『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

早朝の一時間は昼間の二時間に匹敵する

2010年01月10日 | 心に響くことば

      『朝の一時間は昼の二時間、三時間に匹敵するといいます。私も実感として
       それに近いものを感じています。いま起きている時間よりも一時間早起き
       すればいい。起きてから私がこれまで説明したようなことを実行すれば、
       朝十時までに「ああ一仕事終えたな」ときには「大仕事終えたな」と
       思えるような時間を過ごせるはずです。』

                    高井伸夫著 「朝10時までに仕事は片付ける」


 「早起き」に関する名言は昔から数多くありますが、その効果を理解しつつも、それを実践できていない人たちは多くいらっしゃると思います。かくのたまう私もその実践できていないうちの一人です(笑)。

 改めて今年の目標の一つとして「早寝早起き」を掲げました。そしてまた早朝出勤も。

 かと言って、それほど自分を縛っては居ません(笑)。お付き合いなどで前の晩帰りが遅くなることもあります。睡眠不足で体調を壊すのは避けたいので、そんなときは少し遅くても言いと自分に言っています(笑)。

 「早朝の一時間は昼間の二時間に匹敵する」という言葉と本質的に同じ意味合いの言葉で、「睡眠」についてこんなのがあります。

 「夜の十二時以前の一時間の睡眠は、それを過ぎた後の二時間分以上に相当する。」ドワイト博士(1843-1911 アメリカの外科医、解剖学者)

 下記にちょっと恐ろしい計算をします(笑)。

 2時間×365日=730時間
 730時間÷24時間=30.4日

 すなわち、一日これまでより2時間早起きすれば、年間で「1ヶ月」に相当する「時間」を創出することができると言うことになります。それが1年ではなく、2年、3年と続けたら大変なことになります。小さいことの積み重ねは本当に大切ですね。

 今週もコツコツ生きたいと思います(笑)。
 
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今日も有り難うございました!


去年の1月10日は土曜日でした。書いた記事は「今年の目標既に撃沈?」です。
その前の年の1月10日は木曜日でした。記事は「税金よりも取り立てが厳しいもの」でした。

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