Nonsection Radical

撮影と本の空間

暑さしのぎ

2018年07月20日 | Weblog
もうおわかりのことでしょうが、日本の気候は21世紀バージョンに変わっているのです。
温暖な気候というのは死語で、暑いか寒い、あるいは雨が(雪が)降るか降らないかの二者選択気候になっています。
その結果、温厚な性格から両極端な性格へと日本人も変わってきています。
まあ戯言ですけど・・・

特に何も考えることのない耐暑生活を送っていたのですけど、自分のことはさておいて、ニャンコが毎夏恒例の夏痩せが続き、食べることもままならない様なので、なんとか美味しいものをとあれこれ工夫をしても、ほとんどヤマキの鰹節とはごろもフーズのねこまんま缶だけしか、それも少しだけしか食べない。
自分も冷麦しか食さないのであるが、何はともあれニャンコ第一と高級ペットショップに行って、これならと思える缶詰を購入すれど、やはり匂いを嗅いだだけで見向きもしない。
涼しくなるのが一体いつなのかわからないご時世なので、なんとか保って欲しいのだけど・・・

行かなきゃと思いながらも、アクティブさが暑さに負けてしまって放置されていたメガネの引き取りをようやく今日済ませた。
昨日猛暑の中仕事に出たら、意外にも我が家よりも外の方が過ごしやすいことに気がつき(汗;)、それなら出かけた方が楽だと判断したのだ。
実は外での暑さには強いのだ。
でも、寄る年波と気温の高さに年寄りの冷や水(なんか変な言い方)と言われるのではと自重していたのは、猛暑の中出かけては熱中症になる迷惑年寄りのニュースが多く報じられるからで、自分は大丈夫という過信が迷惑を及ぼすかもと聞き分けのいい年寄りを演じている昨今です。
それでもついでに都内某所を徘徊撮影したんだけど。
カメラにも過酷な暑さで、なんとか排熱をと、アクションカムを少し改造してヒートシンクをつけたりしたが、効果のほどはわからないけど熱暴走はしなかった。
それにしてもソニーはもうアクションカムから撤退なのかね。

ニャンコのためにここ数日エアコンを入れる様にしたのだけど、元気になって食欲を取り戻して欲しいよ。
それだけがパパリンの心配事。
コメント
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