23069 脅威の常態化

 

起床してボ～っとしながら朝食中に、突然の J・アラートです。

報道によると、黒豚がミサイルを発射した模様、朝から嫌がらせ。

 

7時０９分　TVで速報、海上保安庁からの注意喚起。

　この時点で毎度の疑問です。防衛庁⇒保安庁⇒国民へ警告

　政府の発表は直接に防衛庁から警告を出さないのか？

　この立割り情報伝達に対して、マスコミは全く批判をしない？

 

　　

 

現実の世界では....

１回目の発射 : 7時05分  ２回目 :  7時12分　３回目 : 7時13分

従って、情報遅延誤差は４分ということになります。

 

要は、ミサイル攻撃を受け、７時０９分に着弾報道です。

なので、現実の世界では既に着弾被害が出てからの警報です。

 

こんな情報を貰っても、既に３回は死んでいる人がいる？

あまり意味のない警戒情報で、全く役には立ちません。

 

要は、慢性化と常態化の中で予行演習の防備警戒に進歩なし？

平和ボケと異常な安心感は不可解としか言いようがありません。

 

なので、庶民は覚悟が必要でウダウダ言っている場合ではない。

昨年からの状況では合計37回発生で約70発以上らしい？

毎月3回（5発）の危機での中で生活している意識が必要です。

 

J・アラートは、いつも着弾してから４分以降に発表ですから

北斗の拳・ケンシロー状態で「おまえはもう死んでいる」の

様なもので諦めて下さい。現実は非常に厳しいと判断です。

 

最新情報

政府関係者は20日、北朝鮮から弾道ミサイルとみられるものが

発射されたとした3発目の発表は事務的ミスだった。

北朝鮮が実際に発射したのは2発だった。

 

更に、２０日午前６時５９分ごろと同７時１０分ごろに発射

したと発表です。当初の発射より時刻も６分もズレていた。

大丈夫か日本？頼りなさすぎ。おそ松くん？