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シングルマザー3人が語る「離婚への後悔、そして苦悩」&離婚の原因は、まさかの自分だった!」3人のモラハラ夫が語る、遅すぎた反省

2020-12-07 16:10:02 | 日記
下記の2件の記事はLIMOからの借用(コピー)です

「離婚するか」それとも「思いとどまるか」
これを読んでくださっているみなさんの中には、今、こんな決断に心が揺れている人もいらっしゃるかもしれません。
シングルマザーとして頑張る女性たちの存在は、珍しいものではなくなってきました。筆者の周りでも、「離婚して気持ちが楽になった」などという声をちらほら聞きます。一方で色々な事情で、離婚という決断に踏み切れずに悩み続ける人もいます。
今回は、離婚を経験した3人の女性に、それぞれの思いを聞くことができました。
「お父さんに会いたい…」子どもの一言で後悔
Kさんは離婚して子どもと2人暮らし。いろいろ悩んだ末に、「家族のため」と選んだ道だったといいます。
「子どももまだ小さかったので、今ならそこまで大きな影響はないと思い離婚を選択しました。ただ、どんなに小さくてもやはり父親のことは記憶に残っているんですね。保育園の参観日の日、ぼそっと『お父さんに会いたい』と言われてしまったんです」
それからというもの、子どもは時々父親のことを口にするようになったそうです。父親がいる家族を見て、羨ましそうにしているともいいます。その度に、Kさんは心が痛むそう。
「当時は、子どものことを思って離婚を選びました。でも、今思うともう少し私が我慢すればよかったのかもしれません。これから子どもがどんな風に育っていくかわかりませんが、精神面で負担をかけることにならないか心配です」
離婚は夫婦だけの問題ではなく、子どもも関わってくるもの。それだけに、どちらを選択しても悩みは尽きないようです。
「仕事と子育て」ひとりで両立することの難しさ。
「シングルマザーがこんなに就職しづらいとは思いませんでした。結局正社員として働けるところは見つからず、パートでがんばっています」
Tさんは、出産した時に正社員として勤めていた会社を退職したそう。離婚を決めた時に再就職先を探しましたが、なかなか採用されなかったといいます。
「子どものことで休まれると困るというのが理由だと思います。養育費もあるし、収入の面ではパートでも十分なのですが、大変なのは出勤日数で収入が変わるということ。子どもが体調を崩すと、当然私も仕事を休まなければなりません。ひどい月は収入が半減したこともありました」
子育ても仕事もすべて1人で担わなければならないシングルマザー。理解のある職場に出会えるかどうかも重要なのかもしれません。
実家に戻ってみたものの…
離婚を機に実家へ戻ったSさん。母親は快く受け入れてくれたのですが、問題は父親だったそう。
「私の父はまさに“昭和の頑固オヤジ”という感じの人で、そもそも私の離婚自体に反対でした。私は小さい頃から厳しく怒られてばかりで、父が苦手でした。結婚を機に距離をおいていたのですが…。同じ家に暮らすとなると、それは無理ですよね」
Sさんの父親は、子育てに対して頻繁に意見を言ってきたそう。そして、いつも古い考えを押し付けてくるので、話はいつも平行線だったそうです。ついには孫であるSさんの子どもたちにも怒鳴り散らすようになっていったそう。
「子どもたちがおじいちゃんに怯えてしまったこともあり、さすがに一緒には暮らせなくなりました。約1年で実家を出て、今は近くのアパートで暮らしています。時々会うくらいがちょうどいいですね。子どもたちも私も、今の方がのびのびできています」
実家に戻っても、親との折り合いがつかずに結局出てきてしまった、という話は少なくありません。ほどよい距離感で、時々顔を見せに行ったり、困った時に助け合ったりするという形がベストなのかもしれませんね。
さいごに
結婚生活に耐え続ける選択、新しい人生をスタートさせる勇気。どちらが「正しい」という答えはもちろんありません。
すべての親は、我が子を守るために、悩み、傷つき、必死に生きています。その姿こそ、母としての愛情の証でもあるといえるでしょう。
長い人生には、幸せも苦しみもあります。自分と家族にとってベストな選択は、おかれた状況によって都度変化していくものではないでしょうか。
その変化に対応できる「しなやかな」心を持ちながら、我が子、そして家族に向き合っていきたいものです。

