『朝の一時間は昼の二時間、三時間に匹敵するといいます。私も実感として
それに近いものを感じています。いま起きている時間よりも一時間早起き
すればいい。起きてから私がこれまで説明したようなことを実行すれば、
朝十時までに「ああ一仕事終えたな」ときには「大仕事終えたな」と
思えるような時間を過ごせるはずです。』
高井伸夫著 「朝10時までに仕事は片付ける」
「早起き」に関する名言は昔から数多くありますが、その効果を理解しつつも、それを実践できていない人たちは多くいらっしゃると思います。かくのたまう私もその実践できていないうちの一人です(笑)。
改めて今年の目標の一つとして「早寝早起き」を掲げました。そしてまた早朝出勤も。
かと言って、それほど自分を縛っては居ません(笑)。お付き合いなどで前の晩帰りが遅くなることもあります。睡眠不足で体調を壊すのは避けたいので、そんなときは少し遅くても言いと自分に言っています(笑)。
「早朝の一時間は昼間の二時間に匹敵する」という言葉と本質的に同じ意味合いの言葉で、「睡眠」についてこんなのがあります。
「夜の十二時以前の一時間の睡眠は、それを過ぎた後の二時間分以上に相当する。」ドワイト博士(1843-1911 アメリカの外科医、解剖学者)
下記にちょっと恐ろしい計算をします(笑)。
2時間×365日=730時間
730時間÷24時間=30.4日
すなわち、一日これまでより2時間早起きすれば、年間で「1ヶ月」に相当する「時間」を創出することができると言うことになります。それが1年ではなく、2年、3年と続けたら大変なことになります。小さいことの積み重ねは本当に大切ですね。
今週もコツコツ生きたいと思います(笑)。
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今日も有り難うございました!
去年の1月10日は土曜日でした。書いた記事は「今年の目標既に撃沈?」です。
その前の年の1月10日は木曜日でした。記事は「税金よりも取り立てが厳しいもの」でした。
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