宮古神社より下がったところの住宅街にいきなり
鳥居がありました。
参拝の順番があるらしいのですけど、宮古神社にお参りしてから
漲水御嶽に参拝する方も居れば、漲水御嶽を参拝後に
宮古神社を参拝する方もいらっしゃるとか。
それぞれの考えがあるようで、本当の所は解りません^^;
御嶽の入口に立つと猫ちゃんが出迎えてくれました~♪
こちらにも居る~♡
改めまして、この木が茂っている中にあるのが
漲水御嶽(ハリミズウタギ)です。
漲水御嶽と石垣
宮古島創世の神話ならびに人蛇婚説話等にいろどられ、
古代宮古人の源流をさぐる上からも貴重な御嶽である。
南側石垣は目黒盛の玄孫・仲宗根豊見親(忠導氏祖)が
1500年中山王府の先導で、八重山のオヤケ赤蜂征討にさいし、
神霊の加護で勝利したら神域を整備、奉納しようと誓願、
めでたくがい旋した戦勝記念に築いたと忠導氏本宗家譜にでている。
オヤケ赤蜂征討は賛否分かれるところであるが、
石垣そのものは直接には民衆の労働の成果であり、
当時の石造技術を知るうえでも貴重である。
漲水御嶽は首里王府公認の御嶽として、
古くから宮古最高の霊場としてツカサヤーとも呼ばれ、
ここには宮古の創世神話の神々が祭られています。
猫ちゃんに戻りま~す♪
この子は成猫ですが小さめです。
この子達は小さめなので三毛猫ちゃんがお母さんなのかも♪
それにしても良く寝ています(笑)
のんびりしていていいですね♪
そのくらいこの場が良いわけです。
この漲水御嶽の神様にずっとお会いしたくてやってきました。
来て良かった~♪
メッセージ受けとりました。
神話のお話
まだこの世界に人が現れる以前、
恋角(古意角/こいつの)・恋玉(姑依玉/こいたま)の二神が
漲水に天降り、一切のものを生みだして昇天しました。
この跡地に建てられた御 嶽が漲水御嶽です。
それから数百年後、平良のすみや里の夫婦の娘が
婿を取る以前に妊娠してしまいます。
驚いた父母が娘に問うと、毎夜清らかな若者がきて
夢心地になっているだけだと語ります。
不審に思っ た父母は、とても長い糸をつけた針を
若者の髪に刺すよう に指示し、翌朝糸をたどって行くと、
漲水御嶽の洞窟に、首に針を刺した大蛇に出会います 。
その夜、若者は娘の夢に現われ、
『我はこの島を創った神恋角の変化なり、
この島の守護神を仕立てるために汝に思いをかけた。
3人の娘が生れ3歳になったら連れてくるように。』と告げます。
やがて娘3人が生れ、3歳になって連れていくと、
3人はそれぞれ大蛇の 首、腰、尾に抱きつき睦まじい様をみせ、
大蛇は光を放って天に昇り、
3人の娘達は御嶽内に姿を消して宮古の守護神になりました。
また、島始神託という古文書では、天界の古意角という 男神が、
天帝に島づくりを願い出ると、天帝が天の岩戸の先端 折り
海に投げいれると出来た島が宮古であるという話も伝わっています。
拝所の裏手に廻りました。
拝所のお隣にはとっても大きなご神木。
よくよく見ると猫ちゃんがいました♪
小さいパステルの三毛猫ちゃんは3か月くらいでしょうか。
亡くなったミーちゃんとアニスを思い出しました。。。
入口の方に戻る前に猫ちゃんにお声掛けしたら
この子が海猫の横に来てくれました♪
懐っこくて毛はフワフワでさわり心地が良いです♪
娘が何か食べるもの…なんて探していましたが何も見つからず。
これから旅行の時は
猫ご飯を持って出かける事にするって言っていました♪
素敵な時間をありがとうネ(*⌒▽⌒*)
ご覧いただきましてありがとうございます(*^_^*)