 「離婚の原因は、まさかの自分だった!」3人のモラハラ夫が語る、遅すぎた反省。

 
「ウチは夫婦仲いいから大丈夫」なんて思っている男性に質問です。
果たして、あなたの奥さんも、あなたと同じ気持ちなのでしょうか?
今回は、「夫婦円満だと思っていたのは、実は自分だけだった…」という男性3人が、それぞれの離婚にまつわるエピソードを語ってくれます。
妻から突然の離婚届。原因はまさかの「自分」!?
『もう我慢の限界です!別れてください』
「いつも通り仕事から帰ってきたら、突然妻に離婚届を突き付けられました。でも、まったく心当たりがありません。ゆっくり話し合おうと言っても、妻は聞く耳持たずで…。何が何だかわかりませんでした」
Mさんは、妻と小学生の息子との3人家族。ギャンブルもしなければ借金もない、浮気なんて考えたこともないといいます。誰よりも妻のことを愛していて、毎日家族のために働いていたそう。
「ひとまず落ち着いてもらおうと、実家に帰ってもらい時間をおきました。でも、数日たっても妻の気持ちは動かず…。せめて理由だけは教えてほしいと頼むと、妻の口から、驚きの言葉が出たのです」
『あなたはずっと、モラハラ夫だった』
今まで我慢してきた恨みつらみを、いっきに吐き出すかのように、Mさんの妻は語りだしたそう。
その「モラハラ行為」は、最近始まったことではなかったのです。子どもの夜泣きがひどい時に「静かにさせろ!」と怒鳴られたこと。体調が悪いのに、自分の趣味を優先させて息子をお風呂に入れてくれなかったこと。夕食にスーパーのお惣菜を出したら「今日は手抜きだな」と言われたことなど…。
「他にも山ほど出てきましたが、正直覚えていないことばかりでした。思い返せば、自分は家事や育児はほとんど手伝ってこなかったのだと思います。それなのに文句ばかり言われたら、妻もイヤになるでしょう。反論の余地がありません」
ひとつひとつの言動はちょっとしたことでも、それが積み重なっていけばいつか崩れてしまいます。本当に愛があるのであれば、相手を思いやる気持ちを忘れてはいけないと思わせるエピソードでした。
「あのひと言が命取りだった!」妻への禁断フレーズで一気に離婚へ
Sさんは、妻とまだ幼い子どもとの3人暮らしだったそう。いわゆる亭主関白な性格で、男は外で働き、妻は家を守るという考えだったといいます。
「何も疑問に思っていませんでした。自分は家族のために働いて家庭にお金を入れている。だから、飲みに行ったり自由な時間があったりしても当然だと。逆に妻は、稼いでいないし1日中家にいるんだから、少しくらい我慢するべきだと思っていたんです」
