秋が一気に深まりました
2020年は、家の中以外ではほとんどずっとマスクをつけている生活ですね
夏を乗り越えてほっとしています
コロナ禍に入った途端、使い捨てマスクが店頭から姿を消したのは記憶に生々しいです
再びお目見えしたときには馬鹿高い値段が貼られているのを見たときには腹立たしく、「私は絶対買わないぞっ!」と思いました
スーパーのビニール手提げ袋も有料になり、無駄にもらい過ぎることもなくなりました
エコバッグは常に持ち歩いています
ただ、スーパーのビニール袋はゴミ捨て用の袋にも活用しているので、必要に応じて精算時に時々購入しています
色々な物が使い捨てではなく、環境に配慮するエコな生活が浸透してきましたね^^
自粛生活が続いていた頃から、Hawaiian Music をラジオで聴くのが大好きになりました
そして、洗って繰り返し使える布マスクをネットで探していた時、クリエイターの方々が手作り作品を販売しているサイトに辿りついたのは、自然な成り行きだったかも(^^)
その中でとても気に入ったのが、ハワイのビンテージファブリックを使って作ったマスクを販売されている方のページでした(^^)/
細部にわたって丁寧に考えられた作りで、どれも柄の配置が絶妙☆
ふんわりした肌触りからもこの方の優しさが伝わってくるようで心地いいのです♪
この方が作るマスクに出会ってからは、このマスク一辺刀
何枚か購入し、最近はマスクケースも(^^)v
下の写真の4つのマスクケースの内下2つがハワイのビンテージ生地で作られています
素敵でしょ♪
浴衣を仕立てたときの余り布、ずっと前から何か形にしたいと思っていたのがありました
お願いして2枚作って頂きました
この方の作品は、ハワイアン生地の裏地もとても素敵にコーディネートして作って下さるので感激します
この浴衣の端布で作ってもらったケースの裏地には
青にはフランスの生地
ピンクにはハワイの生地を使って下さってありました
日本の浴衣の生地が、外国の生地と裏表で仲良く一体に☆
お国柄が違ってもすんなり馴染んでいるのが、本当に素敵だと思います
作ってくださった方とはネットで会話しているのですが、先日は「裏勝り」の話題になりました
布が好きな者同士、会話がはずみます
男性が羽織の羽裏に、思いもよらないような洒落込んだものを付けていたりするのがまさしくこれ「裏勝り」
男性に限らず、女性も着物のコートや羽織の裏にこだわったりして密かに楽しみます
私も手持ちのコートの裏地には色々こだわっています(^^)/
●義母に譲ってもらったお召しから仕立て直した道行コート
・裏地には「紅白の梅」をつけています
●絵羽の羽織
・裏地には「絵皿」をつけています
●大島紬を仕立て直して作ったコート
・裏地には「梅」をつけています
●男物の久留米絣(古着)を洗い張りして仕立て直したコート
・裏地にはペイズリー柄の生地をつけました
●ひさご(瓢箪)柄のお召しから仕立てた羽織
・父の大島紬についていた羽裏(宗達の「雷神」をつけ直しました
カミナリ親父だった父を可笑しく思い出します^^
こんなふうに、密かに裏勝りを楽しみながら、布に、、着物にはまっていきます(*^^*)
人もまた、ちらっと垣間見える内面を磨かなくてはならないのだと思います
ああ・・着物の秋になりましたね~♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2020年は、家の中以外ではほとんどずっとマスクをつけている生活ですね
夏を乗り越えてほっとしています
コロナ禍に入った途端、使い捨てマスクが店頭から姿を消したのは記憶に生々しいです
再びお目見えしたときには馬鹿高い値段が貼られているのを見たときには腹立たしく、「私は絶対買わないぞっ!」と思いました
スーパーのビニール手提げ袋も有料になり、無駄にもらい過ぎることもなくなりました
エコバッグは常に持ち歩いています
ただ、スーパーのビニール袋はゴミ捨て用の袋にも活用しているので、必要に応じて精算時に時々購入しています
色々な物が使い捨てではなく、環境に配慮するエコな生活が浸透してきましたね^^
自粛生活が続いていた頃から、Hawaiian Music をラジオで聴くのが大好きになりました
そして、洗って繰り返し使える布マスクをネットで探していた時、クリエイターの方々が手作り作品を販売しているサイトに辿りついたのは、自然な成り行きだったかも(^^)
その中でとても気に入ったのが、ハワイのビンテージファブリックを使って作ったマスクを販売されている方のページでした(^^)/
細部にわたって丁寧に考えられた作りで、どれも柄の配置が絶妙☆
ふんわりした肌触りからもこの方の優しさが伝わってくるようで心地いいのです♪
この方が作るマスクに出会ってからは、このマスク一辺刀
何枚か購入し、最近はマスクケースも(^^)v
下の写真の4つのマスクケースの内下2つがハワイのビンテージ生地で作られています
素敵でしょ♪
浴衣を仕立てたときの余り布、ずっと前から何か形にしたいと思っていたのがありました
お願いして2枚作って頂きました
この方の作品は、ハワイアン生地の裏地もとても素敵にコーディネートして作って下さるので感激します
この浴衣の端布で作ってもらったケースの裏地には
青にはフランスの生地
ピンクにはハワイの生地を使って下さってありました
日本の浴衣の生地が、外国の生地と裏表で仲良く一体に☆
お国柄が違ってもすんなり馴染んでいるのが、本当に素敵だと思います
作ってくださった方とはネットで会話しているのですが、先日は「裏勝り」の話題になりました
布が好きな者同士、会話がはずみます
男性が羽織の羽裏に、思いもよらないような洒落込んだものを付けていたりするのがまさしくこれ「裏勝り」
男性に限らず、女性も着物のコートや羽織の裏にこだわったりして密かに楽しみます
私も手持ちのコートの裏地には色々こだわっています(^^)/
●義母に譲ってもらったお召しから仕立て直した道行コート
・裏地には「紅白の梅」をつけています
●絵羽の羽織
・裏地には「絵皿」をつけています
●大島紬を仕立て直して作ったコート
・裏地には「梅」をつけています
●男物の久留米絣(古着)を洗い張りして仕立て直したコート
・裏地にはペイズリー柄の生地をつけました
●ひさご(瓢箪)柄のお召しから仕立てた羽織
・父の大島紬についていた羽裏(宗達の「雷神」をつけ直しました
カミナリ親父だった父を可笑しく思い出します^^
こんなふうに、密かに裏勝りを楽しみながら、布に、、着物にはまっていきます(*^^*)
人もまた、ちらっと垣間見える内面を磨かなくてはならないのだと思います
ああ・・着物の秋になりましたね~♪
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