「岡崎正義のかわら版」

スピリチュアルカウンセラー「岡崎正義」が、日々感じるこの世の事象を綴っていきます。

不妊とは。 その1

2012年07月09日 10時02分04秒 | 不妊に関すること

 様々な人生を送る中で、パートナーにめぐり合い、カップルによっては「結婚」に至ります。
二人の生活を満喫した後、たいてい「愛の結晶」に恵まれ、幸せな家庭を築く事でしょう。

 しかし、夫婦によってはなかなか子宝に恵まれないということがあります。
病気であったり、体質的なものであったり、理由は様々です。

 状況によっては、何年も「不妊治療」で頑張っている方もいらっしゃいます。
経済的、体力的、そして精神的にもつらいと、私も聞いたことがあります。

 特に、最近はよく身近で聞くようになったのではないでしょうか。
なぜ、増えているのか?

 一般的に言われているのが、「晩婚化」です。
初婚年齢の上昇に伴って、特に女性の「受胎率」が低下してくる年齢で、
結婚ということが増えてきているからと、専門家は言っています。

 次に、「食生活の変化」です。
昔に比べて、「偏食傾向」にあるため、妊娠に必要な栄養が行き渡らないと、
これも専門家は言っています。

 でも、ほんとうにそうでしょうか?
昔より寿命が長くなって、更に比較にならない位「栄養摂取量」は取れているはずです。
肉体年齢も、40代が寿命の時代より、遥かに若いはずです。

 現に、結婚してすぐに恵まれる人や、「出来ちゃった結婚」もいるのです。
何が違うのでしょうか?

 私の「スピリチュアル」なジャンルから言える理由が一つあります。
もちろん全ての方がそうではありません。

下記に当てはまる方が、その理由に近いと思われます。
(1) 精密検査でも、夫婦共に「どこも異常は無い」と言われる。
(2) 特に不規則な生活をしていない。
(3) 食生活も特に気になるところがない。
(4) 年齢も20~30代と、受胎率のピークである。


その理由とは?

「母親を選ぶ『魂たち』に気付かれていない。」
ということです。

言い換えれば、「見えていない」んです。

上の世界から、多くの魂が下界を覗いた時に、「選択肢」に入っていないんです。
これでは、いくら待っても降りてきてはくれません。

なぜそうなってしまうのか。
詳しくは、次回「その2」で述べたいと思います。






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