コロナ禍において、今までの日常生活が本当にガラリと変わってしまいましたよね。
気軽に旅行やお出かけも行けない、保育園や学校行事は中止、飲み会や会食に行けない、帰省も躊躇、ほとんどの施設でも入り口での検温と手指消毒、マスクは当たり前、布マスク手作りしたり、今は大分普通に買えるようになったけど生活必需品が品切れで買えないとか。他にも沢山…。
WHOのテドロス会長の会見で、世界はもとに戻らない、コロナと共に生きる という会見を見て、これからこんな日常が当たり前になるのかと思うと、絶望感というか、、、終わりが見えないことに不安でしょうがない気持ちになった。
4月には緊急事態宣言がでて、保育園や学校もおやすみっていう、今までこんなことあったか?という前代未聞の状況に、これは悪い夢ですか?と思ったり。
我が家は医療従事者の枠に当てはまり、登園することが許可されたのですが、仕事を休業しなくてはいけなかった保護者さんが沢山いた。
そんな状況下でも、子供達を預かってくれる保育園の先生方には本当に、頭が上がりませんでした。だって子供たちはマスクしたり、ソーシャルディスタンス(最近ではフィジカルディスタンスと言うらしい)、飛沫が飛ばないように、など感染対策は難しい。最近でこそ、新型コロナウイルスや感染ルートについて大分わかってきたことが多いけど、この4月頃って、まだわからないことが多くて、未知のウイルスへの怖さは今以上だったと思う。
そんな状況下でも、色んな工夫や努力で出来る限りの感染対策をしている園の先生方には、ほんとうに感謝感謝💕
先生たちのおかげで、息子もマスクをしてくれるようになったよ😷
今はどこに行くにも、子どもでもマスクは必須。
外遊びで走り回ったり、夏の外遊びなんかは、感染リスクよりも熱中症のリスクのほうが高いから、マスクは外してる。とはいえ、出先での屋内や公共施設(病院受診の際)などは、やはりマスクをしているほうが周りの人も安心。
(2歳以下の子どもはマスク危険!!)
小児科の先生たちはあまり推奨していないけど、子どもが嫌がって外さないくらいならマスクしててもいいんじゃない?と思う。
あとは食事のときに、アクリル板を設置したり、、。
もちろん保育園や学校での感染対策や、休校・休園などの効果や必要性まだまだ検証しなくちゃいけないと思うけど、出来ることからするしかない。
実際に、インフルエンザの患者数をみても去年の同じ時期に比べて大きく減っているし。(厚労省のホームページ参考に)
Covid 19 に対する感染対策が、他の感染症の予防にも効果を発揮しているのかもと思ってる。
息子が家で、バイク🏍♪って言いながら5本の指を、反対の手でクルクル揉み洗いしてる姿を見ると、先生たちの顔が浮かんでくるよ😍
お母さんと一緒、で放送されていた、コンコンくしゃくしゃの歌♪
マスクしようね〜って歌。
これ、保育園で先生たちが歌ってくれたらしい。
ママのお小言は一ミリくらいしか効いてないが、先生たちの言う事は耳に入るみたいやね😅
今度から小言を言うときは、歌ってみようか?
歯磨きの歌とか、テレビを近くで見ないとか、早く寝ようぜ、ぼーっとしてないで早く朝ご飯食べて〜、YouTubeばっかり見ないとか、そんな歌、知りませんか〜?