~Cat walk~

海猫さん家の日常+

ぬるま湯に浸かっていたと思ったら、いきなり熱湯!

2011-10-02 23:32:08 | 日記
本日のお天気は曇

最高気温は19度で、陽が無い上、やや北よりの風が吹き、

涼しいというより寒い感じでした。


西の空








西南西

















幅のある雲が放射線状に延びていました。








あまりにも大きい放射状のため、どのくらいの規模で伸びていたのか

解りませんが、方向として千葉東方沖なのか?もしくは茨城はるか沖?

北方面にも放射線状の雲が夕方見受けられました。


大きな地震がここ近日中にくると騒がれていますが、

何かあった時はニャンズを連れて逃げる覚悟でいます。


しかし、昨晩のような事があると、ニャンズを入れるキャリーも

震災後に用意はしましたが、個数が足りなくなってしまう。

仲が良い組み合わせて2匹くらい1つキャリーに入れられるよう、

15キロまでOKのキャリーを用意していますので、

仔ニャンだったら3匹入っても大丈夫の代物です。

ですから家族がみんな仲良しなのが一番なのです。




まだ働いていない寝不足状態の脳で考えた末の決断、

キッチンの『扉開き』。


扉を開こうと行ったら、みんな気にして扉のむこうでキッチンの中を

覗き込んでいました。

開いたら、みんなキッチンへ、とっかえひっかえ入ってきました。


Lizちゃんは自分のご飯の器の横に。

飼い主は何かあった時に対処できるようにその横に居ました。



最初にシャモンとアッシュが。

シャモンは冷蔵庫前にきちんと伏せ状態でLizをジッと見つめる。

アッシュはシャーシャーヴーヴーの中、シャモンのご飯の器の

所まで行ったのですけど、戻ってきました。


次にランラン。

ランランもシャーシャー言われながらも、Lizちゃんの所まで行って、

Lizちゃんが器に手を掛けているお残しご飯を食べて、お鼻でご挨拶も♪


次にヒース。

みんなヴーヴーLizちゃんに言われるので、低姿勢でそろりそろりと

入ってくるのですが、かなり慎重に入ってきたヒース。

Lizちゃんとお鼻でご挨拶して、体の匂いチェックもして、

ご飯も頂き、そして立ち去る後ろ姿に、Lizちゃんに『シャー』とすごまれ

後ろ足が跳んだ…。

その音に周りのニャンズはびっくり!

みんなピリピリきていますからね。

ヒースはビクビクしながら戻って行きました。


Lizちゃんが気が立っていて、他のニャンズも落ち着かない

気持ちでいますので、お写真はあえて撮りませんでした。

上記のその後のお写真は撮りましたのでUPします。


2時間キッチンに籠っていたLizちゃん。

扉を開いて更に約2時間が経とうとしてた時。



シャモンはリラックスしてきたみたいです。








ヒースはいつもの場所に居ますが寝ていません。

お耳がキッチン方向に向いています。








ランランは毛づくろい。








ヒース、気にしてキッチンの方を見ています。








困っているアッシュ。








キッチンに籠城中のLizちゃん、椅子の上に登りました。








お耳がイカ耳っぽい…








疲れてしまったのか休んでいます。








困ったお顔のアッシュ…耳だけキッチン方向。








気にして見たりしています。








ヒースも気になって眠れない様子。








アッシュ、Lizちゃんどうしたんだろうね。








Lizちゃんの心が壊れちゃうような事って何があったのかな?








どうしたら元のLizちゃんに戻ってくれるのかな?

ボス、どうやって解決していこうか。








ヒースのお顔が悟りをひらいた仏様のような表情に見えた。








毛づくろいをしていたランランですが、








猫一倍気にしています。








一番キッチンに近いソファーに陣取ってすごくLizちゃんの事を心配しています。








近くに居てセンサーはりまくり。








気になって気になって仕方がない様子。








ランラン、小さいLizちゃんに色々教えてくれて、一緒にねんねしたり

仔ニャンズの面倒を見てくれたものね。








シャモンは毛づくろい。








やっぱりLizちゃんの事を気にしています。








箱に入っても寝る事はなく、キッチン方向を見つめています。








Lizちゃんも休んでいるようで起きています。








落ち着きません。








Lizちゃん、みんなが心配しているよ!