そんなある日、Sさんが仕事から帰ってくると、洗濯物が干しっぱなしだったそう。仕事でイライラしていたこともあり、Sさんは決定的なセリフを放ってしまいます。
「『俺は毎日仕事をしてるんだ!家事を手抜きするんじゃない』と、妻を怒鳴りました。そして、『子育てより仕事の方が何倍も大変なんだ!』とも。その翌日、妻は子どもを連れて家を出ていき、そのまま離婚することになりました」
当時は妻が怠けていると思っていたSさん。しかし、その後いろんな人から話を聞くうちに後悔するようになったといいます。
「あの日、子どもの体調が悪く、家事が思うように進まなかったというのは知っていました。でも、どうしても妻が怠けているようにしか見えなかった。あの一言を言わずに気遣ってあげられたら、状況は変わっていたのかもしれません。今さらですが」
妻の心の中には、もともと夫に対する元々不満が渦巻いていたのかもしれません。でも、Sさんのあの一言がさえなければ、離婚を踏みとどまっていた可能性はあります。仕事と比較して、家事や育児を軽視する態度は、改めたほうがよいかもしれませんね。
「夫源病」の妻と2人きり。もはや離婚も視野に…
「妻との関係は良好でした。でも、ある時から妻が体調不良を訴えるように。しかも決まって週末、私の仕事が休みの時でした」
子どもの手も離れ、夫婦2人だけでの生活になったTさん。やっと夫婦でのんびりと過ごせると思った矢先の出来事でした。
「はじめは何か病気だと思って心配したのですが、違いました。もしかしてと思っていたのが確信に変わったのは、平日に私が半日で帰った時。私の顔を見たとたん、妻は急に頭が痛くなったといって寝室にこもってしまったんです。そう、妻は『夫源病』でした」
でも、Tさんは家事を手伝ったりもするいわゆるイイ夫。それなのに、なぜ妻は夫源病になってしまったのでしょうか?
「いろいろ調べてみてわかったのは、私の性格が原因になっているかもしれないということでした。負けず嫌いで、仕事だけでなく家事や頭の良さまで、何かにつけて妻より優位に立とうとしていたこと。周りの目を気にして見栄を張っていたこと。良かれと思っての行動が裏目に出ていることもたくさんありました」
ただ、妻も「これがイヤ」と明確なものがあるわけではないそう。それだけに、対処法を見つけるのが難しく、2人は離婚に向けて話し合いを始めているといいます。
さいごに
「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、夫婦といえども思いやりや最低限のマナーは必要。突然に思える離婚劇の裏には、どこかに必ず原因があります。夫婦は対等な関係でありたいもの。妻の立場に立って、自分の言動を一度振り返ってみませんか?

