ずっと気になっていたカゼビアンコです♪
ワインの中では特別に高価ではないのですが、
自然派ワインと称されていまして
できるだけ手を加えずに自然なままに造られているのです。
白は全てを混醸、皮ごと醗酵で、後で皮は取り除くようです。
毎年味わいのスタイルが変わるらしくて、
その年の味わいが詰まったワインなの。
一般的なワインではあまり見られない色合いです♪
色が濃くて一見すると貴腐ワインのようです。
ボトルによっても違いがある場合があり、
ワインの個性として楽しめるのですけど、
ボトルにより微発砲を起こすらしいのです。
で、このボトルはその微発泡のボトルでした♪
下の両サイドが少しピリッと来るという感じです♪
最初は華やかさを感じかな果実味が広がり、
中盤からは醸し醗酵の旨みもしっかりと感じられ
飲み飽きのこない味わいです。
割とさっぱりとしつつも後に酸味も感じられますが
酸味は穏やかかつ軽やかな味わいでした♪
普通のシャルドネとは別物ですが
癖になる味わいでした♪
美味しくいただきました、ごちそうさまでした (*^▽^*)
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