四季に暮らす

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魚が食べたくなる②【マルシェルモニター限定購入商品】2022年産あきたこまち白米・5kg

2022-11-21 | 料理

マルシェルモニターに当選し、小場農園さんの特別栽培米のあきたこまち(新米・5kg)が、11/11 に届きました。以来、お陰さまで毎日美味しくいただいています。

『魚が食べたくなる① 』に続き、
『魚が食べたくなる②』までを、モニターとして投稿したいと思います。


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この新米ですし飯を炊いてみたいなあと思っていました。
日曜日、スーパーで買ってきたしめ鯖で棒鮨を、ふるさと納税の返礼品で頂いた鰻で押し寿司を作ってみました。

水加減を少し少なめにして、炊飯ジャーに昆布も入れて(かため)で炊飯。
炊き上がったらすすし酢を混ぜながら団扇でパタパタ・・といつも通りです。^^

昆布の出汁と香りをまとった美味しく艶々ぴかぴかのすし飯が出来上がりました☆
やはり元々のお米が美味しいと、すし飯も間違いなく美味しくなります。

棒寿司も押し寿司も、鯖・鯛・太刀魚・ローストビーフなどで何度も作ったことがあり、これまでも記事にしていました。
回を重ねるごとに、少しずつ工夫と改良を加えています!(^^)/

今回 棒寿司は形よくでき、鰻の押し寿司は錦糸玉子を上だけでなく中にもサンド。

■【鯖:棒寿司】
スーパーで売っているパックのしめ鯖(350円位)を使うとお手軽です。
鰻は冷蔵庫に残っていた、ふるさと納税(鹿児島)の返礼品に頂いたもの。

巻き簾の上にラップを敷いて、その上にしめ鯖・すし飯を乗せます。
コツは、ラップである程度丸く形づけてから巻き簾でしっかり巻きます。
輪ゴムで留めて、しばらく馴染ませておきます。

 

■【鰻:押し寿司】
押し寿司の木型にサランラップを敷き、その上に鰻→すし飯→錦糸卵→すし飯。

 

しっかり押して、これも輪ゴムで固定。
上に重石として、包丁の砥石。この後さらにパスタを保存している長方形のプラスチックケースを乗せておきました!

包丁で切る時は、サランラップごと切った方が切りやすいです。
また、包丁は濡らした布巾で拭きながら切ります。

■【太刀魚とアオサ海苔のお吸い物】
日曜日、近所のスーパーで、イワシのすり身の横に1パックだけ太刀魚のすり身が並んでいたので購入。
お吸い物にすることにしました。
刻んだ万能ネギと一緒に小さめに丸めて団子に。

 

乾物のアオサ海苔(鹿児島県産♪)と一緒にお吸い物に。
太刀魚の脂と出汁が出て、絶品の汁になりました。
以前、釣り名人に太刀魚をたくさん頂いたときに、包丁で叩いて団子にしたのを鍋に入れたことがありました。
太刀魚はほろっと柔らかく大好きな魚です。



■【酢の物】
蛸・きゅうり・わかめで酢の物に。

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実は、美味しいお米さえあれば、味噌汁と漬物だけでもいい!!と思える十日間でした。

それでも、手間をかけて作った美味しいお米を頂いたので、私も丁寧に作ろうと思ったのです。
ご馳走さまでした!(#_#)

農薬・化学由来窒素の使用を最小限にし、安心して食べられるお米を美味しく作る栽培を追求していらっしゃる農家さんのお米です☆

2022年産米【白米・5kg】殺虫剤を使わない あきたこまち
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