Nonsection Radical

撮影と本の空間

イヤな言い方

2011年04月11日 | Weblog
大阪の街を撮影していると、イヤな感じで声をかけられる事がある。
良い言い方だとフレンドリー、悪い言い方だと口の利き方を知らん、つまり無礼なヤツだ。
当事者でなく、単に自分がその場で見聞きしただけの状況で、「何してんねん?」と無粋に陰気そうにオッサン臭く訊き、「何かの取材?」と狭い知識の中で想像のつく範囲で質問し、単に写真を撮っているだけだとわかると「ふ~ん」とあからさまに興味がないように立ち去っていく。
後に残るのはイヤ~な空気だけ。

いろいろな場所に行ったけど、こんなに興味を持たないで声をかけて来るところはなかった。
と言うよりも、何か取材や放送でないと興味がないという人にあった事はなかった。
だいたいは撮影している事に興味を持ったり、撮影しているものについて話したりと、多少ともコミュニケーションをとろうとする気があるのだけれど、大阪では「ない!」
テレビ、雑誌、マスコミの取材という下世話なことに下世話な興味を示し、その興味の示し方が陰気で、相手をイヤな気持ちにさせる態度を平気でとる。
だからお前らは嫌われる!
そんなやつらが歩いとるから大阪は沈没するのだ!
と、悪口を言いたい。

ホント大阪のオヤジってイタい。
存在自体がイタい。
自分に価値観持ち過ぎ。
一言も二言も無駄な言葉が多すぎ。
大阪のオヤジは声をかけてくるな!
ウザイ。

と、今日は感情的に大阪のオヤジの悪口は言ったが、あらためて後日、論理的に大阪のオヤジがいかにうざくて、消えて欲しいかを書こうと思う。
臭くて、ウザクて、イタい大阪のオヤジはsatoboだけでイイんだよ!
コメント (8)
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