こんにちは、蜂助です。
淡路島の家屋の損壊は1200戸を超えているとのことで、お見舞い申し上げます。東日本大震災から2年2か月が経過していますが、修復する人が居なかったお金が無い方々はたいへんです。
勝手に撮影してしまいましたが、この自宅に住んでおられます。玄関には市役所がはった張り紙で「危険」と書かれています。震災直後は赤い紙でしたが今はくすんだ白色の張り紙になっています。住んでいる方が一番、危険なのはわかています。風も入るし寒いでしょう、雨も入るかもしれません、たぶん修復費用が無いのでと思います。(2013年4月14日に仙台市宮城野区で撮影したものです)
お墓もこんなになっています。これも同じ日の撮影です。これは、たぶんお墓を守る子孫がいらっしゃらないか不明なのだと思います。
今だに、お墓の近くにこのような石材店の仮設事務所があります。
この2つのケースは、国や自治体からの援助も無くすべて自己責任でやる必要があります。
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