今日のシャモンちゃんはお膝に甘えに来ませんでした。








シャモンに限らず、今日はみんなお膝にきません。

甘えている状況ではありませんでしたから…


飼い主、ランランは必ずLizちゃんを心配して来ると解っていました。

ランランは仔ニャンズに色々と教えてきたお姉ちゃん&お母さん的

存在でありますので、心配していないはずはないと思っていました。


またヒースも面倒見がいいので、必ず来ると思っていました

シャモンは…ずっと近くで見守っていましたけど、

いつも一緒に遊んでいたLizちゃんの性格が一番解っているのが

シャモンだと思います。

シャモンは遊びの中から、結構大胆かつ過激なLizちゃんの

性格を知り尽くしての、見守りとなったのではないかと思います。


昨日の夜までは皆仲良しでまったり楽しく過ごしていて、

ぬるま湯に浸かって良いお湯加減だったはずでしたが、

真夜中にいきなりお湯を炊きすぎて熱湯状態…。


キッチンに籠城してしまったLizちゃん。

この先どうなるのでしょう…。


続く…


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Lizちゃん半狂乱…

2011-10-02 16:05:57 | 日記
今日はお出かけ予定で違う記事を載せるつもりでしたが、

昨晩、ブログをUPした後に事件が勃発!!

お出かけできる状態ではなくなりました。



ブログUP直後に階段で『ギャッ!』という鳴き声が聞こえ、

すぐに見に行ったのですが、アッシュとシャモンとLizちゃんが

揃ってすごい勢いで降りてきました。



みんな仲良しだったハズなのですが、

急にLizちゃんが『ヴーヴー』唸り『シャーシャー』言い始め…

飼い主何が何だかわからない状態



最初は娘の部屋でLizちゃんがアッシュを見ると

シャーシャー言っていたそうで、

2匹を離したりしてくれていたそうです。


でも2匹の状態を見ると、アッシュはLizに対して

攻撃的でも何でものなく、逆に心配している様子。

他のニャンズも何が起こったのか訳が分からない状態。


Lizちゃんが見た事もないくらいの半狂乱になって

手が付けられない状態に陥ってしまいました。

1時間ほどキッチンに隔離して様子を見ていましたが

全然治まらず…。

寝ていた夫を起こして様子を見るも、やはり改善されるどころか、

更に『ヴーヴーシャーシャー』



夫もアッシュの様子とLizちゃんの様子を見て、

アッシュは逆に困っている様子なので、Lizちゃんは何かを

勘違いして、それをアッシュが何かをしたと思い込んで

いるのではないかと。

喧嘩でしたら双方シャーシャーやっている訳ですもの。



新しい子を迎え入れる時に、やはりそういう状態になる子も

いるのですが、更に輪をかけたような感じです。

異常な状態。


他のニャンズに向かってもシャーシャー言っていますが、

人間に向かっても同じ状態。

取りつく島が無い。


他のニャンズも困った様子でLizちゃんを見守っていますが、

このままですと、みんなが落ち着かない状態になるますので、

昨晩はLizちゃんを夫のお部屋に、アッシュは飼い主のお部屋に

隔離して寝ることに。


夫はLizちゃんが過激すぎて抱っこできないというので、

飼い主、全然平気だよと言ったら、頼むという事で

騒がれながらもLizちゃんを抱っこして夫のお部屋へ移動。




こんな事があったので、寝るのが3時過ぎになったのですが、

アッシュとLizちゃんが居ないものだから、

シャモンが飼い主のお部屋のドアを『カシカシ』掻く…

夫のお部屋のドアを『カシカシ』…

結局4時くらいに寝る事ができました



そして6時に夫に具合が悪いと起こされる

相変わらずLizちゃんはシャーシャーヴーヴー


取りあえずは朝ごはんをあげたのですが、みんな落ち着かず

ご飯もそっちのけ状態。

Lizちゃんがサンルームの扉の前を陣取っていますから

落ち着いて食べていられません。


キッチンの餌場へ移動させようとしましたら、手がでました。

今日のLizちゃんは怖いかも…

少し時間を空けて、Lizちゃんをキッチンに移動。

ヴーヴー唸りながらご飯を食べる。


6時10分から8時20分くらいまでキッチンに隔離して、

Lizちゃんの様子を見ていましたが、一向に改善されず。

夫が寝ているので聞けなかったのですが、

多分、お水も飲んでいないし、トイレにも行っていないという

状態であるので、猫ちゃんを保護した時の隔離部屋に

移そうかなと思いました。


でも、そうされたLizちゃんはずっとそのままなのかな?

それは人間が良かれと思っているだけで、

猫社会の実際の事は動物の行動学で、ある程度解っていたとしても

その個体の状況と言うのは環境によっても性格によっても

ちがうのではないか?

なんて事が寝不足の働いていない頭の中で渦巻いた。


ええい!ままよ!!

飼い主、キッチンの扉を開けました。

猫の問題は猫でしか解決できないのかも…

との結論の元での扉開けでした。


続く…




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