台湾パン事情

いよいよ台湾のパン屋さん支援プロジェクトが始まります。

言葉の違い・習慣の違い・味覚の違い・・・

さまざまな問題がありますが、もぎたてのきゅうりは誰でもがおいしいと

思える！！と、信じて・・。

味付けしたものは確かに嗜好品ですが、自然の味はきっと多くの方が

素直に受け入れてくださると信じています。

素材のおいしさを生かしたパン作り！

これを目指して、挑戦したいと思っています。


ちなみに、このパンは私が台北の人気のパン屋さんめぐりをしたなかで

一番おいしいと思ったパン屋さんのパンです。

3月に台湾で行われる　世界パン選手権に出品されるパンだそうですが

正直、このパンよりこのお店の「胡桃パン」が私は好きです。

韓国との違いは、韓国はどちらかというと欧米関係の大手がフランチャイズ展開を

していますが、台北では日式・・つまり日本のも・人・技術が人気があります。

日本で修行した・・日本の会社の小麦粉を使っている・・・など

日本を強調するところが多いようです。


台湾のパン業界は、これからが面白いと思っています。