―紫野和久傳―
創業より150周年を迎える和久傳は、
京都の北、京丹後にて、和久屋傳右ヱ門が興した
料理旅館が始まりであり、その後、京都市内に
料亭「高台寺和久傳」として歩みを始めました。
紫野和久傳はその流れを汲むお店です。
和久傳では、れんこん菓子西湖が好きなので
そちらも購入しましたが、朴葉に包まれた
上品な風味の飯蒸しも好きで、
季節の飯蒸しが販売されるのを楽しみにしています♪
今回はいただいていない飯蒸しが販売されていたので
購入してみました♪
今回購入の飯蒸しです♪
箱に添付されていたしおり♪
賞味期限は製造日を含み要冷凍で1ヶ月です。
こちらは冷凍品です。
袋に切れ目を入れ、電子レンジ500Wで2分50秒~3分ほど
温めるだけで出来上がり♪
レンジで温めると朴葉の香りが広がります♪
大きな朴葉に包まれた
お豆ちらしと海老の飯蒸しです♪
もち米の中には小豆粒大の黒豆が入っています♪
こんなに小さな黒豆は初めて、珍しいですね。
ご飯の上にはいんげん豆や大豆、
空豆、スナップエンドウ、
そして海老がのっていて彩りがとてもいいです♪
ふっくらとしたもち米に配された季節のお豆が美味しく、
色どりが美しい朴葉香る飯蒸しでした♪
美味しくいただきました、ごちそうさまでした(*⌒▽⌒*)
お手数おかけしますが
今日もぽちっと応援いただけると励みになります
人気ブログランキング