真夜中に眠れない。こんな日もたまにはあります。
TV-ONすると、奇妙な僧侶と小倉智昭氏の対談番組です。
スリランカ人僧侶 アルボムッレ・スマナサーラ
この人はどんな人かを検索(👆)して調べてみた。
僕は、宗教とか信仰には全く興味はありません。
親父は「曹洞宗」信仰が厚く仏壇に毎朝向かっていた。
子供の頃、僕に強要して、お参りしないと朝飯抜きでした。
「拝んだ」と噓をつくと、バレて怒られることが多かった。
これが原因で宗教への関心が無くなったかも知れません?
お話しを元に戻して、この僧侶の話に耳を傾けた。
どうも宗教者であるにも拘らず宗教を否定する発言がある。
哲学と宗教をミックスして良いとこ取りをする考え方が
非常に強い。一風変わった僧侶だと思います。
考え方は色々あると思います。あくまでも読者のご判断で
お願いしますが、彼曰く: 信仰は不要だと強調してます。
自然の法則に逆らわず「死」に対して素直に肯定しなさい
というのが論調。深く考えるのは無駄な努力だと主張です。
少し笑いながら聞いております。分かり易いです。
興味ある方は下記の動画をご覧下さい。何かのヒントになる
と思います。ちょっとお勧めです。1時間位あります。
相当に長いのでご注意下さい。
>信仰は不要
私もそう思います。
そして多額の寄付金も同様にね。
大枚を叩いてでも宗教に縋りつきたい人、
心が弱いのか、お金に余裕があるのか?
私は鋼のメンタルだけど、余ってるお金はないんです。
信仰は心の中ですればよいと思いますよ。
宗教は島な存在ですね。全てがカネの世界。
メンタルの問題なら診療内科で充分です。
自己処理できないから問題が多いんでしょうね。