*気の向くまま、気の向くままに*

夕焼け・雲・お花・たまに旅などを載せたいと思います。

2020・10・20by飛騨高山陣屋&市内ぶらぶら

2020-11-05 | 旅行

乗鞍高原の帰り岐阜県高山市の

高山陣屋に立ち寄りました。

全国に唯一現存する郡代・代官所

入口に花もちと呼ばれる

お餅で出来たものが飾られていました

後ろの模様は青海波と呼ばれる海の波を

模した吉祥模様で江戸時代に流行

無限に広がる波の模様には

未来永劫続く反映と平和への願いが

込められていると言われています。

色んな所で

このうさぎの模様が見られました。

釘の頭を隠すための装飾

うさぎは子供を沢山産むことから

縁起の良いデザインとも

火災から建物を守ってくれる魔除けの

意味合いあるとも言われてます

色々な家の中をまとめて見ました

広いでした

入場の時に頂いたパンフレットから

高山陣屋は江戸時代の御役所

元禄5年(1692)徳川幕府は飛騨に

幕府直轄領の行政・財政・警察などの

政務を行いました

御役所・群大役宅・御蔵等を併せて

高山陣屋と称します。

          ~抜粋いたしました~

 

陣屋前では朝市が終わるところでした

農家さんのリンゴ(秋映え)を

5個700円を終わりと言うことで500円に

してくれました。

真紅?黒っぽい色の林檎

ちょっと固めですが美味しかったです。

気前の良いおばあちゃんでしたが

品種の分からない林檎を1個

おまけしてくれてました^^

お餅を買ったからだそうです。

陣屋から少しぶらぶらすることに

旧高山町役場

高山プリンのお店でソフトクリームを

待って買いました

綺麗な2色

実はここで高山プリンも買いました^^

 

 

中橋公園にある韓 志和(から・しわ)の像

木彫りや、からくりの技術に優れ

唐の皇帝・穆宗(ぼくそう)を驚嘆させたという

自作の木鶴に乗って中国に渡ったと言う。

両手にはノミと槌が握られている。

高速道から夕焼け

家路へと

高山の町も良く出かけましたが、

やはり

コロナの影響は大きくて観光客が

大変少ないでした。

 

高山は古い町並みがあったり

高山祭りなど、伝統と歴史が

いっぱいの城下町です。

 

GO TOキャンペーンを使っての旅

やっと、数回に渡って乗鞍・上高地・飛騨高山と

秋を景色を満喫した旅綴りが

終わりました。

昨日UPした大カエデの赤い色に元気を

貰いながら、また雪を纏った乗鞍岳の美しさを

思い出しながら

今度はいつ行けるか分かりませんが

1日1日を有意義に過ごせたらと思います。

 

ラストPhoto上高地河童橋・大カエデと乗鞍岳

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