「眞子さま・小室圭さん」年内入籍情報の真贋と「小室佳代さん」空白の2日間

2020-12-07 10:35:11 | 日記

下記の記事はヤフージャパンからの借用(コピー)です


11月13日、電撃的に「結婚宣言」を出された眞子さま(29)。そこでは「いつ入籍・結婚するのか」への言及を避けられたわけだが、取り沙汰される年内入籍の可能性とは? そして、小室圭さん(29)の母・佳代さんが“消息不明”となっていた2日間についてリポートする。 【写真】「小室佳代さん」イメチェン姿 「お気持ち」公表直後に  ***
 その「結婚宣言」では、結婚の時期について、《今の時点では具体的なものをお知らせすることは難しい》とされていた。  宮内庁関係者によると、 「そもそもお二方は、年内に入籍を念頭に置かれていました。眞子さま自身、“30歳までに結婚”ということは折に触れて仰っていましたからね」 「結婚宣言」は何度も修正や添削が重ねられているが、元々は《今年の年末に入籍するつもりです》という文言が記されていたという。 「小室圭さんもそのつもりで、年末に帰国して入籍する運びでした。直接お二方が揃って役所に出向くことまでは想定されていませんでしたが……」  ではなぜ、「宣言」から文言がカットされたのか。  フォーダム大の関係者に聞くと、 「小室さん自身、大学側と『帰国』の件でやりとりを重ねたようです。大学側は、“一旦帰国すると再入国すら難しいのではないか。新型コロナに関してはどうしようもない”というような返答だったと言います」  2週間の自主隔離以前の問題だというわけだ。 「そうですね、小室さんが『年内の出国』を大学側に打診した時は、まだワクチンの存在が現実となっていなかったですし、仮にワクチンがあったとしても、コロナが猛威を振るっている中で、皇族関係者だとはいえ、『特別扱い』はできないということなのでしょう」  NYの、アメリカの現実の厳しさを物語るエピソードではある。 「大学側の返答を受け、小室さんも帰国を断念したと聞いています」
入籍はいつあってもおかしくない
「空白の2日間」、どこで何を?
 先の宮内庁関係者に、これまでの経緯について振ってみると、 「その後も、年内入籍情報が出回っているのは耳にしていますが、そのような事情から帰国はまずありえないのなら、両家同士のご挨拶などなく、年内に入籍だけすることの意味はあまりないと思われます」 「もちろん、今後も小室さんの帰国がままならない中で、眞子さまなりに設定された『30歳』というタイムリミットも近づいてきますから、入籍はいつあってもおかしくないのかもしれませんが……」  一方、その11月13日からの2日間、小室圭さんの母・佳代さんが行方知れずになっていたという。 「秋篠宮さまの誕生日が11月30日で、それに絡んだ会見があり、佳代さんへの取材などが過熱するのではという想定のもと、警察官が遠巻きながら、佳代さんの身辺を警護していました」  と、ある警察庁関係者。 「実際、取材自体も結構あったようですが、大きな混乱には至らず。警護も24時間というわけではなかったようで、佳代さんが自宅を出て最寄りの駅に着くまで……など、限定的なものだったと聞いています」  そして迎えた、結婚宣言の当日。 「佳代さんは通常通り、自宅を出て最寄り駅で電車に乗って出勤したと思われますが、その夜は帰宅しなかったようです。重要参考人ではないから警察が焦ったわけではないけど、その次の日も帰ってこなかったので、“どうしたんだろうね?”ってことにはなったようです」  別の宮内庁関係者に聞くと、 「佳代さんは眞子さまともとても良好な関係を築いていますから、もちろんお二方から、“この日に宣言を出す”旨は聞いていたと思います。メディアが自宅に殺到しかねないから、しばらく“雲隠れ”したのではないでしょうか」
「佳代さんは3日目には戻ってきたみたいなので、メディア対策だったんだろうと思うけど、気になったのは、“どこで何をしていたのか?”“誰か支援者がいるのか?”ということです」  ここで思い出されるのが、「ある男性」の存在だ。  女性自身は昨年12月24日、佳代さんの姿をキャッチし、大要こう伝えている。 《クリスマスイブの早朝4時のことだった。マンションの前にワンボックスカーが停車。するとマンションから佳代さんが現れ、車に乗り込んだ。運転席には50代ぐらいとおぼしき小柄な男性が座っていた》 《そして走り去ったワンボックスカーは、夜になってもマンションに戻ってくることはなかった》 《彼女が早朝に出かけていくのは、マンション住人たちにも自分の存在を知られたくないからなのか》 《そこまでして姿を隠していた彼女が、直前に本誌の取材を受けながらも外出を強行したのは、どうしてもクリスマスイブをその男性と一緒に過ごしたかったからだろうか》  圭さんの結婚に進展があった今、佳代さんの“お相手”にも何らかの動きがあるのだろうか。 週刊新潮WEB取材班

https://news.yahoo.co.jp/articles/8239460b994285f350c3f4eb2d8d4bb4eadbd803?page=1


