O家(おーけ)のドタバタ日記

我が家(O家)の日々の暮らしぶり、生活ぶりをつづった気ままなブログ(定期更新では有りません・・・)

英語の履歴書って!

2006-10-24 23:03:01 | Weblog
今日、英語の履歴書を作成しました。
明日のD社さんの面接用に準備しました。

M氏は以前も外資系の会社に勤務しておりましたが、入社の時は、面接する人も
日本人でしたし、きちっと組織化された「人事部」なる部署がありましたので、
日本語のいわゆる日本人が慣れ親しんだ「履歴書」を提出いたしました。

しかーし、今回面接を受ける会社は、組織なんてない^^;
支社長(アメリカ人?)と、その秘書の方(日本人)が面接するらしく、
支社長用に英語バージョンで欲しいと言われました。

そこで、M氏、WEB上で調べました。英語バージョンの履歴書ね・・・・って。
始めは、単純に我々が見慣れたフォームの日本語で書かれているのを単純に
英語に直せばいいんだよな~って軽~く考えていました。

と、ところが・・・結構、差異がありますね、おなじ「履歴書」でも、日本語版と、
英語版の間では^^;(事前にWEBでチェックしておいてよかったです・・・)

まず、英語版の場合は、
1.表紙(Cover Letter)
2.本文(Main Page)
のA4で2ページに収めるように構成するのが常識のようです。
また、表紙と言えど、甘く見てはいけないようで、

表紙中には、
1-1.その会社の住所、会社名、担当者の宛名
1-2.Dear Mr.~で始まるあいさつ文
1-3.その企業への関心
1-4.自分がどのように貢献出来るのかの説明
1-5.自分の能力の説明
1-6.面接の依頼を示す文と、この表紙を読んでくれた事へのお礼
1-7.自分の署名(タイプと自筆で)
まじ~??表紙だけで十分て感じですよね~・・・
それなのに、

本文中には、
2-1.名前と現住所
2-2.応募したい職種
2-3.持っている能力と資格の説明
2-4.今まで経験してきた職歴
2-5.最終学歴
を書くようにするらしいです。 

大きな違いは、
●写真を貼らなくてよい
●生年月日を記入する必要が無い
●学歴は最終学歴のみ、日本の、よくある、
「X年3月、○○小学校を卒業、X年4月、△△中学校入学」などと言う、
 自分の辿って来た道のりを思い返して、全てを列挙する必要が無いようです。
●通勤時間や、配偶者の有無、扶養家族の有無も記載する必要はないようです。
●趣味なんて、教える必要が無い様です・・・
●給料面など、自分の希望は、履歴書には書かず、面接時にはっきりと
 言うのがいいようです。

なんとか、作り終えました・・・
面接では、待遇面と、M氏がD社に対してどのような貢献が出来るのか、
この2点に話は絞られるようです。
とりあえず、M氏の要求年俸に近い形なら、このD社さんでもいいな~って
思ってます。


今日は、次女K嬢の病院に行ってきました。
特に、風邪を引いているとかではなく、以前から予約をしていた、形成外科の先生に
相談に行っただけなんですが。

相談の内容はと言うと、
実は、K嬢は、昨年の11月初めに帝王切開で、2週間ほど早く生まれて
きたのですが、生まれつき、耳の近くにアクセサリーを付けて生まれて来た
ようでして・・・「副耳」なるものがポツンポツンと2つほどあります。
下の写真のピンクで囲った2つがそうです。



特に、何か悪影響があるわけではないですが、顔の部分にあることですので、
女の子であるので、とりあえず、とった方がいいかと思いまして、
その手術をいつするか、この相談をしに行ってきました。
長くても、1時間弱で終わる全身麻酔での手術となるようですが、
2泊3日の入院が必要なようです。

ただ、ここの病院も大分手術の予定が入っているようでして、
来年の1月か2月くらいになりそうです。
でも、1歳になると、なんだか、予防接種を幾つか受けるようなので、
それが終わって落ち着いた頃の手術と言うことになりそうですから、
タイミングは悪くないですね。

K嬢の生まれてきたときのお土産、悪いけど、あなたが気がつく前に、
とっちゃお~っと(^○^)