帯状疱疹を発症してしまいました。。
左脇腹がチクチクむず痒いなあ・・と、TVを見ながら無意識にがりっと掻いたところ、、
うっ..
あれっ?・・鏡でチェック。
数個の発疹が集まって並んでいました。
すぐに「帯状疱疹だ!!」と思いました。
というのも、うら若き中2の時に罹ったことがあるのです。←勉強のしすぎによる疲労 ←嘘(^。^)
45年以上前のことです。
当時、強健体質の私のことは全く心配しない母が「オロナインかチンク油かメンソレータムでも塗っておきなさい。」と気にも留めないふうに云うのでそのように、、、、、
日毎我慢ならない激痛が左脇腹からみるみる広がっていき .. 醜い様相を呈してゆきましたぁ.. (:o;)
学校では体育の授業のバスケで体操服が擦れるたびにヽ(×_×)ノ
よくぞ我慢し通しました!
いよいよ「これはおかしいっっ!!」と病院に行ったのは一週間近く経ってからだったと思います。
お医者さんに「これは・・なんでもっと早く来ないんですか?!」と叱られました。
あの数日間の激痛は一生忘れられませんっっ。
ということで今回はすぐさま病院に行き、飲み薬をもらってきました。
早期発見&早期治療開始が功を奏し、一日3回・7日分(21回分)を処方された薬の内、4回分を飲み終えたあたりから痛みは消えてきました。
薬は全部飲み切るつもりですが、今回は軽症ですみそうです。
今日はヨガに行く予定を取りやめて、家で大人しく着物の手入れなど。(^。^)
久しぶりに着物箪笥に風を通しながらたとう紙をあれこれ広げています。
今日の最高気温は14℃、3月中旬〜4月上旬並みの暖かさなのです♪
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昔の記事を読んでいたら、2014年1月に「毛卍文」の話題を書いていました。
可笑しいです♪
>「獅子の体を覆う渦巻状の巻き毛を図案化したもの」だとか ..
>短い毛が卍(まんじ)のように巻いていることからこのように呼ばれているそうです<(_ _)>
>★マニアック@@
>すごいですね~ 見たいですね~ 触りたいですね~
そういえば先日思いがけず獅子舞に遭った時も「あっ!ケマンだ♪」と思いながら見ていました。
本当は毛卍文の方が好みなのですが、はんなり変身♪したくなった時は🐇をかぶります(^^)/
卯年ですし、手持ちの兎文をいくつかご紹介。
■【花兎文】
名物裂の花兎文の袋帯。花樹の下で後ろを振り向いている兎が並んでいる文様です。
今年のお祝い事にはこの帯を締めようと思います。
■【小兎文様】
こちらは江戸小紋。
地色がこの色ということもあり、木の葉のように見えるのは兎の耳。
私はこれには紋は入れず、江戸小紋としてはカジュアルに着ていますが、兎には「飛躍」「前進」「子孫繁栄」「長い耳が福を集める」「親孝行」という意味もあり縁起のいい文様でもあります。
こちらは↓長襦袢の一枚。和の文様としての兎には、目と耳だけを強調したものも多いです。
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冒頭の写真は教室の額に手ぬぐいを入れ替えて楽しんでいる中の、鳥獣戯画の一枚。
今年の松の内はこれを入れていました。
和の文様に使われる兎の中で、鳥獣戯画の兎が一番お転婆かと。だから大好き。
独楽を回して喜んでいる兎、元気でかわいいですよね♪
松の内を過ぎてからは ↓ 手ぬぐいをこちらに入れ替えてあります。南天の赤い実と兎の赤い目が相性のいい雪うさぎ。
月暦の巫女のお人形は、今年に限り12月から変えずに「雪うさぎ」のままにしています。
本来、一月は「福」の字が書かれた「重餅」にしているのですが。
今年の抱負としては、機会あるごとに着物を着ようと思います。
ここ3年、コロナ禍もあり着物を着る機会があまりにも減っていますので ...
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今日は外に出かけていないのでちっともお腹が空かないのですが、
薬を飲まなきゃいけないので・・
ジャーの残りご飯でおにぎりを握って、非常用に買っていたインスタント味噌汁でお昼ご飯。
義母が、夫の好物:山田饅頭を送ってきてくれました。
さっきそれをおやつに食べて、甘味に癒されています♪
そうそう、甘味といえば鏡開きの日にはぜんざいを作りました。
京急ストアで小さな紅白のお供え餅が売っているのを見つけてからは、ここ数年これに。
固く乾燥するので、例年はさらに天日干しにしてからかき餅に揚げていました。
二週間近く飾ったお供え餅はカチコチ。
しばらく水に浸けてレンチンしてから焼くといいようです。
11日は夫が在宅勤務だったので、スポーツセンターから帰ってきておやつに作りました!
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