エンゾ・早川著の本↑を読んだ。とても面白かった!
氏の主催するGIRO DI 箱根の話を軸に周囲の人物、自転車店創業時の苦労話等々のエピソードがちりばめられている。
なんといっても氏のライディングフォームへのこだわりと、ロードバイクに対する美学がおもしろかった。
以下 本文より抜粋
美しいフォームの選手は枚挙にいとまがない。もちろんすべての選手がまったくおなじフォームで走っているわけではなく、それぞれに個性はあるのだが、それでも多くの選手に共通している"基本"のようなものがあった。それが、まるでしだいにフォーカスが合ってくるように見えてきたのである。
サドルが高いこと。
骨盤が立っていること。
背中に奇妙なコブのようなものがあること
小生もラクダのコブのある自転車乗りになりたい。
でも、ヘルメットは被った方がよいと思うが・・・・氏はかぶらない
それからロードバイクビギナーの方はもしかしたら読んでもつまらないと思うかもしれない・・・
興味持ったら読んでみて欲しいな
本日、田舎を走る↓日本のふるさとって感じで癒される
本日の走行距離↓52.46km
体重 69.7kg
体脂肪率 15.6%
内臓脂肪レベル 9
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