シンガポールのベーカリー店にて、ケーキの制作を任せることができる方を募集しています。
興味のある方は下記の条件をご覧下さい。
ポジション:パティシエ(正社員)
就労ビザの種類:Sパス(就労ビザは会社が申請します)
契約年数:2年
給与:S$4,000~S$5,000
ボーナス:一か月の給与に相当する額(保証ベースではない)
理想の人物像: ケーキを作るのがすきな人、責任をもって仕事ができる人、
就業時間等
9時~18時(休憩1時間)状況に応じて残業はあるものの残業代の支給はなし
週6日勤務(お休みの曜日は各自設定)
仕事内容
会社の目的:ケーキ部門の強化
・現在のものを一から構築して頂いても構いません
・スタッフがいないときであっても一人ですべて責任をもってこなせる人
ご応募、詳細、またはご質問に関しては、このブログのコメント欄へお書き下さい。(コメント欄には公開されませんのでご安心ください)
それではどうぞ宜しくお願い致します。
そうですね、やはり専門学校卒(特に製菓)や大学卒の方がビザの取得には有利かと思います。
ただパティシエポジションの場合ですと、高校卒業資格であっても製菓のコースを修了したですとか、あとはパティシエとして勤務経験(5年~10年)ほどあって、加えて採用企業さんがSパスの枠をお持ちであればSパス取得は可能かと思います。
お子さんがいらっしゃる場合ですが、外国人の場合住むところのみならず学校などの費用が高額になりますのでお給料がかなり高くないと厳しいかなと思います。
おひとりでしたら、住まいもユニットシェアという形でマンションの一部屋を借りる、ということも可能ですが、親子三人となるとワンユニット(二部屋+キッチン)となりますと現在の相場ではシンガポールドルで2500ドル~3000ドルくらい必要になるでしょうか。加えて学校の費用となりますと、例えば、前回募集していた4000ドル~5000ドルのお給料では、頑張ってぎりぎりかな、という感じになろうかと思います。
そうですね、ビザの取得は年々厳しくなっております。ただ今回のパティシエのポジションのように、企業さんがSパス申請枠を持っておられて、お給料の申請基準以上であれば、ほぼ取得可能と思います。
はい、またお立ち寄りください~!