美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

カステラの定期便

2020年11月17日 | 日記

今日も穏やかな小春日和の一日でした。

朝早く親戚の叔母さんの死亡が伝えられる。

7年前から京都市内の病院や施設にいて、「もう長くない」

とは聞いていたが、また村の人口は減った。夫は通夜に出かけた。

昼過ぎの宅急便で福砂屋のカステラが友人から届いた。彼女は

定期的にカステラを送ってくれる。前回は伊勢丹の地下の文明堂の

カステラで今日は高島屋で九州の物産展で福砂屋のカステラを見つけたと言う。

私はどちらかと言うと福砂屋のカステラが好きだ。喉が細くなり食べ物が

少なくなっているがカステラはまだ食べられる。牛乳浸して食べることもある。

感謝して2本のカステラを2週間余りかかって食べるつもりだ。

食べられる物が少なくなり体重は45キロまで減った。65キロ以上あった

体重が10年間でここまで減ってしまったのだ。ダイエットと友人たちは騒いでいるが

食べ物を摂らなければ体重は落ちると実感している。