眞子さま「強行入籍」のシナリオ 皇籍離脱の可能性、一時金の使い道

小室さんに対する不信感
 11月20日、秋篠宮さまは、30日のお誕生日に先立ち記者会見。13日に公表された長女・眞子さまの「お気持ち」に対し、ついに白旗を揚げられた。一方、「結婚と婚約とは違います」ともご発言されたが、眞子さまのご結婚までのシナリオとは。
 ***
速報眞子さまの「皇女」実現なら、小室圭さんが送る「税金暮らし」 “1億円超”持参金の使い道は
 憲法に則ればお二人の婚姻を阻む理由はなく、眞子さまのご決意も固い。
「殿下は、関連質問の中で再び『本当に二人に結婚の意思があるのなら、それを尊重すべきです』と繰り返されたと聞きます。難色を示されてきた婚約の段階とは違い、親が口出しできる時期はとうに過ぎており、もはや結婚自体は止めようがない──。そんな諦観に似たお気持ちが吐露されているとも感じました」(宮内庁関係者)
 もっとも、秋篠宮家の事情を知る人物は、
「殿下が自ら設けられた納采の儀へのハードルは今も変わりません。かりに小室さんが国民の前で説明しても、現実として400万円の金銭トラブルは残ったままで、状況が好転するとは思えません」
 そう見通すのだ。
「となると、眞子さまは皇族が経る婚姻の手順を省いて入籍されるという道もあり得ます。“結婚と婚約は別”とのご発言は、『納采の儀は行えないが、入籍は二人の意思でどうぞ』とも受け止められる。あるいは殿下は、あえて眞子さまを突き放して世間へ送り出し、“一般社会で小室さんと暮らして現実を直視し、目を覚まして戻ってきてほしい”と、そんな深謀遠慮がおありなのかもしれません。ただ、現在も小室さんに対する不信感は根強く、彼の家が抱える問題は、手順を進める上で大きな障害になるとお考えなのです」
“強行入籍”
 皇室ジャーナリストの山下晋司氏が言う。
「結婚に際し、皇室会議を経る必要があるのは男性皇族だけで、女性皇族はその必要がありません。法的には、眞子内親王殿下と小室さんの合意のみで結婚は可能で、秋篠宮殿下も宮内庁も止められません。眞子内親王殿下が皇室の戸籍にあたる皇統譜を取り寄せて婚姻届を提出し、受理されれば直ちに皇統譜から除籍されます」
 それでも入籍が叶わなければ、しびれを切らした眞子さまが結婚より先に「皇籍離脱」を表明される可能性もあり得る。その場合は少々複雑で、
「ご本人の希望を受けて皇室会議が開かれ、過半数の賛成を得られれば離脱できます。議員は10人で、現在は秋篠宮殿下と常陸宮妃殿下。そして総理大臣と衆参両院の正副議長、最高裁長官と判事、宮内庁長官から構成されています」(同)
 5対5の同数となった場合は、議長である総理大臣の判断に委ねられるという。
「ただ、現状で眞子内親王殿下の離脱は、その後に小室さんとの結婚が控えているのは明らかです。結果的に、女性皇族の結婚に不要な皇室会議を経ることになり、現実的ではありません。また、離脱が認められなければ、憲法が保障する結婚の自由を国家が侵害する事態になりかねませんし、反対に認められれば、世間では“三権の長が公認した結婚”などと捉えられてしまうかもしれません」(同)
一時金は小室さん、佳代さんの生活資金に?
 いずれにせよ、1億4千万円近くの一時金は、皇統譜から除籍後すみやかに眞子さまの個人口座に振り込まれる仕組みだという。が、「離脱後の品位保持」という名目とは裏腹に、現時点で安定的収入が得られる見通しのない小室さん、そして母親の佳代さんの生活資金に費やされることは、想像に難くない。
「祝福されない結婚を挙げるようなことになれば、眞子さまの今後の生活への影響は計り知れません」
 そう指摘するのは、さる皇室ジャーナリストである。
「皇籍を離れた女性皇族が引き続き、公的な活動に携わる例は少なくありません。黒田清子さんは現在、伊勢神宮の祭主を務めており、前の祭主は上皇さまの姉にあたる池田厚子さんでした。実は、上皇后さまはかねて『眞子には結婚後も、民間にあって公的な仕事に携わってほしい』と、初孫の眞子さまに並々ならぬ期待を寄せられていたのです」
 それがあろうことか、
「このような形で結婚すれば、眞子さまは公の仕事で活動しづらくなられるのではないでしょうか。世間もまた、ご自身の思いを最優先した眞子さまを受け入れるかどうか、甚だ疑問です。また、それを認めてしまわれたご夫妻にも囂々たる批判が向けられ、ひいては国民が抱く皇室への親しみの感情も、歪められてしまうおそれがあります」
 折しも、結婚後の女性皇族に「皇女」の呼称を贈り、特別職の国家公務員とする案が浮上。併せて、当主として皇室に残る「女性宮家」創設案は見送られる公算が高まった。あるいはお二人の問題が、新制度の設計に少なからず影響を及ぼしたのだとすれば……。「海の王子」は、つくづく罪深い。