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鳥居がありました。
参拝の順番があるらしいのですけど、宮古神社にお参りしてから
漲水御嶽に参拝する方も居れば、漲水御嶽を参拝後に
宮古神社を参拝する方もいらっしゃるとか。
それぞれの考えがあるようで、本当の所は解りません^^;
御嶽の入口に立つと猫ちゃんが出迎えてくれました~♪
こちらにも居る~♡
改めまして、この木が茂っている中にあるのが
漲水御嶽(ハリミズウタギ)です。
漲水御嶽と石垣
宮古島創世の神話ならびに人蛇婚説話等にいろどられ、
古代宮古人の源流をさぐる上からも貴重な御嶽である。
南側石垣は目黒盛の玄孫・仲宗根豊見親(忠導氏祖)が
1500年中山王府の先導で、八重山のオヤケ赤蜂征討にさいし、
神霊の加護で勝利したら神域を整備、奉納しようと誓願、
めでたくがい旋した戦勝記念に築いたと忠導氏本宗家譜にでている。
オヤケ赤蜂征討は賛否分かれるところであるが、
石垣そのものは直接には民衆の労働の成果であり、
当時の石造技術を知るうえでも貴重である。
漲水御嶽は首里王府公認の御嶽として、
古くから宮古最高の霊場としてツカサヤーとも呼ばれ、
ここには宮古の創世神話の神々が祭られています。
猫ちゃんに戻りま~す♪
この子は成猫ですが小さめです。
この子達は小さめなので三毛猫ちゃんがお母さんなのかも♪
それにしても良く寝ています(笑)
のんびりしていていいですね♪
そのくらいこの場が良いわけです。
この漲水御嶽の神様にずっとお会いしたくてやってきました。
来て良かった~♪
メッセージ受けとりました。
神話のお話
まだこの世界に人が現れる以前、
恋角(古意角/こいつの)・恋玉(姑依玉/こいたま)の二神が
漲水に天降り、一切のものを生みだして昇天しました。
この跡地に建てられた御 嶽が漲水御嶽です。
それから数百年後、平良のすみや里の夫婦の娘が
婿を取る以前に妊娠してしまいます。
驚いた父母が娘に問うと、毎夜清らかな若者がきて
夢心地になっているだけだと語ります。
不審に思っ た父母は、とても長い糸をつけた針を
若者の髪に刺すよう に指示し、翌朝糸をたどって行くと、
漲水御嶽の洞窟に、首に針を刺した大蛇に出会います 。
その夜、若者は娘の夢に現われ、
『我はこの島を創った神恋角の変化なり、
この島の守護神を仕立てるために汝に思いをかけた。
3人の娘が生れ3歳になったら連れてくるように。』と告げます。
やがて娘3人が生れ、3歳になって連れていくと、
3人はそれぞれ大蛇の 首、腰、尾に抱きつき睦まじい様をみせ、
大蛇は光を放って天に昇り、
3人の娘達は御嶽内に姿を消して宮古の守護神になりました。
また、島始神託という古文書では、天界の古意角という 男神が、
天帝に島づくりを願い出ると、天帝が天の岩戸の先端 折り
海に投げいれると出来た島が宮古であるという話も伝わっています。
拝所の裏手に廻りました。
拝所のお隣にはとっても大きなご神木。
よくよく見ると猫ちゃんがいました♪
小さいパステルの三毛猫ちゃんは3か月くらいでしょうか。
亡くなったミーちゃんとアニスを思い出しました。。。
入口の方に戻る前に猫ちゃんにお声掛けしたら
この子が海猫の横に来てくれました♪
懐っこくて毛はフワフワでさわり心地が良いです♪
娘が何か食べるもの…なんて探していましたが何も見つからず。
これから旅行の時は
猫ご飯を持って出かける事にするって言っていました♪
素敵な時間をありがとうネ(*⌒▽⌒*)
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