佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「逢えたこと・・・」

2020-12-25 17:01:36 | 日記
偶然にまた逢えたこと喜んで

くれていますか縁と思って


YouTube
Quatuor Ebène - Corcovado (Live in Paris - Fiction at the Folies Bergère) HD 1080p

https://www.youtube.com/watch?v=xbCOYejkoyw

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『強いフリをしろ』。

2020-12-25 16:56:28 | 日記
偉大なチャンピオンになるには、
自分がいちばん強いと信じることだ。
そうでなければ、強いフリをしろ。
 モハメド・アリ /プロボクサー

ヘビー級という最重量級ながらも、
見事なフットワークと華麗な左ジャ
ンプを展開するアウトボクシング
スタイルから

「蝶のおうに舞い、蜂のように刺す」
と例えられたアリ。

最強のボクサーとも言われた彼の
強さを読み解く鍵がこの言葉に
あるかもしれない。

人は自分が強いと信じ、思い込んで
いるうちに、本当にそうなって
しまうことがある。

言葉には、そのような信じられない
パワーが備わっているのだ。

日々“強いフリをし”勝ち組の姿勢で
仕事をしています。

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「人生はずっと苦しいんです」。

2020-12-25 16:52:45 | 日記
苦しむことから逃げちゃイカン。
人生はずっと苦しいんです。
苦しさ知っておくと、

苦しみに慣れる。これは強いで
すよ。水木しげる / 漫画家

太平洋戦争時、敵機の銃撃を
受けて、左腕を失う。

しかし氏には、その悲痛な負傷
も生への糧とする。
強靭な精神力があった。

「片腕がなくても、他人の3倍は
働いてきた。もし両腕があったら、
他人の6倍は働けただろう」と。

売れない若き漫画家時代、あまりの
赤貧ぶりを疑った税務署に質札を
投げつけて激怒した。という反骨
の人でもある。

やがて、NHK朝の連続ドラマ
『ゲゲゲの女房』で描かれた、
超売れっ子漫画家への人生行路を
歩むことに。

名を成したあとの言葉は、逆に
飄逸(ヒョウイツ)の趣。
「中年を過ぎたら、怠けるクセを
つけないさい」と。

※飄逸
世俗のわずらわしさを
気にしないでのびのびしていること。

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「愛して」と言えるつよさ。

2020-12-25 13:15:58 | 日記
指輪やブレスレットをたくさん
つけているあなたへ。

愛に満たされない感性豊かな
ヒトです。

「愛して」が言えないナルシスト
です。

ブレスレットとか指輪をたくさん
つけるのは、

愛が満たされない代償なのです。
「愛して」と言える強さを持つ
ことです。

指輪やブレスレットをたくさん

つけているあなたへ。

愛に満たされない感性豊かな
ヒトです。

「愛して」が言えないナルシスト
です。

ブレスレットとか指輪をたくさん
つけるのは、

愛が満たされない代償なのです。
「愛して」と言える強さを持つ
ことです。


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一度しか迫らない男は女をがっかりさせる。

2020-12-25 11:58:12 | 日記
一度目は、
心の準備をしてもらうためだ。

一度迫られて、
初めて女は、意識し始めるのだ。


心の準備だけさせて、何も
しないことほど、罪つくりな
ことはない。


一度しか迫らないなら、
迫るな。

YouTube
Salyu × 小林武史「あなたに会えてよかった」

https://www.youtube.com/watch?v=gLjuIXEjeOc

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人がめぐり逢って結ばれるのは、とても不思議。

2020-12-25 11:54:13 | 日記
あなたはいま何をしていますか?

何を考えていますか?

わたしは
あなたのことばかり考えてました。




YouTube
僕の歌は君の歌(ユア・ソング) エルトン・ジョン Your Song - Elton John

https://www.youtube.com/watch?v=c0HgvuK5Szw<
/strong>

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『眩しい光のなかからのぞきこんで』

2020-12-25 11:50:08 | 日記
茜色の朝焼け雲 ひとつ千切
れて 
ほころんだ空に夢が紡がれる

ほっぺたの紅を溶かしながら
きみは眠っているとても気持
よさそう

眩しい光のなかからのぞきこん
でいるのは
それはぼくじゃないよ
それはただの風さ

ぼくはきみの胸のなかに顔を
うづめて
朝の物音に耳を澄ましている

薄紫の湯気が揺れるコーヒー・
ポットに つびやき声がかすかに
かすかに

きみの髪がゆっくりと翻(ひるがえ)
ったら ぼくはリンゴの匂いで
いっぱいさ

眩しい光のなかからのぞきこん
でいるのは
それはぼくじゃないよ

それはただの風さ


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「好奇心(関心)と情熱」

2020-12-25 11:45:05 | 日記
現代は、
「戦国時代と幕末時代とが
ダブって訪れている」
といわれる。

日本人の価値観が根底からか
わり、個人も社会も国も、「二
十一世紀をどう生きるか」と
いう模索の努力をつづけてい
る。

これはまさに、応仁の大乱後
の戦国時代だ。いっぽうアメ
リカをはじめ外国列強の日本
の経済政策に対する関心はつ
よく、

時に内政干渉にちかい容喙(ようかい)
(口出し)があったりする。
幕末開国時代が同じだった。

こういうときにとくに問わ
れるのが、「トップリーダー
とブレーン(参謀)」の能力だ。

ふたつの時代が複合するいま、
だれもがもつべき案件は、
先見力・情報力・判断力・
決断力・行動力・体力の六つ
だ。

そしてこの六要素をムダだく
発揮するには、
・グローバルなもののみかた
・ローカルに生きる
という“グローカリゼイシ
ョン”が必要だ。つまり日本
のどこで働いているにせよ、
「その地域というせまい
“井戸の中のカエル”」にな
ってはダメだということだ。