「鬼滅の鬼組織は実在する」あなたの隣にいる"鬼化する社員"の危険な兆候5つ

2020-12-07 08:51:13 | 日記

下記の記事はプレジデントオンラインからの借用(コピー)です
上弦も下弦もいる…『鬼滅の刃』人喰い鬼と同類の会社員の特徴5つ
『鬼滅の刃』が大フィーバーだ。新型コロナによる影響下にある日本経済は、ある意味『鬼滅の刃』によって救われる一面もあるのではないだろうか。
漫画『鬼滅の刃』最終巻は12月4日に発売
筆者もコロナ禍において、時間的余裕が生まれ、ふとAmazonプライムに出てきた『鬼滅の刃』のアニメが目に止まり、第1話を観たが最後、一瞬にして惹き込まれてしまい、全26話を2日間で視聴し、さらには映画館で劇場版『鬼滅の刃』無限列車編も見たのである。
このアニメは単純に楽しい、面白い、感動したというだけではなく、企業研修を日々行っている筆者にとって、企業と会社員の関係性について重なって見えたのである。
このアニメは単純に語るならば「人と鬼」の戦いである
鬼の組織は「鬼の祖である鬼舞辻無惨きぶつじむざん(組織トップ)」によって、さまざまな鬼(社員)で構成されている。鬼たちは、トップに気に入られるために日々活動をしている。鬼の組織内階級は、上弦と下弦と分かれ、それぞれ6階級で計12階級ある。これは十二鬼月と呼ばれている。
さしずめ、主任、係長、課長、部長、エリア部長、執行役員のそれぞれに代理がいる12階級と似ている。鬼組織では、トップに嫌われて移動させられたり、鬼が倒されて欠員ができたりすると、その空席に別の鬼が入れるようになっている。
このような鬼組織のトップである鬼舞辻無惨の部下である鬼たちへの言葉に次のようなものがある。
「全ての決定権は私にあり 私の言うことは絶対である」
「誰が喋って良いと言った? 貴様共のくだらぬ意思で物を言うな 私に聞かれた事のみ答えよ」
「黙れ 何も違わない 私は何も間違えない 全ての決定権は私にあり 私の言うことは絶対である お前に拒否する権利はない 私が“正しい”と言った事が“正しい”のだ」
完全なトップダウンによる、指示命令による厳格な組織である。そのような鬼組織では、鬼たちは皆、自分の役割はトップのためにあると考えていく。または、心の奥底に疑心をもちつつも、それを隠し現状肯定し続けることで、自分の存在意義を明確にしていく。
そういった鬼たちもかつては人間であった。しかし、ある背景から、鬼へと“堕ちて”いったという経緯がある。では、そういった鬼たちにはどのような特徴があるだろうか。そして、実際のビジネス社会にも実在する鬼的な社員の特徴とは何か。
なたの隣にいる“鬼化する社員”の危険な兆候5つ
<『鬼滅の刃』の鬼と鬼的なビジネスパーソンの5つの特徴>
1)嫉妬深い
鬼は、人が持っているものを欲しがり、それを執念深く追いかける。自分にないものに対して強烈な嫉妬心を持ち、奪おうとする。例えば、蜘蛛の巣編に登場した鬼「累」による「君(主人公の竈門炭治郎)の妹(禰豆子)を僕に頂戴 おとなしく渡せば命だけは助けてあげる」という言葉などはその典型である。
自分にはなく人が持っているものを欲しがるのではなく、自分の持っている長所や能力、また、所有物に満足するという「足るを知る」という言葉とは縁遠い。
企業内であれば、人の昇進を羨ましがることや、人の成功を内心ではおもしろく思わないといったことがよくある。人の成功を見て、それを称賛したり、自分の参考にしたりする人は伸びていく人の典型例であるが、嫉妬心が強く出てしまったり、自分の成長どころか、相手の足を引っ張ってしまうことがある場合は注意が必要である。
出所=劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の公式ホームページより
左側が、猗窩座(あかざ)。凄まじい力を持つ十二鬼月・上弦の参。
2)人のあら捜し(短所探し)をする
