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皆さんこんにちは、スピンクルです。
春の気配もちらほら感じる今日この頃、いかがお過ごしですか?
さて今回は、先日当ブログに寄せられたコメントに関して、私なりの見解を述べてみたいと思います。
(コメント)
魂の遊園地として (atsuko)
2017-03-07 03:07:34
こんにちは。
この世が魂のゲーム場とした上で、自殺してこの世の一番苦しい地点でとどまってしまう自殺者の魂はただ単に楽しみに来ていた魂にとっては非情なペナルティーなのでは??
「atsukoさん」から頂いたコメントが上記の内容でした。
確かに「非常なペナルティ」なのかもしれません。
大変な過酷な環境に魂を置かれてしまうのですから・・・。
少しその状況を羅列してみたいと思います。
・まず、周りの人が認識出来なくなる。・・・この世界に一人ぼっちの感覚
・亡くなる直前の苦しみ・痛みが持続する・・・「死んだ」と認識出来ない。
・自由に行動出来なくなる。・・・その場所を、不安で離れられなくなる。
・「肌」で感じる気候が、不安定。・・・冬の明け方で雨降りのような状況。
思いつく状況の一部を書いただけでも、これだけ挙げられます。
なので、悩みや苦しみが持続し、寒く空腹でのどが渇き、身体が鉛のように重く、自由に動き回れず、誰にも相談できず絶望するので、「同じ行動」を一定期間繰り返してしまうのです・・・。
「身体」に感じる痛みをリアルに伴いながら・・・。
肉体は既に失われてしまったことさえも気付かず・・・。
それを魂によっては、約80~200年弱繰り返してしまう・・。
それだけでも十分過酷な環境下に置かれてしまうのですが、更に「ペナルティ」を課されてしまう。
それは何故でしょうか?
実は、「自ら命を絶つ」という行為は、本人の魂だけの問題ではないからなのです。
「魂の故郷」である、上の「ソウルグループ」から選抜され、この地上に「派遣」された魂は、楽しむと同時に「魂レベルの向上」を目指し、人生を送るわけです。
それは、ラグビーで言う「One for all,All for one」の精神なのです。
全ての人生経験は、上の同じ「ソウルファミリー」の「共通経験」になり、またソウルファミリー全員の想いが、その者の「人生の選択」や「経験」に繋がるからなのです。
ですから、選抜された魂が、肉体を所有し身に付けた知識や経験、様々な出来事を通じて「レベルアップ」をした場合、グループ全体がそうなるのです。逆もしかりです。
加えて、万が一その魂が途中で「ドロップアウト」した場合、その周辺にある状況・場所いわゆる「他のグループも利用するアトラクション」を「一時休止」もしくは「中止」にさせてしまうのです・・。
それは、一生懸命色々なアトラクションにチャレンジしたり楽しもうと「来園」した魂にとっては、落胆したり失望したり、時に「予定変更」を余儀なくされてしまうのです。
その影響は、はかり知れません。
「地球」での「魂の向上」を図る「ソウルグループ」が約数十億。
そのグループには約数億の魂が所属しています。
その中から数名の「選抜メンバー」。
もし、「この人生」をやり遂げれば、次は「ワンランク上のレベル」になる事が決定しているグループにとっては、選抜メンバーが「無事卒業」することを、固唾を飲んで見守っている訳ですよ。
「もう少し!頑張れ!」
一生懸命、魂に向けて、声援を送っているに違いありません。
しかし、無情にもその声が魂に届かず、途中で「棄権」してしまった場合、落胆は計り知れませんよね?
上の世界は、時に「厳密」ですから、その際は「グループ全体」が「降格」してしまうのです。
あくまでも「連帯責任」が「基本ルール」ですから・・・。
ですが、一番落胆が大きいのが、「他のグループソウル」によってもたらされた影響です。
自分たちの選抜メンバーは、無難に人生を過ごしていた。
このまま卒業すれば、「ランクアップ」も間違いない!
しかし、他の魂による「不祥事」が、自分たちのグループにも影響を及ぼしてしまった・・。
例えるならば、全国大会出場が決定していた「野球部」が、同じ学校の「サッカー部」の不祥事で、「辞退」に追い込まれてしまった。という事なのです。
1年なら気を引き締めるでしょう。
2年なら自戒を込めて、来年に掛けるでしょう。
では、最後の年の3年生は・・・?
その周りの指導者・親・支援者はどう感じるでしょうか・・・。
それゆえに、自ら起こしてしまった行動・不祥事に、心から気付き、反省し、再起を誓い、償うためにも、ある一種の「ペナルティ」とも取れる環境に、置かれてしまうのです。
人間の通常の時間感覚では、「80~200年」というのは、途方もない期間だと感じますが、「魂の感覚」では「約4日~10日」です。
いわゆる「謹慎期間」ですね。とはいっても、当人にとってはあくまでも「人間感覚」ですが・・。
ですので、この地上の世界を「テーマパーク」と感じるのか、はたまた「地獄」と感じるのかは、皆様お一人お一人の「魂」が、どのように過ごし、感じ、学んでいくかによって変化するかと思います。
もし万が一、「地獄」だと感じる時期があったとしても、決して!「途中棄権」を選択してはいけません。
それは、あなただけの問題ではないのです。
あなたの後ろに、必死になって声援を送る「数億の真の仲間」が、常に控えていることを忘れてはいけません。
皆様一人一人が、「選抜メンバー」という、尊い存在なのですから♪
それでは今日はこの辺で。