柑橘系大好きな海猫ですが、
年末を過ぎてからみかんの種類が減り、
ここのところ当りが無いというか、
内皮が口に残るみかんに当たりまして。。。
もうそうんなものなのかと思っていましら、
西友で買ったみかんがイケる♪
もう4個食べてしまったのですが…^^;
寿太郎みかんです。
寿太郎みかんって?
沼津市西浦・内浦・静浦で生産される
みかんの代表「寿太郎みかん」は、
昭和50年、山田寿太郎さんが、
栽培中の青島温州の一部に枝の節間が短く
葉色の濃い変異枝(枝変わり)を
発見したところから歴史が始まります。
山田さんは、この枝変わりの観察を
続けたところ、たくさん実がなり、
果実の着色時期が早く、
甘みと酸味のバランスに優れた濃厚な
味わいのみかんができることを確認しました。
その後、石川温州やカラタチに接木をして
苗木を育成し、増殖を図り、「寿太郎温州」と
命名しました。
現在では「寿太郎みかん」と呼ばれて親しまれ、
沼津市のみかん栽培面積の5割を占めるまでに拡大し、
出荷量では平成19年に青島温州を抜いて
トップになりました。
また、沼津市内では寿太郎温州を使った
特産品の開発やマーケティング活動も盛んです。
というみかんでありました。
小さめのみかんで
外皮はやや厚めですが
割と剥きやすい♪
内皮は割ると薄くはないので
裂けるということは無いのですが、
口にあまり残らずで、何より甘~い♪
これまで某スーパーで木なりのみかんや
その他購入していましたが、
ここまで甘くはなかったの。
最近のヒット商品でした♪
美味しくいただきました、ごちそうさまでした(*⌒▽⌒*)
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