頭肉の煮物

北九州の小倉でも滅多にお店に出ない牛の『頭肉（あたまにく）』

硬めのお肉は弾力があり噛めば噛むほど肉の旨みが出てきます。小倉名物どきどきうどんに使うお肉でも有名です。
小倉に帰った時に友達に売ってるお店を教えてもらったので1Kgお土産に買ってきました。

これを1度湯でこぼして、生姜、粗挽きの鷹の爪、ほんだし、いりこ（いりこは頭とはらわたを取り除き、最後まで鍋に入れっぱなし）酒、濃い口の松中醤油でコトコト炊きます。

はい、頭肉の煮物（こんにゃく入り）
出来ました

肉うどんに入れるもよし、お酒のアテにしするもよし、アツアツご飯と食べるもよし、お好みでどうぞ^ ^

平等院

京都府宇治市にある平等院に行ってきました。平等院といえば10円玉の表にデザインされた「平等院鳳凰堂」でおなじみですよね。(10円玉は発行年が裏、鳳凰堂面は表)

南門入口の藤、花序はまだ短いですが辺りに藤のよい香りがします


天喜元年(1053年)経典に描かれる極楽浄土の宮殿をモデルとしたとされる鳳凰堂。堂内には平安時代を代表する仏師定朝(じょうちょう)が作ったことが確実とされる現存唯一の仏像『本尊阿弥陀如来』をはじめ、雲中供養菩薩像52体(うち26体は境内にある鳳翔館に展示)、9通りの来迎を画いた壁扉画なとがあります


鳳凰堂は東向きに建てられておりsariが行った正午頃は、正面より横からのほうが阿字池の移りこみがよく見えました


境内の御朱印所で御朱印をいただきました。







現一万円札の裏に印刷されている鳳凰堂の屋根の上のに煌びやかに輝く鳳凰。鳳凰は鳳という雄と凰という雌のつがいを云いますが、平等院は区別がないようです。実はこちらはレプリカで本物は鳳翔館に展示されています。

境内の庭園には新緑のもみじ。秋の紅葉時期が楽しみです



「日本三名鐘」の一つ、平等院の梵鐘。古くから「姿(形)の平等院」「声の園城寺」「勢の東大寺鐘」といわれています。朝鮮鐘の影響を受けたとされる華やかな文様です。昔　その響きは京都の伏見まで届いたといわれています。重さは2トン、こちらもレプリカで本物は鳳翔館に展示されています


境内の藤は満開までまだまだでしたが、鐘楼前の藤の鉢は満開でした




平等院を出て正面にあるお土産店の横のお茶屋さんへ



特産品の宇治茶を使ったソフトクリーム300円。甘さ控えめでゆっくりと上品な茶葉の香りが広がります。



京都の宇治は今回が初めて。観光地なのにのんびりと時間が流れてとても居心地がよかったです。平等院周辺には「宇治上神社」「十三重石塔」「宇治神社」「源氏物語ミュージアム」など行ってみたいところが沢山あるので少しずつ回ってみようと思います。

中華料理 西海（さいかい）

伏見稲荷参拝の後、近くにしーさんおすすめの美味しい焼き飯があると連れて行ってくれた　中華料理 西海


もちろん焼き飯（スープ付）550円を注文しました

卵、焼き豚、ネギのシンプルな具材で、強火でさっと炒めた焼き飯はパラパラで美味しかったです

西海さん、とあるクチコミサイトを覗いてみると チャンポンや皿うどんも人気メニューのようで、今度はチャンポンを食べてみようと思います^ ^

伏見稲荷大社

商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神として信仰を集める、伏見稲荷大社に行ってきました


櫻門の前には立派な狛狐

右側には玉を咥えた狛狐(玉(宝珠)は稲荷神の霊徳の象徴)


左側には鍵を咥えた狛狐(鍵はそのみたま(宝珠)を身につけようとする願望の象徴)



千本鳥居の入り口、平日なのに大勢の参拝者。千本鳥居、実際は一万本の鳥居がお山の参道全体に並んでいます。




本堂横の御朱印所で御朱印帳を購入して



伏見稲荷大社の御朱印をいただきました


御朱印とは
朱印（しゅいん）は、神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。 敬称として御朱印（ごしゅいん）とも呼ばれる。 Wikipediaより

九州のかほり

大阪に帰った翌日、小倉から送った宅配便が届きました。


道の駅おうとう桜街道で大人買いした柚子ごしょう8本と他の品々。

しーさんへのお土産

一双のお土産ラーメンはお店か 博多駅、福岡空港でしか手に入らないレア物！一双好きで結構通った方だけど お土産ラーメンがあったのは今回知りました。しーさんのお土産といいつつ sariが食べ尽くしそうで怖い 笑


友達からもらったお土産

娘っ子とお店を何軒か回ってsariが好きそうなのを探してくれたそう。二つともドンビシャで胸がキュンキュンしたよ♪
ますます長風呂の予感ですありがとう^ ^大切に使うね（≧∇≦）