こんにちは、蜂助です。
ニューギニアインパチェンス この植物が人類に知られた歴史は新しくごく最近の1970年以降です。インパチェンスはもう少し花が小さくアフリカ原産ですが、アメリカ合衆国の探検隊がニューギニア島の亜熱帯高知に自生しているこの植物を見つけました。この植物も園芸品種として改良されていて花色だけでなく葉に模様が入ったものなども作られました。
明るい日陰を好み、水が好きな植物のようです。現在の仙台市はこの植物の最適条件となっています。株が見る見るうちに大きくなり、花も輝くように躍動しているのがわかります。
さて、仙台市の青葉城の大手門の近くに満州事変で亡くなった動物たちを祀った碑あります。
良く見ると、軍用馬と並んで軍用動物と書かれています。どんな動物かという一例は、
ガスマスクをした軍用犬
通信を担当した、伝書鳩、その他の動物もいたでしょう
しかし、日本から持ち込まれた軍用動物は一頭、一匹、一羽たりとも日本に戻ってくることはありませんでした。
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