『明日が来ることは奇跡』
映画「余命1ヶ月の花嫁」
朝のラヂオでこの日本映画がシンガポールで上映されるということを聴きました。
そう言えば「アジア・エックス誌」にもその知らせが載っていたなあと思い出し、その当該号を手にとって見てみると、10月1日からゴールデン・ヴィレッジ系列の映画館で上映されるとありました。ということは先週の木曜日から既に始まっているようです。
「明日が来ることは奇跡」
映画の紹介欄に主人公のこの言葉が載っていました。私もそのように思います。私も自らのちょっとした経験からそのことを実感したことがあり、以後今日も、そのことを常に感じなら生きているのですが、私が自分や周りに言っている言葉は上の言葉のような詩的で美しい響きはなく、「夜、目をつむって寝たとしても、朝、目を開けるという保証はどこにもない。“朝目を覚ます”ということをみんな普通に思っているけど、これって実は凄いことなんだ。」と、どこか田舎臭いです(笑)。でもホント、朝目が開く、ということは凄いことですよ。
いろいろな意味で、明日が来ることって本当に「奇跡」です。目に見えるもの、そして目に見えないもののいろいろな助けがあって生かされている気がします。今週も一所懸命行きたいと思います。あと今年も残り3ヶ月を切りました。
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今日も有り難うございました!