国の内外の情報にもピンと耳
を立て、目を大きく横にひら
くことが必要なのだ。

そうさせるパワーの源はなん
といっても、
「好奇心(関心)と情熱」だ。

あらゆる仕事は手順として、
1情報をあつめる 2あつめた
情報を分析する。3.問題点に
ついて考え、解決のための選択
肢を用意する 4それをひとつ
えらぶ

5実行する 6結果がわるけれ
ば別の選択肢をえらぶ(修正、
ロウリング)
というプロセルをたどる。

このうちトップの役割は4の
決断に重点がおかれる。
1から3までは参謀の役割だ。

となると、いま働くひとのほと
んどが参謀的役割を果たして
いる。

つまり実働者(ライン)がその
ままブレーン(参謀、スタッフ)
なのであって、ことさらに参謀
という存在がもとめられている
わけではない、このことを別な
ことばでいえば、いまの働き手
はすべて、

「自分で考え、選択肢を用意する」
という責務を負っているのだ。
そしてリーダーのすべてが“将”
の責務を負っている。

このことは、それだけ仕事がおも
しろい、ということである。

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「一生独身で終わるような気がする・・・」

2020-12-25 11:44:27 | 日記
『結婚がうまくいくための
コツ。それは、この人、と
いう相手を見つけるだけで
はダメ。

自分がこの人、という存在
にならなければ』
(アメリカのユダヤ教)

特に、恋愛なんてしなくて
いい・・・そういう人も増
えています。

モノが溢(あふ)れ、趣味も溢れる
時代、誰のことも必要とし
ない、と公言する人も増え
ています。

でも、年老いてからも一人
と考えると、たまらなく怖く
なる人も増えています。

それを考えると結婚したい、
でも、気詰まりな相手とす
ごす一生は地獄・・・・
単なるワガママに見えます
が、

本気でこう苦しんでいる独身
の人たちはたくさんいます。

だったら、話は簡単。理想の
相手を見つければいいのです。

どうやって見つけるかって、
あなたが、自分を大好きになれ
ばいいのです。そういうあなた
を求める相手なら、当然、
あなたもその人を一生愛せる
はずです。

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愛よりも優しく ―Ⅸ―

2020-12-25 11:39:11 | 日記
新幹線が名古屋駅を出て五分ほど
した頃、会社から携帯電話に連絡
が入った。
デッキまで出て、メッセージを聞
いた。

「桜木さん、編集二課の深澤です。
ついさっき京都の永田先生の秘書
の方から、お電話がありまして・
・・・・・」
これから会うことになっている
絵本作家に急ぎの用事ができてし
まい、わたしとの約束を一時間
だけ、遅らせて欲しいという。

誰かがわたしに、一時間をプレ
ゼントしてくれた。そんな気が
した。

わたしは折り返し、会社に電話
をかけて「了解しました」と伝
えた。

列車が京都駅に着くと、地下通
路を通って八条口を抜け、学生
時代にアルバイトをしていた書
店へと向かった。地下からビル
ディングに入り、エスカレター
でゆっくりと、六階まで上がっ
ていく。

一階上がるごとに、十代の記憶
が、二十代のわたしが、そして
「あの日」が近づいてくる。

この書店を訪ねるのは、実に
十三年ぶりのことだ。売場に
着くと、わたしは「ちっとも
変わっていない」と驚いたり、

「昔のままだ」と嬉しくなった
り、「すっかり変わってしまっ
た」と感慨にふけったり、目
まぐるしく行き交う情報を楽
しみながら、通路を歩き、
書棚を見て回った。

気がついたら、わたしの持ち
場だった洋書売場に来ていた。
ペーパーバックの棚の前で、
清楚が横顔をした女性の店員
さんが、在庫チェックのよう
な仕事をしていた。

アメリカ出版された村上春樹
の作品集『The Elephant V
anishes』が、棚の中央に黄
色い表紙を表にして置かれて
いる。その隣に日本語版。
わたしはその場所にはいつも、
映画化された話題作を並べて
いた。

それからわたしは、絵本売場
へと向かった。
わたしが担当し、編集した絵本
も何冊も置かれていたし、会社
で出しているシリーズ物もちゃ
んと揃っていた。そのことを
確認したあと、

絵本売場の責任者がいれば、名刺
交換だけさせてもらおうと思い、
レジの方に向かって歩き始めた、
その時だった。


―――こんにちは。




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