絵本読み聞かせ☆

１０月に３歳のお誕生日を迎えた息子君。見ていると行動が面白いのと、話し方・口調が私に似てきた気がする。
先日、イオンで見つけたトーマスのカンカンボックス。帰宅後、早速蓋を開けようとしていたんだけど、中々開かなくてイライラしたらしく、「あー！もう！開かへんやんかーっ」ってすごーく怒って、さらに「あー！もう！あー！もう！」って言いながら床にガンガン打ち付けてた。
「あー！もう！」って、私が怒るときに無意識によく言ってるやな　
あと「そうよっ」「できへん」「あかんやんか～っ」「もーらっぴ！」って　ママの口調をコピーしてる。だからつい言っちゃった悪い言葉もマネしてしまい、それが息子の口癖になってしまったりして、ちょっと気を付けなあかんな～と思いながら過ごしているんだけど、夕食の準備中に足元をうろつく息子に「もう！お邪魔虫！」っとついつい言ってしまったら、それからよく言うようになってしまった　





そんな息子君、夜、寝る前には絵本を読むのが日課になっています。お気に入りの絵本は何度も何度も読んで、ページごとのフレーズも覚えています。ほんとに子供の吸収力ってすごいなぁと日々感じてます。
１～２冊読んで寝てしまう日もあれば、４～５冊読んで更に同じ本を２～３回読んでも中々寝てくれなくて、私の方が先に「お目々がぁぁ」って眠気に勝てず先に寝てしまう事もある。
最近よく読む絵本は、‘ひとりぼっち？’　‘腹ペコあおむし’‘トーマスのベッドタイムストーリー’　などなど。
あと貰ったフランス語の絵本が沢山あって、その中でも‘Docteur Chocolat’はとても役にたちました。
ショコラ　という女の子が、アフリカのサバンナの動物たちを聴診器で診察して、森の葉っぱや木の実でお薬を作って、動物たちの病気を治すっていうストーリー。
よく熱をだす息子の、診察の時や薬を飲ますときなど、「ほらほら～、ドクターショコラが作ったおくすりやで～」「ドクターショコラがもしもしするよ～」って言ったら大人しくなる、時もある（毎回効果があるわけじゃない）
色んな絵本を読んだけど、どの絵本も視覚に訴える楽しさとかお話の楽しさ以外にも、数の数え方、曜日、生活習慣、道徳的なこと、語録etc…、子供にとっても大人にとっても大切なメッセージが何かしら込められていて、寝る前のひと時は大切にしていこうと思う。