4月7日 日曜日
先週は桜満開でした。今日は約半分が散った状況です。
まだ残っている桜を求めて阪急電車沿いにポタリングをしました。
御影付近でまだ花を付けている木を見つけました。
ここから南下して灘の酒蔵をめぐることに、
この辺りは灘五郷の西郷、御影郷、魚崎郷があります。
今回は御影郷から魚崎郷に向かいました。
最初は「甲南漬」さんです。ならづけを作って販売されています。
資料館では昔の酒蔵の様子などを紹介されています。
次は「神戸酒心館」さんです。
ここで醸造された清酒「福寿」を販売されています。
入り口の外観で、酒蔵の構えが残っています。
中に入ってみると大きな樽が2つ並んでいました。
人が立っても入れる大きさです。この樽でお酒を造られているそうです。
直売所の中では、昔の酒造りの様子や資料、道具が展示されています。
この時期の辛口純米生酒を試飲させていただきました。
すっきりとした味わいで、喉をスーッと通ります。
他にも福寿さんのお酒が並んでいました。
「神戸酒心館」さんを後にして東へ進みます。
「菊正宗」さんに着きました。
ここのお酒は辛口でわたしは好きなお酒のひとつです。
東に少し進むと菊正宗記念館に着きます。
入口の門をくぐって直ぐ左手に井戸水を汲み上げる
「はねつるべ」と呼ばれる道具があります。
記念館の裏手に参考室があります。そこには大きな釜が鎮座されています。
酒蔵では、どこも大きな道具が必要なのでしょう。
今日はここでカメラのバッテリーが切れてしまい、ここからは次回にします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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