これも鬼の特徴の一つである。できない部分を指摘し、それを改善するように過度に求める。手柄を上げたときだけは相手を承認するが、それも、一時的なものだ。
人を育てるためには「長所を伸ばし、短所は責めない」という人材育成の最大原則があり、短所指摘を中心とした育成は、本人に高い自己肯定感を醸成されている場合を除いて、ほぼ失敗に終わることを知っておくといいだろう。業績を上げたときだけ褒めている組織は、やがて衰退していく可能性があるので注意が必要である。
3)個で動き、チームワークという概念がない
鬼は自分の力を誇示できればよく、鬼同士によるチームワークという思いやりや協調性という概念が乏しい。一見、鬼軍団もチームで動いているようではあるが、厳格に階級化された鬼組織では、それは指示命令、さらには命の保証がないという強迫観念から行動している場合が少なくない。
企業においても、組織階級による指示命令系統は重要ではあるが、それが義務で行動しているものであるのか、さらにはリストラという恐怖心を持ちながら行動していないかチェックが必要だろう。
化した人間はハラスメントをしている自覚がない
4)トップの顔だけを見て行動する
鬼たちはまさにトップに気に入られようとして行動している。そしてそのご褒美として、鬼組織ではトップの血がもらえ、昇進できる。組織はトップの決めた方針にしたがって進むことが前提である。そういう意味では、鬼組織も組織としての体をなしている。しかし、その鬼組織では、トップの言葉が全てであり、トップが仮に「(黒いカラス)を見て、あのカラスは白いね」と言ったら、鬼たちは「はい、白いです」というだろう。このような状態であれば、組織が誤った方向に進んでいても、後戻りすることはできない
企業内においても、かつて、白いカラスの話を例にあげて、組織はそうあるべきだといわれたことがある。つまり、トップが言ったことは絶対であり、正しいのであるという発想である。しかし、それが良いとされたのは、はるか昔の20世紀の頃までであり、21世紀になってからは、トップの勘違いや間違いを逆に指摘することで、よりよい組織へと向かっていくべきだとされている。変化の激しい現代では、トップや上司に忖度していては、あっという間に時代遅れになり、その組織は衰退する可能性がある。
出所=劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の公式ホームページより
下弦の壱、魘夢(えんむ)。鬼舞辻無惨配下である“十二鬼月”のひとり。
5)ハラスメントに気づいていない
鬼組織では、ハラスメントは日常茶飯事である。特にパワーハラスメントは常態化しており、一歩間違えば命の危険もある中で、鬼たちは活動している。ハラスメントの根底に情はなく、ハラスメントしている鬼たちにはその自覚はない。なぜなら、鬼組織ではそれが“文化”になっているからである。しかし、思いやりや人の情というに出会い、最期になって鬼が、本来の自分のあるべき姿とはどのようなものであったのかということを自覚する。
企業内においても、企業文化といわれるほど、その組織の雰囲気に慣れてしまうと、それが当たり前となる。企業文化が良い面に作用することもあるが、悪い面に作用することもある。厄介なことに、組織内の人はそれに気づくことができない。気づくことができるのは、外部の文化に触れたとき。そのときになってはじめて、自分たちを相対化し、自分たちがいかに世間からずれていたのかということに気づくことになる。
以上、『鬼滅の刃』に登場する鬼組織の特徴とその一員である鬼たちの特徴と、鬼組織に似た社風の企業や鬼的なビジネスパーソンに関して考察した。日本社会には最初は違っても、いつしか鬼の特徴を持った組織や人材に変質していることがあるため、注意が必要である。
激動の時代を迎えた今こそ、成長し続けられる企業とするため、鬼組織を反面教師にしていきたいものである。