5月2日 土曜日 チケット

予想より早く新幹線のチケットが売れ始めたので、慌てて座席確保に走る。
今回”直行”するのは、大切な3台のハードディスクを人力で運ぶためだ。
送るのはどうも気が乗らない。

それにしても「新幹線」という名称はいつまで新幹線なのだろうか。
従来「東海道本線」という在来線があったところに、”新たな”特急専用”幹線”を作ったので、従来の幹線に対して「新幹線」と呼んだわけだろ。
それから50年だ。
東海道以外にも「新幹線」は出来て、従来の幹線が廃止され、切り捨てられるところも出てくるわけで、そうなると何に対しての新幹線かという問題も出てくる。
さらにリニアなんか出来たら、どのように呼ぶのが適切なのかという思いがわいてくるはずだ。

チケットを買いに行ったついでに、弁当箱も買い、わざわざこの時期になぜそんな事をしたのかという理由は、欲しい弁当箱に合う保冷バッグを買いたいのだが、ネット上での調査では寸法がギリギリで、実際に入れてみないと判断できない事から、実店舗に出向いてサイズ合わせをするために、実物の弁当箱を買い求めたのだが、実店舗に行ってみると欲しい保冷バッグが置いていなかったという残念な結果。

少し口絵画像用の写真を撮ろうと大阪市内をウロウロするが、はたして次に来る時には大阪市はあるのかと思うと不思議な気分。
いつもようにカッコイイ写真を撮ろうと歩き回るが、センスがないのかあまり見つからず。
いつものギャラリーに何軒か訪問。
いいわるいで言えばみんないいのだろうけど、好きか嫌いかでいうと、今日のはあまり好きではなかった。
某所の写真展ではヴェンダースの写真に感化されての作品という事で、モチーフに選ぶ光と影が自分の好みとマッチしているので、どのように感じてどのように撮影したのかという気分がよくわかるのだけれど、だからこそ追い込みが甘いと感じてしまった。
またタネ本のヴェンダースの写真本が置いてあったので、ペラペラめくって、どんなエッセンスを抽出したのかと見比べて、さらに思いが確信に。
プラプラ歩いて大阪駅へ戻り帰宅。
箱詰めした中に着替えのシャツが紛れているようで、明日以降着るシャツがない事が判明。 orz
帰宅は5日夜半なので、それまでは日記の更新はない（予定）。



五個荘 祭・馬場通り 1
滋賀県東近江市五個荘竜田町,五個荘金堂町
撮影 2014年12月13日 土曜日 15時10分