人で面会に行ったら
前日より、脱水状態が改善していて
目のくぼみも無くなって一安心。
「2回吐血しました。でも、おしっこ出るようになったよ。
もう1日点滴しましょう。明日帰れるように。」
先生がそう言ってくれたのですが、
1月4日朝、先生から電話があって、亡くなりましたって…
シロちゃんを引き取りに行ったら
吐血して汚れてしまった口元を
白く綺麗にしてくれていました。
自宅にいた時は、苦しそうで涙目でいたシロちゃん。
とっても優しい穏やかな顔をしていました…
幸せそうな顔をみたら涙がこぼれて止まりませんでした。
痛かったね。苦しかったね。でも、いっぱい頑張ったね。
先生は、ダンボールに寝かせたシロの亡骸を
車まで自分で持って運んでくれました。
年末年始、親身に診察して下さったから
離れて暮らす子供達もシロに会うことができました。
本当に感謝です…
次女とお花を買って、シロの周りを飾り、
大好きだった、キュウリとシラスをお供えしました。
連絡を受けた長女と長男は、仕事終了後、
「人生の半分、11年以上、一緒だったんだよ。
後悔したくない!」と、シロに会う為に帰宅。
家族みんなでシロと最後の一夜を過ごしました。
そして今日、霊園で火葬にして頂ました。
シロちゃん、11年半、本当にありがとう…
1時間~3時間おきにご飯を食べていたシロちゃん…
25日からご飯を食べなくなりました。
お水ばっかり飲んで、ご飯を食べません。
いつもは夜にしかあげない大好物のシラスを
お昼にあげたくらい…
シラスは食べるのですが、量は少しだけになりました。
9月以降、食べると吐くことが増え、体重も減った為、
1週間~3週間おきに薬をもらい、
1日3回飲ませてはいたのですが、
ここ2~3日食べないので、おかしいと思って病院へ!
27日、28日、29日、
3日続けて、脱水と栄養補充と胃の薬を注射。
バリューム検査では、食道が2箇所狭くなっている感じと
胃には胃潰瘍らしい痕跡、腸は大丈夫みたい。
血液検査の結果も、肝機能が改善していて
9月より良くなってました。???どうして?
水を飲みたいそぶりをみせるけど、
背骨が曲がりにくいのか、毎日背中に注射するので
痛くて曲げられないのか…
自分では飲めなくて、スプーンや注射器を使って
私が飲ませました。
胃潰瘍の特効薬を先生が投与してくれて、
「これで、少し良くなると思うよ。痛みも緩和するはず。
年末年始も休まずやっているから
毎日連れて来て。」って言って下さいました。
この日は少し痛みが和らいだのか
部屋を移動したり良くなった感じがしましたが、
治療して12時間過ぎると著しくまた悪化…
脱水がひどくて歩く事も出来ず、
鳴き声をあげることも困難になりました。
急遽、福島の郡山市で年越しする予定をキャンセルし
私と次女は、守谷のアパートに残ることに。
毎日病院で点滴、夜は目が離せず、シロの側で就寝。
点滴だけではダメなので、水と流動食を
1時間おきに注射器で流し込むこと3日間。
1月2日の朝、流動食をあげていたら突然の吐血…
苦しそうで、呼吸も弱く、痙攣も起こして…
おしっこも出なくなってしまって…
病院が開くのを待って連れていきましたが、
自宅では医療行為ができないので限界を感じ、
入院して24時間点滴をすることに。
1月3日、長男と次女と3人で面会に行ったら
前日より、脱水状態が改善していて
目のくぼみも無くなって一安心。
「2回吐血しました。でも、おしっこ出るようになったよ。
もう1日点滴しましょう。明日帰れるように。」
先生がそう言ってくれたのですが、
1月4日朝、先生から電話があって、亡くなりましたって…
シロちゃんを引き取りに行ったら
吐血して汚れてしまった口元を
白く綺麗にしてくれていました。
自宅にいた時は、苦しそうで涙目でいたシロちゃん。
とっても優しい穏やかな顔をしていました…
幸せそうな顔をみたら涙がこぼれて止まりませんでした。
痛かったね。苦しかったね。でも、いっぱい頑張ったね。
先生は、ダンボールに寝かせたシロの亡骸を
車まで自分で持って運んでくれました。
年末年始、親身に診察して下さったから
離れて暮らす子供達もシロに会うことができました。
本当に感謝です…
次女とお花を買って、シロの周りを飾り、
大好きだった、キュウリとシラスをお供えしました。
連絡を受けた長女と長男は、仕事終了後、
「人生の半分、11年以上、一緒だったんだよ。
後悔したくない!」と、シロに会う為に帰宅。
家族みんなでシロと最後の一夜を過ごしました。
そして今日、霊園で火葬にして頂ました。
シロちゃん、11年半、本当にありがとう…
ご冥福を祈ります。
震災の4ヶ月後、迎えに行った時、シロちゃんは、亡くなった時よりも体重が少なくて、本当に死ぬ直前でした。
あれから元気に6年半もの間、私達家族と過ごせたのですから、幸せだったと思います。
私達が幸せをシロちゃんからもらってました。
ブログに闘病の様子を書くことに躊躇もしましたが、悲しみを乗り越える為には、私には必要な作業だったのかもしれません…
シロちゃんを忘れないでいたいと思う私の気持ちの表れでもあるのかも…
すばるさん…ありがとうございました。